─────────────── 留学ジャーナル e-News──────
RYUGAKU JOURNAL e-News vol.52 2006/03/09
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==☆ TOPICS ☆ ==================================================
【ケータイから気軽に国際電話】
いつでもどこでも、ドコモのケータイから海外へ!
【RJ News】
★ 雑誌『留学ジャーナル06年5月号』3/10発売! ★
★ イギリス留学紀行 ~ロンドン編~ ★
★ やっぱり行きたい!ニューヨーク ★
★ 成功する大学留学の秘訣とは?セミナー「進学留学のすべて」3/25開催★
【コラム】American Campus Life @ e-News
『少しのコツで効果的。英語力アップ法 ~パート1~』
【今週のOne Word】
Celebrity
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こんにちは。留学ジャーナルです。
明日は雑誌『留学ジャーナル』06年5月号の発売日です。
なかでも、イギリスへの留学経験がある鏡リュウジさんの特集は、必読。
星座別の“幸せになる留学のコツ”は、「なるほど!」と、思わず納得です。
そのほか、オーストラリアで映画制作について学ばれた北村龍平監督や、
留学体験者への追跡インタビューなど、留学した“その後”の話が満載。
「留学って、本当に自分の将来の役に立つの?」と疑問に思っている方は、
ぜひご一読ください!
----【ケータイから気軽に国際電話】------------------------------
ドコモのケータイなら、日本から世界約220の国・地域へいつでも
どこでも国際電話がかけられます。
操作はカンタン、「009130」をプッシュするだけ。留学前の事前連絡や
帰国後の留学先の友人やホストファミリーへの連絡などに便利です。
>>> http://www.nttdocomo.co.jp/pr/world/01.html
----【RJ News】--------------------------------------------------
★ 雑誌『留学ジャーナル06年5月号』3/10発売! ★
今回のテーマは「幸せになる、留学」。鏡リュウジ氏が占う12星座別幸せに
なる留学や、LOHASな留学計画など、より自分をハッピーにさせる方法満載!
>>> http://www.ryugaku.co.jp/ryugaku_journal/ (3/10更新)
★ イギリス留学紀行 ~ロンドン編~ ★
歴史や伝統と流行の最先端が共存するロンドン。ヨーロッパを始め世界中から
この刺激的な街に集まる人達とともに、クィーンズイングリッシュを学ぼう!
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=504
★ やっぱり行きたい!ニューヨーク ★
ダンスやメイク、ネイルを学ぶなら、やはり本場のニューヨークがおすすめ!
夏休みなどの休暇を利用したプチ留学で、趣味に磨きをかけませんか?
>>> http://www.ryugaku.co.jp/news/news.php?nid=493
★ 成功する大学留学の秘訣とは?セミナー「進学留学のすべて」3/25開催 ★
海外大学への進学はいまや選択肢のひとつ。まずは海外大学へ入学するための
知識と情報を、このセミナーで集めよう! 東京、大阪、名古屋、福岡で開催
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-----【コラム】---------------------------------------------------
American Campus Life @ e-News text by Kyoko Hoshino
vol.14『少しのコツで効果的。英語力アップ法 ~パート1~』
英語力をアップしたいなら、英語に触れる機会を増やすことが近道です。
自分にとって身近な単語をいっぱい知っていれば、使うチャンスもアップ。
まずは、「使える語いを増やす方法」から。
ひとつは、「英語で日記を書く」こと。その日のできごとや感じたこと、
食事や買い物の内容、趣味や仕事のこと・・・。メモ程度でもOKです。
文法や構文などはあまり気にせず、とにかく毎日書きましょう。
大切なのは、思いつかない英単語が出てきたら、必ず調べて書くことです。
単語はどれも自分と関連深いものばかり。
一回で覚えられなくても、日記にも会話にも登場機会が多いでしょうから、
自然と自分のものになっていきます。
語いの宝庫といえば英字新聞もそうですが毎日読むのは慣れないと辛いもの。
コツは、「好きなジャンルに絞る」ことです。
映画でもスポーツでも、時事ニュースでも、自分が興味を持てる内容なら
挑戦意欲も湧くはず。興味は継続への原動力です。
同ジャンルの記事なら同じ単語が繰り返し登場するので、読み続けるうちに
辞書を引く回数も確実に減っていきます。
ジャンルを変れば、単語の幅が広がります。
また、「記事は全文読もうとしない」のもコツ。重要点が集約されている
最初の数段落で概要をつかんだら、あとは気の向くまま。
最後まで読んでもいいし、関連記事に移るのもOKです。
見だしがリスト化されたウェブ版の英字新聞なら、興味深い記事の検索も、
読み飛ばして他の記事に移動するのも簡単なのでオススメ。
気楽さも継続の秘訣です。
日記も新聞も気負わずに続けることが第一。
留学前から始めれば、さらに効果大です。
----【今週のOne Word】-------------------------------------------
Celebrity
最近は日本でもすっかり定着した“セレブ=Celeb”。
“Celebrity”の略語で、「有名人、著名人」を意味する言葉です。
日本では、メディアでの取り上げられ方もあって、モデルや俳優・女優、
または経済的に裕福な人というイメージが先行していますが、本来は裕福か
どうかといった経済面は関係ありません。
海外で「あの人はCelebだから」と言っても、相手は「裕福な人」という
イメージは持ちませんので、会話の行き違いがないように注意しましょう。
この“Celebrity”の語源は、「祝う、称賛する」という意味の“Celebrate”
から派生して、称賛を浴びる人=“Celebrity”となったといわれています。
また、“Celebrate”のもう1つの派生語として、「祝賀会や式典」などを表す
“Celebration”も覚えておくと良いでしょう。
海外では“Celebrity”の立場を活かして、
チャリティー・オークション“Charity Auction”を行ったり、ユニセフなど
の親善大使“Goodwill Ambassador”を務めるなどといった、社会貢献に力を
入れるセレブも数多くいます。
アフリカなどの貧困撲滅を協議する会議で自ら多額の寄付を申し出た
シャロン・ストーンや、チャリティーイベントに積極的に参加するマドンナ、
ユニセフの国際親善大使として活躍するジャッキー・チェンなどはその良い例
で、まさにその知名度を活かした活動をしています。
一方、日本では、1984年にアジアから初めての
“UNICEF International Goodwill Ambassador”を黒柳徹子さんが務められた
ことが知られていますが、まだまだそうした活動への理解が少ないのが現状と
言えるでしょう。近い将来、本当の意味での“Celebrity”が
増えることが、さらなる国際化の1つのカギになるかもしれませんね。
例:UNICEF Goodwill Ambassodors
黒柳徹子さんがInternational Ambassadorsで紹介されているほか、
親善大使を務めた海外の著名人も紹介されている
http://www.unicef.org/people/people_ambassadors.html
次回は映画俳優になるためのきっかけ「オーディションについて」を
ご紹介します。
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