帰国後、留学を振り返って

授業は、初日のオリエンテーションで行われたテストの結果と、Academic,Business,Sriting,Speaking,Dulture,Discover
LAの中から、優先的に学びたいものを選び、自分で、履修を決めます。
Speakingを重点的に伸ばしたいと思っていたので、Academic topics ,Pronunciation,Grammer Conversation, Culture Topicsという授業を履修することにしました。
授業の先生は、
Anya先生
Adam先生
Annika先生が担当してくれることになりました。
その中の一人、Anya先生と。
それぞれの授業では、映画を見てグループワークや、debateをしたり、ゲーム、ロールプレイ等を交えながら、より実践的に学べる内容になっています。中でも、Adam先生の授業は、ユニークで、発音やイントネーションを学ぶ為に、輪ゴムを使って練習します。また、どの授業も、人前に立って、プレゼンや発言をする機会も多いため、自分の意見を持つという大切さも学ぶことができます。
クラスは主にアジア人で構成されていて、日本人に限らず、韓国、中国、台湾、トルコ等々、、、様々な国からの留学生がいます。
宿題としては、Interviewやプレゼンの準備、練習問題等が出され、予習や復習も必要になってきます。
今日はAnnika先生の娘とその友達が、特別ゲストとして、授業に参加してくれました!
授業の様子
まずUCLAについて紹介します!とにかく広い!きれい!でかい!広大な敷地に圧倒されます。
寮から、初日のオリエンテーションがあるLindbrook centerまでは、徒歩で約30分くらいかかるので、同じUCLAでも、Bruinバスという学内バスが出ているほどです!施設は、教室はもちろん、ジム、スタジアム、メディカルセンターやミュージアム等様々な施設があります。
図書館
外見は教会のようになっています。
UCLA Extension Lindbrook center
スタジアム
UCLA のシンボルのクマ
全部学校内を周りきろうと思ったらいったいどれくらい時間がかかるのか、、、果てしなくかかりそうな気がします,,,
初日のオリエンテーションでは、
speaking,writing,listeningのテストを受けてから、書類記入、UCLAで生活するにあたっての説明、授業についての概要説明を受けました。授業出席は全体の8割程度求められます。
オリエンテーションの様子
次に寮について!
寮は、UCLA構内に何個かあるうちの、左上にあたるSaxon というところです。1つの寮に二部屋と小さいリビングがあり、各部屋には二段ベットが2つ、勉強机が3つ、それから共同シャワールームとトイレがついていて、マンションのようなつくりになっていて、清潔感もあり、快適に暮らすことができます。外見はマンションのような作りになっています。
こんにちは!
関西国際空港からロサンゼルス国際空港までは、ながいながーい約9時間30分のフライト。。。
機内食は夜ご飯と朝ご飯の二回出ました!
機内サービスの映画はどちらかといえば、新しいもの、音楽は、古いものが多かったです。その中から、バットマンという映画を見たり、ロサンゼルスの観光本を読み、それから寝たりしてたら、案外9時間30分はあっという間に感じました。
肉体的には、やっぱり疲れましたが、ロサンゼルスに着いた!という感動の方が大きかったです!
でも、飛行機を出てからが長かったです。ロサンゼルスはマンモス空港と聞いていましたが、入国審査が想像以上に時間がかかりました。
アメリカ人以外のVisitorのゾーンのところに長蛇の列ができていて、なんと待つこと約1時間。。。
ようやく自分の番がまわってきて、パスポートを見せて、指紋認証をして、荷物をとり、到着ゲートに辿り着くことができました!
やっと出れた!という喜びも束の間、現地スタッフとなかなか会えず、電話をしたり大変でしたが、無事なんとか合流し、そのまま現地サポートオフィスへ!
サポートオフィスでは、ロサンゼルスで生活するにあたって、治安が悪い場所、交通機関、観光、旅行について説明を受け、Las Vegasパックツアー等色々な手配もしてくれました!
それから、いよいよ現地スタッフと共に寮へ!どんな出会いが待っているのか、生活になるのか楽しみです! ではまた!