私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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英語力の向上以外に、留学をしようと決めた理由は「自分探し」でした。社会福祉士を目指していますが、夢の道筋のイメージが湧かず、自分の未来に不安を抱いていました。社会福祉士は人に寄り添う仕事で、人間にしかできない仕事です。外国人との関わりや、英語がほとんどわからない状態で、ジェスチャーや表情などの非言語的なコミュニケーションでどれほど人との信頼関係を築けるのか、ということに興味があったことも理由のひとつでした。
留学先をアメリカに決めたのは、さまざまな人種の人々が共生していることと、アメリカのホームレス問題がかなり深刻だと知り、実情を知りたいと思ったからです。留学カウンセラーも、英語でコミュニケーションが取れるのかという不安に耳を傾け、アドバイスをくれたので、とても安心できました。
最初は中級クラスでしたが、授業のレベルが高く、英語の記事を読んで議論する授業では意見が言えても深掘りをされると英語で説明できませんでした。そこで先生に相談したところ、スピーキング力を向上させたいという私の希望通り、2週間目からスピーキングメインのクラスに変更してくれました。クラスを変更してからは、充実した時間を過ごすことができ、仲良くしていたブラジル人や日本人の友人たちとは、文法はめちゃくちゃだったけれど、英語でおしゃべりをして爆笑したことが何よりの思い出です。
帰国後に受験したTOEICの模試で、思っていた以上に良いスコアを取れたことに驚きました。留学中に英語の教科書を読んだり、いろんな場所に出かけるようにして多くの英語に触れる時間を作ったりしていた効果が発揮されたのだと思います。今度、本格的にTOEICを受けてみようと思います。
私のホストファミリーは3姉妹のおばあちゃんでした。最初の1週間はホームステイ先に日本人の同い年の子がいたので、バスの乗り方などを教えてもらえて本当にラッキーでした。ホストファミリーも、宿題でわからないことがあればわかるまで教えてくれたり、おすすめの場所を教えてくれたりと本当に親切にしてくれました。ホストファミリーが最後の日にくれた手紙に「あなたはとても親切で強い子だから良い社会福祉士になれるよ。」と書いてくれたことは忘れられません。
留学生活での一番の思い出は、卒業式前日にフィッシャーマンズワーフにある、少し高級なレストランにブラジル人とコロンビア人の友人と行ったことです。魚料理は本当においしかったです。
留学をしようか迷っている皆さん!私も留学をする前に、「こんな理由で留学に行って良いのかな」「留学に行って成長できなかったらどうしよう」と考えていましたが、帰国した今、言えることは「とりあえず行ってみてください!」ということです。私は「とりあえず」という言葉は、不安や恐怖を打破して1歩踏み出すための言葉だと思っています。
また、アメリカは自分の考え方を大きく変えてくれる国だと思います。帰国後は考え方が変わり、人に何かをしてあげられるような人になりたいと思いました。誰かと話す時は相手にベクトルを向けて話し、笑顔にできるように努力しながら過ごしています。留学をして得られることは想像より何倍もあるので、まずは一歩を踏み出してみましょう。きっと新しい自分に出会えますよ!
英語でコミュニケーションが取れるのか、という不安に耳を傾けてアドバイスをくれたので、とても安心できた。
中川 菜緒 さん(20歳)
短期留学
2020年2月~(3週間)
ホームステイ
自分探しと、アメリカが抱える問題について実際にこの目で実情を知りたいと思ったため。
英語でのコミュニケーションが不安だった。