
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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ニュージーランドの現地校での授業体験はなかなか経験できないものなので、日本とどのように授業内容が違うのか興味があり、このグループツアーに参加しました。
クラスの雰囲気はとてもよかったです。バディ*は私と同じくらいの年齢でした。数学の授業以外は、生徒全員がパソコンを使っていました。授業についていけないときもありましたが、毎回のようにバディに何をしているのかを聞くのは申し訳なかったし、先生がいつも何かを丁寧に説明してくれるという訳でもなかったので、それを聞くのはとても勇気がいりました。
日本とニュージーランドでは、クラスの雰囲気や授業の進め方、生徒と先生の関係性がとても異なっていて驚きました。コミュニケーションをとるのは大変でしたが、頑張ることができたと思います。ニュージーランド文化を学ぶ特別クラスも、とても貴重な機会で楽しかったです。
*バディとは、校内で募ったボランティアのことで、このツアーでは一部の授業に一緒に参加をしたり、話し相手になってくれたりしますが、あくまでもサポート内容はそのバディの自主性に任せられています。
ある日、学校の敷地内にふいに気球が出現したのにはとても驚きました。
アクティビティでファームに行き、動物たちにエサをあげたり、馬の世話をしたりする自然体験は、とても楽しかったです。その後、ショッピングモールで買い物をしましたが、時間があまりなかったので、もう少しゆっくり買い物をしたかったです。
ホームステイ先のお家はとても広くて、留学生一人一人に部屋が用意されていました。40代くらいのホストマザーは一人暮らしでしたが、とても優しく接してくれました。特別に言われたルールもなく、お腹が空いた時には自由に冷蔵庫を開けてよくて、たくさんのお菓子が置いてあり、好きなものを食べることができました。
ホストマザーは毎日のように外に連れて行ってくれました。初めてネットボールで遊んだり、海に行ったり、楽しいアクティビティを考えて実行してくれたので、毎日がとても充実していました。感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の留学を経て、自分から積極的に話す大切さを知り、もし英語が間違っていたらどうしようという恥ずかしさを忘れ、心の底から相手を見つめて話せば、伝えたいことは伝わることを学びました。たとえ言語の壁があり上手く話すことができなくても、相手の文化への尊重や求められているコミュニケーションの取り方を真剣に学び努力をすれば、意思疎通も可能だとわかりました。
今後は英語を楽しく学び、また留学ができる機会があれば自分の力を発揮し、たくさんの友達を作りたいです。そして英検1級を取りたいです。
藤堂 せなさん(14歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年3月~1週間
ホームステイ
自分自身がどれだけの英語を使い、話せるのか実力を知るためです。また、自分一人で全てのことを行う人間力も高めるためです。
一緒にホームステイ先で過ごす子の顔すら分からなかったことが不安でした。