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アメリカ留学 UNITED STATES OF AMERICA INFORMATION

アメリカ留学の生活情報

時 差

東部標準時間(EST) -14時間
中部標準時間(CST) -15時間
山岳部標準時間(MST) -16時間
太平洋標準時間(PST) -17時間
サマータイム ハワイ・アリゾナ・一部を除く地域
3月上旬~11月上旬

生 活

主な公共交通機関 路線バス、市バス、地下鉄、列車
電源とプラグタイプ 電圧:120V プラグタイプ:A
日本の電圧は100ボルトでプラグは2本だが、海外の電圧やプラグは国によって異なる。世界各国で対応できるワールドモデルの電気製品も販売されているが、電気製品を持っていく場合、事前にその機種が留学先の国で使えるかどうかを確認しておこう。電圧が違う場合は、変圧器をつけたり、差し込みプラグだけを別に用意することで使用することができる。

医 療

病院事情

小さな病気はかかりつけの医師(ホームドクターまたはファミリードクター)に診てもらい、専門的な病気はホームドクターが紹介する専門医に診てもらうのが一般的。頭痛薬・鎮痛剤・胃腸薬などの一般的な薬品はドラッグストアなどで購入できるが、抗生物質などは医師からの処方箋(プレスクリプションPrescription)がないと購入できない。日本のような国民健康保険制度はないので、自分で保険に加入しなければならない。アメリカは医療費が高く、保険に入っていなければ、医師の診察が受けられなかったり、入院できない場合もあるので、あらかじめ「海外留学生保険」に入っていたほうがよい。最近では、学校が提供する学生保険加入を入学条件とする学校が増えている。ただし、その学校が要求する最低限の保険内容を海外留学生保険(または海外旅行傷害保険)でカバーしていることを証明できれば、学校が提供する保険に入る必要はない。

海外留学生保険

日本の保険証を海外でそのまま使用することはできないため、留学中の病気やケガの時に役に立つ、海外留学生保険に加入しておこう。傷害・疾病・盗難・紛失などに対する保険がワンセットになっており、海外留学生保険の加入を義務付けている学校も多い。保険会社と提携している病院なら、治療費は保険会社から直接病院へ支払われるため、急病でもキャッシュレスで病院へかかれて安心。海外留学生保険は、日本出発後は新規で加入することができないため、早めに申し込み手続きをしておこう。

お 金

銀行口座

留学期間が長期間の場合、学校や滞在先の近くにある銀行で口座を開いておけば、日本の銀行からその口座宛に送金することができる。送金方法によって手数料が異なるため、事前に日本の銀行に詳細を問い合わせておこう。

クレジットカード

写真入りのクレジットカードは、多額の現金を持ち歩かない習慣である海外では、現金と同じぐらいよく使用されている。スーパーなどの食料品から、授業料の支払いまで頻繁にクレジットカードが使われており、身分証明書の役割も果たしている。また、ホテルや飛行機、レンタカーなどを予約する際の必需品で、カードを持っていないと、予約を受け付けてもらえないことも海外ではよくある。出発前に最低1枚は準備しておこう。

通 信

電話

公衆電話

空港やホテルなどにはあるが、携帯電話の普及により街中ではほとんど見かけない。料金は市内の場合、最低通話料金(25~50セント)を投入。

携帯電話

アメリカでも必携。SIMカード、スマートフォン、フィーチャーフォン等、様々な商品やプランがあるので、使用目的に合わせて使いたい。

電話のかけ方

<日本にかける>011+81(国番号)+(市街局番の0抜き番号)+電話番号
例)011-81-3-3333-3333

<市内にかける>1+市外局番+7桁の電話番号
例)1-604-333-3333

<市外にかける>1+市外局番+7桁の電話番号
例)1-905-333-3333

コーリングカード

国際電話、長距離電話を安くかけることができるコーリングカード。コンビニエンスストアなどで購入できる。数多くの種類があり、使う頻度や時間によって賢く選ぼう。

その他の通話手段

<スカイプやLINEを利用>パソコンや携帯電話から、スカイプやLINEを利用して国際電話、長距離電話をかけると格安。

インターネット

無料のWi-Fi環境がとてもよく、ホテルや空港、駅構内、図書館、カフェなどあらゆる公共の場所で接続することが可能。ホームステイ滞在の場合は、各家庭で状況が異なるのでホストファミリーに聞いてみよう。海外用のWi-Fiルーターを持っていくと、インターネット検索はもちろん、メール、SNS、地図検索をいつでも利用できるので便利。

パソコン

大学やカレッジで学ぶ人は、リサーチ、レポートやエッセイの提出、プレゼンテーションの準備などでパソコンを使う機会が多いので、日本から持参した方がよいだろう。学校や図書館では、インターネットに接続されたパソコンが常備されていることが多い。

ライフスタイル

代表的な食べ物

ファストフード(ハンバーガー、ホットドッグ、ピザ等)ハンバーガーは、チェーン店の数が多く、ボリューム、味、種類、サイドオーダーも豊富。最近はカロリーが少なくヘルシーな健康食もブームとなっている。

安全&常識

日本に比べると、凶悪犯罪や銃犯罪、ドラッグなどの事件が多いのが事実。夜一人で出歩かない、危険地域へは近づかないなど、自覚を持って行動することが大切だ。万が一、犯罪に巻き込まれたり、犯罪を目撃したら、必ず911に通報する。

海外安全お役立ち情報など、防犯対策についての詳細は、外務省の「海外安全ホームページ」を参考に。
大使館情報

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