Research Paper
ミネソタでは長い冬が終わりを告げて
だんだん暖かくなってきて、普段ELSは朝から昼まで
授業があるので、あまり、日中に長く外に居ないので
最近気づかなかったのですが、アメリカは
ほんとに日差しが強くて、サングラスは必須ですね。
さて、今回は Research Pater について話したいと思います。
僕はこのセッションからマスターレベル(110-112)に上がり、授業内容が
変わりまして、授業内容も一つレベルが上がり難しくなりました。
特に大きく違うのが、このセッション僕はReading, Writing の授業がなく
その代わりにResearch Paper がありました。
では
そもそも、Research Paper とは何か?という話なのですが、
日本語だと研究論文で、ザックリいうと自分の興味のあることについて調べ
7ページ以上のエッセイにしてまとめるのですが
ELSでやるResearch PaterはSecondary research と言って
自分で研究してそれを発表するのではなく、
今まで出ている研究などを調べ、自分のそのTopicに対する
main question を Research Paterにまとめるというものです。
例えば僕の場合、第二次世界大戦中の日系アメリカ人兵士の歴史を
Topicにして、Main questionは彼らの活躍がどう社会に影響を及ぼしたのか
というものなのですが、歴史のresearchは読まなきゃいけないものが
多くて僕はあまりお勧めしません(笑)。
毎日しっかり勉強していても、
他のクラスからの宿題もあって、忙しい時は一週間寝るのが2時過ぎる
事もあっり、一日に2つプレゼンテーションをやらないと
いけない日があったりと、research paper のあるセッションは
忙しくなります。
なので、絶対自分の興味のあるものを選んだほうがいいです。
来週は僕のresearchについてのプレゼンテーションがあるので
用意しなくてはです。