私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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ワイウクカレッジの先生たちはフレンドリーに接してくれる方もいれば、現地で学ぶ他の生徒と同じように自然に扱ってくれる方もいました。クラスメイトもバディだけでなく、いろいろな人が「日本の〇〇が好きなんだけど、あなた知ってる?」などと気軽に声をかけてくれたり、校内で手を振って挨拶してくれたりしました。
実質4日間しか学校には通わなかったので宿題はありませんでした。授業はパソコン上のプリントを使って行うものが多かったですが、先生がホワイトボードに画面を映しながら説明してくれたので、パソコンがなくても理解できました。内容は単純でそこまで難しくなく、丁寧に進めてくれたように感じました。
私ははじめ、学校での授業の内容は絶対に分からないだろうと思い込んでいましたが、実際受けてみるとほとんどの授業で内容の95%ほどを理解できていました。私は英検準1級を持っているのですが、英検の勉強のときに頑張って覚えた単語が授業でたくさん出てきたので、勉強していて良かったと心の底から嬉しく思いましたし、より英語が好きになった瞬間だったと思います。
先生が授業をまるまる学校のラグビーチームの試合観戦に充てたのが、日本ではあり得なかったので印象に残っています。とても盛り上がったので、楽しかったです。
放課後はバディたちと一緒に少し街のほうに歩いて行ってみたりもしました。お店の雰囲気が日本とはまるで違っていて面白かったです。
滞在はホームステイで、学校までは車で15分ほど離れていました。家族構成はマザー、ファーザー、11歳、9歳のブラザー、4歳のシスターの5人家族でした。
同じツアーに参加した子と2人部屋で、とても広い部屋を使わせてもらいました。シャワーの時間について言われることはなかったのですが、家族は私たちより早く寝て、少し遅く起きるので、朝夜はできるだけ静かに過ごすように気をつけました。
お家にはお箸が用意してあり、食卓に麺類やご飯が出されることもありました。少し味が濃かったり、ジャンクフードも多かった印象ですが、それも含めてニュージーランドの文化なので、楽しみがら食べました!
ホストファミリーは本当に優しくて、質問すると何でも丁寧に答えてくれました。4歳のホストシスターが初日からすごくフレンドリーに話してくれたのが嬉しかったです。
思い出深いのは、ホストブラザーと「ニンテンドースイッチ」で遊んだことです。これを機に私たちの距離感がぐっと縮まったと思います(私がゲームが下手すぎて、少し迷惑をかけてしまいましたが)。
また、夜にホストマザーの兄弟やいとこがやって来て一緒に話をしたこともとても楽しかったです。ホストマザーの弟といとこの一人は日本のレーシングカーが好きなようで、普段聞くことのない話を聞けて良かったです。バディとは好きなものの話をしたり、私が日本語を教えてあげたりしました。バディは私が教えた日本語「彼氏」「ばか」「不思議」をすぐに友だちと使っていました!
滞在中に特に驚いたのは、日本とニュージーランドの学校の雰囲気の違いです。日本とは違って、制服の種類が多く、みんないろいろなパターンを好きなように着ていました。携帯を触ってはいけないこと以外、特別なルールはありませんでした。中学生の年齢なのに、授業も選択式で、教室にそれぞれ移動していくスタイルでした。
また、おやつタイムとランチタイム以外に休み時間がなく、休憩時間は好きな場所でのんびりと過ごすことができました。日本の中学と大きく違っていましたが、その自由で主体的な行動を求める雰囲気は、私にはとても良く合いました。
私にとって今回が初めての海外で、初めての留学でしたが、まったく違う文化に触れたことで自分の世界が広がり、とてもいい経験になりました。すべてが新鮮で、本当に楽しかったです。英語での授業が理解できた時には本当に嬉しく、英語を学んでいると、こんなことができるんだと感動しました。そして、より英語に自信が持てるようになりました。このツアーをきっかけに、将来は海外の大学に行きたいと思うようになりました。
このような貴重な経験や最高の体験をさせてくれたホストファミリーやワイウクカレッジの先生方、またこのチャンスをくれた親には感謝しかありません。この経験を将来に活かしていきたいです
T.I.さん(14才)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年3月~10日間
ホームステイ
以前から海外の中高一貫校で現地の生徒に混じって授業を受けてみたいと考えていました。語学学校ではなく、現地校に留学できるツアーを探していたときに、留学ジャーナルのワールド留学フェアでこのツアーの話を聞き、ぜひ行きたいと思いました。グループツアーのラインナップの中で、現地校で授業を受けられる日数が一番多かったので、最終的にこのツアーを選びました。オークランドは自然豊かななので都会とは違う経験ができると思い、楽しみにしていました。
私は小さい頃から英語を学んできたので、自分自身英語が好きで、英語力には自信がありました。不安を感じることよりも、自分の英語力を試せることへのワクワク感が勝っていたと思います。漠然と、なんとかなるだろうと考えていました。