ELSのシステム(レベルについて)①
お久しぶりです。
2/1からホームステイをやめて、アパートでの一人暮らしが
始まったてから、ごたごたしていました。
家にWi-Fiがなく、今週中には契約するのですがなかなか
引っ越してからの直後は忙しいですね。
さて、今日から新しいセッションが始まりました。
今回お話したいのは、ELSのレベルとそれをとることで得られる
大学進学において有利なことと、どうしたらELSのレベルをパス
出来るのかということです。
まず初めに、ELSには101~112の12段階のクラスがあり、
基本的に①101~103、②104~106、③107~109、④110~112
という4つの括りになっていて、それぞれの階級にあった
教科書が用意されています。
それぞれの階級の最後のレベル(103、106、109、112)は
EXIT LEVELと呼ばれていて、そのレベルから次の階級に行けるかが
かかっている大切なレベルです。
本題に移りますと、
一つ目にELSのレベルを卒業することで得られる利点ですね。
これは、特にアメリカの大学進学を考えている人に大きな
メリットがあります。
ELSのシステムは、ほかの語学学校と比べて組織化されていて
それを多くのコミニュティーカッレジやユニバーシティーが認めており
普段アメリカの大学に進学する際TOEFLなどのテストを受けて、
その点数により入学できるかが、決まるのですか
多くの大学がELSのレベル109または112を卒業することで
入学を認め、ほかのテストの免除がされるということです。
次に、システムについてです。
まず、ワンセッションの大まかな流れを説明します。
1セッションは4週間で成り立っており
基本2つの教科書を勉強します。
1つは文法の教科書で、もう1つはReading/Writingの教科書です。
この二つの教科書を4週間かけて勉強します。
そして、3週目の木曜日にwritingのFinal Essay を書き
4週目の木曜日にFinal Examがあります。
この二つのテストは特に大切で、ここで点数が
一定の設定された点数より低いと、そのレベルをパスできなく
もう一度そのレベルをやり直さなければなりません。
これが大雑把に説明した概要です。
とりあえず、このレベルをパスする方法を明日、僕の成績を
使って詳しく説明したいと思います。
それではまた明日。