留学カウンセラー:坪内(名古屋)


自己紹介
留学経験
アメリカ・オーストラリア・香港・ジャマイカでホームステイ、アメリカで1年間の大学交換留学
強み
異文化を楽しみ目的を叶える留学プランのご提案を心掛けています
こんにちは。名古屋留学ジャーナルカウンセラーの坪内です。
私の初めての異文化体験は、アメリカでの夏休みジュニアツアーです。見るもの全てが新鮮。中でも印象的だったのは、夜9時まで太陽が沈まない1日の長さと、これぞアメリカなランチバッグ。ピーナツバターといちごジャムを塗ったパンに、小袋のポテトチップス、小ぶりなリンゴが丸ごと1個、茶色の紙袋に入っているというものです。
西欧ルーツを持つホストファミリーのお世話になり、アメリカ中西部ならではの生活を経験しました。2週目には少し疲れも出ていましたが、夢に英語が出てきたことが大きな励みとなり、帰りたくないと思うほど充実した3週間でした。
大学進学後は交換留学制度に応募し、ニューヨーク州立大学で約1年間、学部聴講プログラムを受講しました。圧倒的な課題の量に、勉強は毎晩深夜までかかりました。授業外ではTeaching Assistant(TA)の補習を受け、クラスメイトや日本からの留学生仲間に助けも借りながらの毎日。ニューヨークは、人種のサラダボウルと表現されるほど多様性に満ちていて、親しくなった友人の多くは香港系アメリカ人や韓国からの留学生。礼儀や気遣いなど、アジア圏に共通する考え方は日本人と近いものがあり、さまざまな場面で助けられました。
大学在学中、中南米のジャマイカにホームステイし、留学先で学んだクレオール文化を直接体験する機会も得ました。アフリカルーツを持つ人々の植民地支配を受けた歴史から発生したクレオール英語は、独特の響きやアクセントが特徴的で大変興味深い言語です。英語と一口で言っても、地域によってさまざま。日本で学んだ英語と異なるアクセントに直接触れることも、必ず英語力の発展につながります。
日本の価値観が通じない場面もたくさんありますが、それらに遭遇することが留学の醍醐味だとも思います。日本の「おもてなし」感覚で受け入れるホームステイはあまり多くはなく、ホストファミリーは普段のスタイルそのままの自然体。私たちは出発前のイメージと異なる部分に戸惑うことも多いですが、そのカルチャーショックから大きな学びを得ることもあります。
このような体験をもとに、日本との違いをお伝えしながら、留学を考える皆さんの不安なお気持ちや心配点を解消し、よりスムーズに留学をスタートしていただけるようサポートしたいと思っています。
日本国内でも、旅行や就労で滞在する外国人の方が増えました。「グローバル」「グローカル」がキーワードにもなっています。ネット上の情報を駆使しながらも、自分で行動し、実体験の数を増やしていくことは、皆さんのより『グローバルな人間力』を深めていく後押しとなります。
すべてを一人でこなす必要はありませんが、留学には積極的な姿勢も望まれますので、必要に応じて周囲に相談すると共にぜひ、私たちにお手伝いさせてください。自分の中の新たな魅力に出会える留学実現に向けて、準備万端整えていきましょう!
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