留学・海外留学をトータルでサポート。短期留学から大学院まで

こんにちは。大阪留学ジャーナルの長山裕加里です。

昔から英語を学ぶことや異文化交流が好きで、中学生の頃から留学に対して憧れがあった私は「いつか留学をして英語がペラペラになりたい。そして英語を使った仕事がしたい」と考えていました。大学生になってアルバイトをしてお金を貯め、念願の留学が実現したときは本当に嬉しかったです。

初めての留学はオーストラリアのブリスベンでした。いざ、留学をするとなると、初めての海外ということもあってものすごく不安でしたが、海外に出てみると、そこには私が夢見ていた世界が広がっていて、全てが刺激的で、不安だったこともすっかり忘れてしまっていました。英語がなかなか伝わらなくてもどかしい思いをすることもありましたが、学校ではいろいろな国籍の友達ができ、本当に素敵な思い出がたくさんできました。毎日が楽しくてあっという間の3週間でした。

留学に行く前は、海外への憧れが強かった私ですが、海外に行くと、日本のことについて質問されることも多く、自分が日本人である。ということを実感させられる機会がたくさんありました。それを機に、日本のことをより知りたいと思うようになり、また他国の文化も積極的に知りたいと思うようになり、結果、視野を広げることができました。

その後帰国して、一度社会人として働きはじめましたが、「長期間海外で生活をしてみたい」という思いがあった私は、フィリピンで1ヵ月間留学した後、カナダ・バンクーバーでのワーキングホリデーを決めました。英語環境の中、現地のカフェでアルバイトもでき、英語は自信を持って話せるようになりました。同じホームステイ先で過ごした他国の留学生とは、親友というよりも姉妹のような関係で、今もずっと連絡を取り続けています。

将来のことを考えると、この決断は決して簡単ではありませんでした。ですが、一度きりの人生、悔いなくやりたいことをやろう！と決め、カナダで1年間生活をして、今では本当に行って良かったと心から思っています。

挑戦するということは不安で怖いものですが、思い切って飛び込んでみてください。きっと新しい世界があなたを待っています！みなさまの留学が素晴らしいものになるよう全力でサポートさせていただきますので、お気軽にカウンセリングセンターにお越しください。みなさまにお会いできることを楽しみにしています。