オークランドでの留学生活をリアルタイムにレポート|2016年8月

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挨拶メール

August 24, 2016

皆さま、こんにちは。

小松原です。

 

留学まで3週間を切り、そろそろ準備をしないとなぁなどと思いつつ、

まだ何もやっていません。(笑)

因みに、今までした準備といえば・・・ノートPCを買ったこと!

英語では、laptopと言いますね。

買ったのは、これ!

 

026.JPG

 

ワインレッド!!赤いPCってオシャレ♪

でも赤いからって通常の3倍速いってワケではありません。。。

角がないからかな?(この辺のネタがわからない方、すみません)

 

最近はネットなんかで、何が欲しいか調べては、

高いからムリだ~とか思いながら、

買うものの優先順位をこれまた何となく考えている感じです。。。

 

ただ一つ、準備とはちょっと違うかもしれませんが、

やっておかなければならないことがあり、

2~3日前にやってやりました!

 

それは、ホストファミリーに挨拶のメールを送るというコト!!

やはり長期間家に住まわせてもらうワケなので、感謝の気持ちを伝え、

こちらの自己紹介もしておいたほうがいいと思うわけです。

この辺り、地域や人によって考え方が違うかもしれませんが、

礼儀としてやっておくといいと自分は思います。

現に、やってよかったですしね!(^^)

 

さて、メールはホストファミリーに送るので、当然英語になります。

 

学生の方なんかはもしかしたら、

普段は英語でメールなどしないかもしれませんねぇ~。

社会人の方は仕事で英語でメールを打つこともあるかもしれません。

自分の場合は、仕事で一切英語は使いません。(>_<)

が、大学時代の留学生の友達だったり、英会話の先生や友達などと

英語でメールをすることがあります。

日本人でも基本的に英語でしかメールをしない相手もいたりします。

なので、英語でのメールそのものには全く抵抗がなかったのですが・・・

初対面・・・どころかまだ会っていない人に英語でメールを送るのは

もちろん初めて。

なのでまずは「初めまして」だろうと思い、

メールを書くときに、最初に浮かんだのは・・・

「Nice to meet you!」

でした。(笑)

が・・・いや、待てよ。・・・まだ会ってねぇよな?

と我に返り、うーん・・・何て言おう?と考え始めたワケです。(^_^;)

色々と調べて、結局「Hello!」という挨拶からスタート。

調べてみると色々とわかります。

まず初めに、相手に関する感謝の意を述べる。

それからいつ着くのか?どれくらいの期間滞在するのか?などを

確認の意も込めて伝える。

そのあと、自己紹介をする。

といったおおまかな流れが慣習のようです。

そこで自分も御多分に漏れずその流れで書いたワケです。(笑)

で・・・書いたメールの一部がこちら。

 

ブログ20160824.png

 

 

汚いですが、相手の名前などは消してあります。m(__)m

苦手なものやアレルギーなどがある場合ははっきり伝えましょう。

因みに自分はNZに行くのに、キウイが食べられません。。。

まぁ、全然問題ないんですけど。(^_^;)

 

このメールに自分や友達と写っている写真を数枚添付して送りました。

どのくらい伝わるかな?とか相手にどう思われるかな?とか

何か好きなコにメールで告白するのってこんな気分なのか?とか

ワケのわからんコトを思いながら待っていると、次の日の朝に

返事がきました。

 

返事の内容は基本的には理解できて、いい感じの返事でした。

ただ、全体を通して何を言いたいかは理解できましたが、

部分部分では単語や言い回しがよく分からないところもあったりで、

嬉しいだけでなく、やはりちゃんと勉強しないといけないんだなぁと

認識を改めさせられた部分もありました。

 

 

最後にアドバイスになるか分かりませんが・・・

英語でメールをすることに少しでも抵抗をなくすために

できることをいくつかご紹介しておきます。

既にやっている方もいるとは思いますが。

 

1:スマホの言語設定を英語にする。

 これは英語を身近に、という意味では実に効果的です。

 Siriとも英語で話してみてください。撃沈すると思います。(笑)

 撃沈しても凹む必要はありませんからねー。

 

2:SNSに英語で投稿する。

 TwitterやFacebook、instagramなどの投稿を英語でしてみましょう。

 どれも短文でいいので導入としては簡単に始められると思います。

 

3:洋楽を聴いて歌う。

 1曲だけでもいいので、洋楽を聴いて、聴きながら歌ってみましょう。

 聴きながら、歌詞カードを見ながら歌うのでもいいと思います。

 歌詞は英語の歌詞や、+和訳を見つつ、とかでもよくて、そうやって

 意味を理解しながら歌うことで英作をするときに覚えているフレーズを

 使えることがあるかもしれません。(実は自分は結構あったりします)

 

洋楽を聴いて歌うというコトについては、

もっともっと言いたいことがあるので、

いずれ機会があれば書くとして・・・

こんな感じで簡単なことから触れていくので

いいんじゃないかと思います。

恥ずかしがらずに、ミスを恐れず!が基本ですよ~☆(^^)

 

留学と退職

August 18, 2016

皆さま、こんにちは!

 

留学まであと3週間となりました。

・・・が、まだほぼ何も準備していません。(笑)

本格的な準備は9月に入ってからかなぁ~と

自分で勝手に思っています。

 

実は、今日は留学ジャーナルのオフィスで、オセアニア方面へ

留学する人向けのガイダンスが行われました。

会社の就業時間の都合で、開始には間に合わなかったのですが、

途中から参加してきましたよ~☆(^^)

 

周りを見渡した感じでは、やはり学生が多そうな雰囲気でした。

高校生、大学生・・・って感じですかね。

社会人っぽいなぁという人もちらほらいましたが・・・

 

ちょっと今日は、社会人の方々に向けて書きたいと思います。

あ、社会人じゃない人も、将来同じ状況になるかもしれないから、

読んでくださいね!(笑)

 

 

留学前は、留学の準備について書きますと言いましたが・・・

準備というのは留学が決定して初めてできること。

学生はともかく(というと語弊がありますが)、

社会人の皆さまはまず「決断」を迫られます。

それは、「退職」「留学」かです。

もちろん期間にもよると思うのですが、

自分が3カ月行くということで、今回は所謂長期留学、という

前提で話をさせてください。

 

自分の場合、まず奨学生の応募をするにあたり、

会社には正式に相談と報告はしませんでした。

一部の直属の上司にだけ伝えていました。

で、奨学生になったという通知をもらったのが4月。

世間に公表されたのが5月だったのですが、

会社には公表後に、「決定事項」として報告しました。

 

社会人であればわかると思いますが、

「報・連・相」は常識です。して当たり前のことです。

が、自分の場合はすれば止められると思ったのでしませんでした。

このとき既に自分の中では、

留学>仕事 という不等式が成立

していました。

奨学生の面接でももちろん聞かれましたよ。

「お仕事はどうされるおつもりですか?」と。

 

自分の会社は就業規則に、「休職」について、

「自己都合の休職は会社が認めた場合、~の期間可~」

みたいな感じで書いてあったので、とりあえず休職させてもらえないか

相談してみて、ダメだったら辞めていきます。と伝えたワケです。

 

まぁ結果的に自分の留学は会社のためにならないとの理由で、

休職は認められず、悩むことなく「退職」を選んだワケです。

 

何が言いたいかというと・・・

みんな退職して留学行きなよ!!・・・というコトではありません。

 

あなたにとって、留学って何なの?

 

ということです。

自分にとって、留学は今の仕事を続けることよりも

価値があることでした。だから退職を選択しました。

では、何故そうなのか?というと、

将来、英会話を教える仕事に就きたいと思うようになっていたからです。

それで何故留学が必要なのかを説明するとまた長くなるので、

それはいずれ機会があれば説明しますが・・・

まぁそういった理由で元々ずっと留学したいと思っていたのですが、

なかなかうまくいかず、今回巡ってきた千載一遇のチャンスを

みすみす逃す手はないと思ったのです。

 

 

単純に行きたいなら行けばいいと思いますが、

何故行きたいのか?

というコトが大事だと思うのです。

とりあえず、留学してみたい・・・くらいの感覚であれば、

わざわざ仕事を辞めて行く必要はないですし、

定年後だったり、1週間程度の有休で行けるレベルの

留学もあると思います。

留学はステータスじゃありません。

すればそれでいいというものではありません。

社会人の方は、

何故自分が留学したいのか?しなければならないのか?

ということをしっかりと理解する必要があると思います。

 

それを理解した結果、よし、仕事辞めて留学しよう!ってなったら

それはもう迷わず留学したらいいと思います!

 

この決断、自分にとっては難しくなかったのですが、

世間的には結構難しいみたいですね。

 

まぁ確かに、家庭があったりする人は自分より状況が

複雑だと思いますし、経済的に難しいという方もいると思います。

 

人それぞれ、境遇というものがあり、自分の考えが全ての人たちから

共感を得られるワケはないと分かっていますが、

ずーっと悩んでて、気づいたら5年経ってた・・・

なんてコトになったら・・・

その5年、ムダではないかもしれませんが、勿体ないと思いません??

 

時間は有限ですし、人生は1度きりです。

社会人の方で、仕事と留学という天秤で揺れている方!

今、そこにチャンスがあるのに動かないのは、勿体ないと思いますよ☆

悔いの残らない選択をしてくださいね!!

 

 

・・・何か・・・話まとまってるかな?(^_^;)

 


初めまして!

August 15, 2016

ニュージーランド奨学生ブログをご覧の皆さま、

初めまして!m(__)m

 

この度、奨学生としてニュージーランドに留学することになりました、

小松原悠史(こまつばらゆうし)と申します。

以後、お見知りおきを。。。m(__)m

 

・・・自分で奨学生って言うのはなかなか烏滸がましいので(笑)、

基本的にはもう言いませんので。(^^;)

 

9月10日に出国して3か月間ニュージーランドで

英語漬けになってきます。

 

現地での様子や、自分が肌で感じたことなどを、

写真を交えてこちらのブログでアップしていきます!

一応、出国前にも準備の状況等を極力アップしていこうと思います。

 

さて、最初の投稿ということで、今回は

自己紹介と自分の英会話に対する考え方の話をしようと思います。

名前は小松原悠史、年齢は31歳です。

これを書いている今現在の職業は・・・

某遊技機メーカーでエンジニア、と言っておきましょう。(笑)

来月には無職になっています。(>_<)

そう、留学するので会社辞めます。

このあたりの決断は、周りからしたら賛否両論ありましたが、

やらずに後悔するよりやって後悔した方が後味がいいと思い、

この度退職に踏み切りました。

 

自己紹介なのであとは・・・趣味、ですかね。

趣味は・・・サッカー/フットサル、ダーツ、ゴルフ、英会話、

海外ドラマや映画鑑賞、あとちょっとパチンコや

スロットなんかもやります。

ダーツは結構マジメにやっております!

載せた写真はダーツをやっているときの写真です。

 実はニュージーランドはダーツの強豪国の一つでもあり、

現地でダーツをプレーするのも楽しみの一つだったりします!

 

最後に英会話の話を少ししておきましょうかねぇ。

2010年の11月から英会話スクールに通っています。

始めたきっかけは当時年末に親を海外旅行に連れていく予定だったから。

ちなみにその国は・・・イタリアでした。(笑)

たったそれだけのきっかけで始めたのですが・・・

通ってみるとこれが楽しいんですよねぇ。

今まで喋れなかった言語で異国の人と

コミュニケーションが取れるようになっていく、

というのがすごく楽しくて、気づいたら、

英会話が大好きになっていました。

本能的にはもともと好きだったのかもしれませんが。

 

ただ、学生時代、英語の授業は大嫌いでした。嫌いで苦手でした。

自分が思うのは、学校の英語の成績が良くても、英会話ができるとは

限りません。逆に、成績が悪いからって英会話もできないかというと、

そういうワケでもないと思います。

Academic English と Conversational English は違います。

それに気づかずに若い人たちが、自分の限界や可能性を

自分で決めてしまう(制限してしまう)のはもったいないと思うのです。

自分は若いころ、留学なんて全く興味ありませんでした。

むしろ、子どものころの海外旅行で全くいい思い出がなかったので、

海外も嫌いでした。

が、今はそんなことありません。前述のように大人になって英会話を

習うようになり、どんどん好きなっていったからですね。

勉強している!!という感覚がないのが、

自分にとって一番大きいかもしれません。

なので、結果的に、学生時代、親の

「留学してもいいんだよ?」という誘いを断ったことを今になって

激しく後悔しているワケです。

そして、この歳になって、初の留学です。(>_<)

すでに社会人だけど、今からでも留学したいと思っている方!

今からでも全然遅くないと思います。

そもそも遅いも早いもないと思うのです。

悔いの残らない選択をしてもらえればと思います。

 

これを読んでくれている人たちは、

少なからず「留学」に興味がある人たちだと思いますが、

そういう人たち対しても、そうでない人たちに対しても、

少しでも意味のある情報を発信できたらいいなと思います。

また、留学に限らず、英会話って楽しそうだなぁと思ってもらえるような

内容が書けたらいいなとも思っています。

 

・・・とまぁこんな感じで、

ちょっと自己紹介から逸れてしまった部分もありますが、

これから自分の言葉で発信していこうと思いますので、

よろしくお願いいたします。m(__)m

 

IMG_4469.JPG

プロフィール

profile
小松原 悠史さん(31歳)
ニュージーランド語学留学奨学生。英会話を勉強し始めて5年、学生時代嫌いだった英語が、今では将来英会話を教える仕事に就きたいと思えるほど好きになりました。この度、奨学生としてですが留学するという長年の夢が実現するのを大変嬉しく思っています。日本語を忘れるくらい、英語を見て、聞いて、感じて、喋り倒してきたいと思います!

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