私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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語学学校の先生は30代くらいの男性で、おもしろおかしくいろいろな話をしてくれました。クラスは15人ほどで、文法や読解の授業のほか、ディスカッションやグループワークの機会もたくさん。たとえば3人ずつ組になってテキストの絵を見ながら吹き出しにセリフを入れたり、環境保護をテーマとした音声CMを作って発表したりする機会もありました。また、世界の文化を学ぶ授業では昆虫食に関する動画を見たのが印象に残っています。他国の生徒たちも日本人同様、昆虫を食べることに抵抗があるようで、とくにエクアドル人のクラスメイトは動画を見るのも嫌がっていました。数億年前にはポピュラーな食文化だったなど、英語以外のことも学べて興味深かったです。
私は上から2番目のクラスでしたが、スピーキングとリスニングについていくのが大変で、1週間を過ぎたころに学校スタッフに相談してレベルを1つ下げてもらいました。新しいクラスのレベルは私にぴったりだったので、もう少し早く変えれば良かったと思います。
ステイ先は学校から徒歩10分の寮で、2人部屋にはベッドと机があり、広さは十分。固定シャワーで体が洗いにくかったのはちょっと残念です。
日本人のルームメイトとは食事やミュージカル『ライオンキング』を一緒に楽しみました。また、英語を使う機会を増やしたかったので、彼から教えてもらったアプリを通じて日本に興味のある外国人と連絡を取り合い、カフェや寮の共有スペースでおしゃべりを楽しみました。話し相手になってくれたのは、レストランで働いている5歳年上の中国人男性。日本に興味があり、大阪と沖縄に行ったことがあるとのこと。ふつうの友達との会話のように、映画についてなど、他愛ない話をするのが楽しかったです。大抵のことはニュアンスで伝わるのですが、好きなゲームの話などは、相手がそのゲームを知らない場合は説明するのが難しいと感じました。
ひとりで旅行すること自体が初めてだったのですが、ひとりで13時間のフライトを利用し、アメリカの空港で入国審査を受けたり、2週間分の時間管理をしたりすることで徐々に自信が養われていきました。
ニューヨークの夜の街のひとり歩きについて心配していましたが、クラスメイトに「夜、部屋にいたらもったいないよ」と言われて出歩くように。ストリートパフォーマンスなどを見て楽しみ、たしかに明るい大通りならば深夜でも危険を感じませんでした。また、前回のニューヨーク旅行で心残りだった、NBAのバスケットの試合をマディソン・スクエアで観戦できたのも、念願が叶ってうれしかったです。
ニューヨークにはさまざまな人が暮らしているため、外国人を見かけても話しかけることに抵抗がなくなりました。英会話にも慣れたので、道などを尋ねられたらいつでも躊躇なく答えられそうだと感じています。次はイギリスなどを訪れて、移民の国アメリカとは異なる雰囲気を楽しみ、地元の人たちと触れ合ってみたいと思っています。
現地で授業についていけない場合、相談すればクラスレベルを下げられると教えてもらっていたのが良かった。
広瀬 達也 さん(20歳)
短期留学
2018年3月~(2週間)
学校寮(相部屋)
Kaplan International English, New York - Empire State
大学の英語の授業が少なく、英語から離れたくなかったのと、もう一度ニューヨークに行きたかったため。
授業についていけるかが心配だった。