挨拶メール
皆さま、こんにちは。
小松原です。
留学まで3週間を切り、そろそろ準備をしないとなぁなどと思いつつ、
まだ何もやっていません。(笑)
因みに、今までした準備といえば・・・ノートPCを買ったこと!
英語では、laptopと言いますね。
買ったのは、これ!
ワインレッド!!赤いPCってオシャレ♪
でも赤いからって通常の3倍速いってワケではありません。。。
角がないからかな?(この辺のネタがわからない方、すみません)
最近はネットなんかで、何が欲しいか調べては、
高いからムリだ~とか思いながら、
買うものの優先順位をこれまた何となく考えている感じです。。。
ただ一つ、準備とはちょっと違うかもしれませんが、
やっておかなければならないことがあり、
2~3日前にやってやりました!
それは、ホストファミリーに挨拶のメールを送るというコト!!
やはり長期間家に住まわせてもらうワケなので、感謝の気持ちを伝え、
こちらの自己紹介もしておいたほうがいいと思うわけです。
この辺り、地域や人によって考え方が違うかもしれませんが、
礼儀としてやっておくといいと自分は思います。
現に、やってよかったですしね!(^^)
さて、メールはホストファミリーに送るので、当然英語になります。
学生の方なんかはもしかしたら、
普段は英語でメールなどしないかもしれませんねぇ~。
社会人の方は仕事で英語でメールを打つこともあるかもしれません。
自分の場合は、仕事で一切英語は使いません。(>_<)
が、大学時代の留学生の友達だったり、英会話の先生や友達などと
英語でメールをすることがあります。
日本人でも基本的に英語でしかメールをしない相手もいたりします。
なので、英語でのメールそのものには全く抵抗がなかったのですが・・・
初対面・・・どころかまだ会っていない人に英語でメールを送るのは
もちろん初めて。
なのでまずは「初めまして」だろうと思い、
メールを書くときに、最初に浮かんだのは・・・
「Nice to meet you!」
でした。(笑)
が・・・いや、待てよ。・・・まだ会ってねぇよな?
と我に返り、うーん・・・何て言おう?と考え始めたワケです。(^_^;)
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色々と調べて、結局「Hello!」という挨拶からスタート。
調べてみると色々とわかります。
まず初めに、相手に関する感謝の意を述べる。
それからいつ着くのか?どれくらいの期間滞在するのか?などを
確認の意も込めて伝える。
そのあと、自己紹介をする。
といったおおまかな流れが慣習のようです。
そこで自分も御多分に漏れずその流れで書いたワケです。(笑)
で・・・書いたメールの一部がこちら。
汚いですが、相手の名前などは消してあります。m(__)m
苦手なものやアレルギーなどがある場合ははっきり伝えましょう。
因みに自分はNZに行くのに、キウイが食べられません。。。
まぁ、全然問題ないんですけど。(^_^;)
このメールに自分や友達と写っている写真を数枚添付して送りました。
どのくらい伝わるかな?とか相手にどう思われるかな?とか
何か好きなコにメールで告白するのってこんな気分なのか?とか
ワケのわからんコトを思いながら待っていると、次の日の朝に
返事がきました。
返事の内容は基本的には理解できて、いい感じの返事でした。
ただ、全体を通して何を言いたいかは理解できましたが、
部分部分では単語や言い回しがよく分からないところもあったりで、
嬉しいだけでなく、やはりちゃんと勉強しないといけないんだなぁと
認識を改めさせられた部分もありました。
最後にアドバイスになるか分かりませんが・・・
英語でメールをすることに少しでも抵抗をなくすために
できることをいくつかご紹介しておきます。
既にやっている方もいるとは思いますが。
1:スマホの言語設定を英語にする。
これは英語を身近に、という意味では実に効果的です。
Siriとも英語で話してみてください。撃沈すると思います。(笑)
撃沈しても凹む必要はありませんからねー。
2:SNSに英語で投稿する。
TwitterやFacebook、instagramなどの投稿を英語でしてみましょう。
どれも短文でいいので導入としては簡単に始められると思います。
3:洋楽を聴いて歌う。
1曲だけでもいいので、洋楽を聴いて、聴きながら歌ってみましょう。
聴きながら、歌詞カードを見ながら歌うのでもいいと思います。
歌詞は英語の歌詞や、+和訳を見つつ、とかでもよくて、そうやって
意味を理解しながら歌うことで英作をするときに覚えているフレーズを
使えることがあるかもしれません。(実は自分は結構あったりします)
洋楽を聴いて歌うというコトについては、
もっともっと言いたいことがあるので、
いずれ機会があれば書くとして・・・
こんな感じで簡単なことから触れていくので
いいんじゃないかと思います。
恥ずかしがらずに、ミスを恐れず!が基本ですよ~☆(^^)