留学・海外留学をトータルでサポート。短期留学から大学院まで

みなさんこんにちは！大阪留学ジャーナルカウンセラーの宮野です。

私は小さい頃から洋楽や洋画が好きで、"いつか海外で生活してみたい"という強い憧れがありました。私の初めての留学経験は、高校生の頃に参加したオーストラリアの高校との交換留学プログラムでした。そこで初めて海外でのホームステイを経験しました。

当時の私は全く英語が話せず、"Thank you."や"Good morning."など初歩的な英語しか話せず、ホストファミリーともまともにコミュニケーションが取れずに、とても悔しいと同時にホストファミリーに対して申し訳ない気持ちになりました。帰国後、スピーキングとリスニングに特化して勉強しなおしました。そして大学3回生の頃、大学を1年間休学し、再チャレンジとしてアメリカ・シアトルのEdmonds Community Collegeへ1年間の語学留学をしました。

私はクラスメイトやルームメイトに積極的に話しかけるように努力しました。放課後は友達とビリヤードをして遊んだり、近くのカフェで勉強したり、週末はダウンタウンへ行き観光をして過ごし、毎日がとても充実していました。しかし、留学期間中盤辺りからパンデミックが始まり学校や街がすべてロックダウンされ、授業もオンラインへ切り替わって多くの留学生が帰国してしまいました。そのような中、私は「もっとアメリカでの生活を楽しみたい、もっと英語力を伸ばしたい」という理由からアメリカに留まることを決意しました。

不安でメンタルが非常に弱っていましたが、残った友達やルームメイトと支えあいながら一緒にご飯を作ったり、ビーチへ出かけたりして何とか残りの留学期間を乗り越え帰国しました。コロナ渦の中、異国の友達と支えあいながら不安を乗り越えた経験は、私に強い自信を与えてくれました。留学を通してアメリカの開放的でポジティブな価値観や文化に触れて、日本の消極的な姿勢ではなく、常にポジティブに考え自分から行動する姿勢に生まれ変わりました。

そして何より留学から長い期間が経った現在でも、留学中の友達と電話やチャットで連絡を取り、繋がっていることが何よりも宝だと感じています。皆さまの留学が有意義なものになるように全力でサポートさせて頂きますので、ぜひ留学ジャーナル大阪カウンセリングセンターにお越しください！皆さまにお会いできるのを楽しみにしております！