
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私の通った学校はパース郊外にある公立校Hampton Senior High Schoolでした。出発前はとにかくホストファミリーや現地校の生徒とうまくコミュニケーションが取れるかが不安でしたが、実際にパースへ行ってみると、優しい人ばかりで、私の英語にも耳を傾けてくれました。また、そのおかげで私も英語で頑張って伝えようとする力がつきました。
クラスメイトはにぎやかな人たちが多かったのですが、みんなフレンドリーでした。日本のようにクラスごとに自分の教室があるのではなく、生徒たちは自分が受ける授業の教室へ自らが移動するスタイルで、日本より授業中に話したり、遊んだりしている子が多かったのが印象に残っています。特別な教科書はなく、先生が作ったプリントを元に授業が行われ、宿題はなかったです。工作やプレゼンテーションが多く、日本よりも生徒主体の授業でした。
オーストラリアと日本の地形や経済についてのクイズを現地校の生徒と4人組になって解いたり、アンザックビスケットやホットドッグを作ったり、AFL(オーストラリアン・フットボール・リーグ)の体験授業に参加したり、バディたちと体育の時間にバスケットボールをしたりしました。
ホストファミリーはホストファザーとマザーのご夫婦でした。個室に滞在することができたので、住み心地はよかったです。食事については小麦粉系のものが少し多く、野菜や果物を食べる機会が少なかったので、口内炎が何度もできてしまいました。
ホストファミリーは本当に優しくて、たくさん話しかけてくれました。よくホストファミリーの親族の元を訪れたり、友達に会ったりと、たくさんの人々と関わる機会をつくってもらえて充実していました。ホストファミリーとお好み焼きを作ったりもしました。プレゼントした箸を使いこなしながら、「おいしい」と食べてくれてうれしかったです。そのほか、一緒にフリーマントルマーケットやショッピングモールに行きました。
滞在中に驚いたのは、現地に生息する植物や動物です。やはり、オーストラリア特有のものばかりで感動しました。また、大きなペリカンや緑の鳥が町中を飛んでいてびっくりしました。短い期間でしたが、オーストラリアの生活を体験できて、とても充実した13日間でした。貴重な経験になりました。
帰国後、私には大きく3つの変化と成長があったと思います。
1つ目は、英語力の向上です。ネイティブの人々のフリートークに2週間ついていくのはとても大変でした。留学当初は頭をフル回転させて何とか受け答えする、というへとへとな毎日でした。けれども、それが2週目辺りからは少しずつ周りのスピードに慣れていき、瞬時に会話できるようになりました。また、スラングとよばれる教科書では習わないような日常会話の言い回しもいくつか習得できました。これらは留学に行かなければ、身につけられなかったものだと思います。
2つ目は、英語や将来に対する意識の変化です。毎回、英語の定期考査で良い点をとっていた私は、留学前まではその現状に満足しきっていました。しかし、留学を経験したことで、自分にはまだまだ足りないところがあることを実感し、勉強への良い刺激を受けました。また、将来の夢がはっきりと決まっていなかった私にとって、留学は、その選択肢を日本という範囲から世界という範囲へ広げてくれました。
3つ目は、自分からコミュニケーションをとる力が身についたことです。現地校で授業を受けたり、ツアー参加者で観光したりする際に、自分からコミュニケーションをとりに行く力がつきました。今までは受け身だったのが、自分から行動できるようになりました。
このグループツアーをみつけた時、ツアーの特徴や留学への準備について問い合わせをしました。その際、とても丁寧に質問に回答していただきました。
また、ホームページに掲載されていない情報も教えていただけたので、現地での留学生活を具体的にイメージできました。
松本 爽良さん(15歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年7月~8月の2週間
ホームステイ
以前から留学に行ってみたいという漠然とした思いがありました。学校の先輩が昨年度留学に行っていたこと、自分の英語力を磨きたいという気持ちや異文化体験への興味からその思いはより一層深まりました。
大学入試などの時期を考えると、留学に行くベストなタイミングは今しかないと思い、参加することにしました。私は英語力に自信があったため、できるだけ観光よりも現地の人々との交流が多いプログラムに参加したいと望んでいました。
出発前はとにかくホストファミリーや現地校の生徒とうまくコミュニケーションが取れるかが不安でした。以前から英語は得意な方だと思っていたものの、中学校でネイティブの先生と話すのは週一回で、オーストラリアに住む人々の日常会話についていける確信はありませんでした。