留学カウンセラー:田村(東京)


自己紹介
留学経験
アメリカで2週間の修学旅行・半年間のインターンシップ、カナダで2年間のCo-op
強み
経験談を基にイメージがつきやすいカウンセリングを心がけています
みなさんこんにちは。留学ジャーナルカウンセラーの田村です。
私の最初の海外・留学経験は中学3年生時に修学旅行で行ったアメリカのネブラスカ州でした。とうもろこしが自分の背丈よりも高いことや、ホームステイ先に馬が2頭・犬が4匹・鶏が38羽・猫が1匹いてプールがあったこと。日本が基準だった当時の私にとって、衝撃的な景色の数々を今でも鮮明に覚えています。海を越えた先では、日本とは暮らしがまるで異なる人達がいることを認識した時、もっと世界を見てみたいと思うようになりました。
大学時代の留学ではフロリダ州にある、ウォルトディズニーワールドのインターンシップに参加しました。元々ディズニーが大好きだった私にとって、まさに夢のような日々でした。仕事終わりに同僚とパーク内で花火を眺めながら食事をしたり、休日はユニバーサルスタジオやビーチに行くなど、充実した日々を過ごしました。
しかし同時に、英語を使って働くことの大変さを痛感した留学でした。日常会話とは異なり、より仕事分野に特化した語彙や言い回し、スラングなどに苦戦し、分からないことがある度に同僚に聞き、改善していきました。この経験からビジネス英語に興味を持ち始めました。
大学を卒業後、カナダ・バンクーバーのILAC International Collegeに入学しました。学校ではSales & Marketing Co-opを専攻し、ビジネス基礎からデジタルマーケティングなど、専門的な知識を学ぶことができました。年齢も国籍も幅広いクラス編成で、Google Marketing Toolの活用法を毎回授業後に教えてくれたのは、10歳年が離れたブラジル出身の方でした。Co-op先の職場の同僚は国際色豊かで、閉店後に各国の流行曲を流しながら店内清掃を行ったり、インド出身の同僚からは毎昼食時に、ほぼカレー味の何かを食べさせてもらったりしました。美味しくなさそうな顔をしたら怒られたのも良い思い出です。
今まで出会った学校の友達と同僚は今でも連絡を取り合う方がたくさんいて、世界中に繋がりが増えたことを心から嬉しく思います。壁にぶつかることも多くあるのが留学ですが、乗り越えた先にある景色は、留学しなければ決して手に入らないものです。ぜひ留学に向けた勇気ある一歩を、一緒に踏み出しましょう。ご相談お待ちしております。
留学について詳しく知りたい方はまずは
カウンセリングを予約しよう
- 上記のカウンセラーのカウンセリングをご希望される場合は、予約フォーム一番下、「カウンセリングに関するご要望」の欄に、「担当希望カウンセラー:カウンセラー名」をお書きください。
- 留学ジャーナルTOP
- 留学サポート
- 留学ジャーナルカウンセリングセンター
- 留学ジャーナルのカウンセラー一覧
- 留学カウンセラー:田村(東京)