私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
私は、幼少期から建築士になりたいという夢をもっています。英語を習っているうちに、海外の文化に興味をもち、そのうち世界で働きたいと思うようにもなりました。このような背景があって、英語圏の配信者のライブ動画をよく見ていました。その中にはコラボの配信もあり、国を越えて楽しく会話をしているのがとても羨ましくて、その配信者たちの母国であるアメリカ、イギリス、オーストラリアに留学することをずっと視野に入れていました。
中学2年のときに担任の先生から留学を勧められていて、次の年の夏休みにでも行こうと思っていましたが、新型コロナウイルス感染症による影響で計画を中止せざるを得なくなってしまいました。それから2年が経ち、行動制限も緩和されて、感染のリスクはありましたが、思い切って留学を決定しました。
今回、留学するにあたって目標にしたことは、(1)海外に友達をたくさんつくること、(2)英語力を上げること、(3)コミュニケーション能力を伸ばすこと、の3つです。(どれも達成できたと思います!)
Studio Cambridgeはケンブリッジの街の中心からは徒歩15分程の落ち着いた環境にあります。クラスにはイタリア、フランス、トルコ、日本からの留学生がいました。授業は日本ほど講義型ではなく、生徒の発言が尊重されて、先生もそれについて丁寧に解説してくださるので、生徒主体で発言がしやすいクラスでした。宿題はプリントやテーマが決められたエッセイだけで、30分程度で終わるものがほとんど。持って行って便利だったものは、電子辞書とタブレットです。コンパクトでかさばらないタブレットをノート替わりに使っていました。
留学前、私の理想は初日から授業に楽しく参加し、積極的に発言をし、友達をたくさんつくるということでした。しかし、初日のクラスは中級上レベルで、授業の進みが思っていたよりも速く、配布されたプリントを読み終わらないうちに、そのテーマが進んでしまい、会話にはついて行くのが難しかったです。そのままのクラスで頑張ろうとも思ったのですが、帰りのPCR検査について質問をしに先生の部屋に行った時に、逆にクラスについて「難しくない?」と聞かれたので、その時の状況を素直に話しました。その結果、クラスのレベルを一つ下げることになり、次の日から中級クラスで授業を受けることになりました。
また、以前に英語を個人で習っていた先生に連絡をして、クラスの人と仲良くしたいけれど、誰にも話しかけることができないことを相談しました。すると、
”Just start with greetings and smiles. Keep your confidence and just be yourself. You can do better, I trust you.”と返信が来ました。
次の日から、先生のアドバイス通りに笑顔で挨拶してみると、新しいクラスメイトとも、初日のクラスメイトとも仲良くすることができ、みるみるうちに楽しくなりました。
放課後は、クラスメイトとはもちろんのこと、学校のカフェで知り合った子と一緒に観光に出かけたり、知り合いになった人達とケンブリッジならではのパンティング(舟遊び)を体験したりして、楽しみました。友達とタピオカを飲みに行ったときには、他の学校に留学している日本人の女の子達とも仲良くなることができました。
ホストファミリーは70代くらいのご夫婦で、私の好きなブリティッシュ・アクセントの強い英語を話されていました。発音がとても綺麗で、使う単語もアメリカ英語とは違うイギリスの単語でした。滞在中は1人部屋を使わせてもらっていたのですが、勉強机もあり、収納も充実していて、ベッドも寝心地が良かったです。家のルールとしては、帰りが遅くなったり、夕食がいらなかったりするときは、事前に連絡をする、くらいしかありませんでした。2人はとても優しく親切で、話を聞くのが楽しかったです。
休日は、日本から持って行った学校の課題をやったり、息抜きにシティーセンター周辺に1人でショッピングや観光に行ったりしました。私は、日頃水泳をやっているので、渡英中の2週間ブランクが空くのは大きいと思い、ホストファミリーに民間のスイミングプールの場所を教えてもらい、自分で予約して水泳の練習をすることもできました。
帰国後、クラスメイトからビデオメッセージが届き、それを見て感動して泣いてしまいました。帰る直前も帰りたくなくて友達に慰めてもらっていたのに、帰った後までみんなが優しくしてくれたので感謝しかなかったです。また各国にできた友達に会いに行くために、英語以外の言語を学ぶ意欲も湧いてきました。将来は、旅をしながら、友人たちに会いに行くことが今の私の目標です。
留学を通して、私は世界で生きていくための第一歩を踏み出すことができました。日本にいては成し遂げられませんでした。本当に自分の周りの環境に感謝しています。「笑顔」、「挨拶」、「自信」、「積極性」は本当に大切で、日本人に不足していることだと思います。日本人は初対面だと控え目ですが、自分から話しかけないと、誰とも話さないで終わってしまう可能性もある、と思いました。私はこれからもこの留学で得たことと、留学先でできた友達を大切にし、英語力とコミュニケーション力を活かして自分の夢を叶えていきたいです。
現地でのスマートフォンの使用、クレジットカードのファミリーカードのことなど、質問したことについて的確に答えて下さったので安心しました。
髙橋 和華さん(17歳)
短期留学
2022年7月~2週間
ホームステイ
新型コロナウイルス感染症の影響で計画していた留学を中止せざるを得なくなってしまいました。それから2年が経ち、行動制限も緩和されて、感染のリスクはありましたが、思い切って留学を決定しました。
留学前の一番の不安は本当に留学先にたどり着けるのかどうかでした。全く自分が留学するという想像ができていませんでした。また、本当に英語でコミュニケーションが取れるのかという不安もありました。中学3年の時に英検準1級を取得していましたが、学校でのオンライン英会話では本当に伝えたいことを言えないことが多々あり、英語力が身についているのか心配でした。