ELS システムについて②
こんにちは。
やっと僕の家のWIFIがつながって
家から投稿できるようになりました
引っ越しの事から、アパートのことも
次回話したいと思います。
さて、今回はELSのシステムについてパート2です。
大まかに説明をしますと、前回話したように
ELSには12のレベルがあり、そのレベルにそった教科書を使い
そのレベルのクラスで勉強します。
そして、そのレベルをパスすると次のレベルの勉強ができます。
レベルをパスするのに大切なことは成績と出席率です。
それは大きく分けて5つあり、5という数字は授業の数なのですが
その5つの授業の成績の平均がパスできるか出来ないかにかかっています。
また、
前回話したようにFinal ExamとFinal Writing で低い点を取ると
そのレベルをパスできません。
しかし、、
これに付け加えなければいけない情報があり
このFinal ExamとFinal Writing でよい点を取らなければ
パスできないのは、すべてのレベルの生徒ではなく
前回話したExit Levelの生徒だけです。
例えば
僕が108の生徒だとします。108はExit Levelではないので
たとえ僕がFinal ExamとFinal Writingでひどく悪い点を取っても
とりあえずは、パスでき109に上がれます
しかし
僕が109のレベルにいると、話は違いFinal ExamとFinal Writing で
決められた基準(1.0)以上取らないとまた109を繰り返さなければ
いけません。
ちなみにこの1.0という数字は100点のテストでだいたい70点を
意味します。
次に5つの成績について詳しく説明します。
この5つの成績は
①structure&speaking practice
②vocabulary
③Language technology center
④Reading
⑤Writing
で、それぞれのクラスの成績が最低1.0以上で平均2.0以上を
とらないと、これはどのレベルの人でも、パスできません。
つまり、一つのクラスが悪くても違うクラスで補って
平均2.0をとればパスできるということです。
もうひとつ大切なことがあり
③のLanguage Technology Center っていうのは基本
朝の1限のパソコンを使って個人で勉強するクラスで
ここには成績はないのですが、出席率が大切で
5回以上クラスを休むとその③の項目が0.0にされ
平均2.0をとるのが難しくなるので、必ず出席しなければいけません。
これで何とかELSのシステムについて理解していただけたでしょうか?
参考までに僕の前回の成績も載せておきます。