私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私が通っている日本の大学では、留学で取得した単位が認められる制度があり、大学の規定に合わせられれば休学せずに進級できるということもあって、2年次後期の4ヵ月間、カナダに留学することを決めました。
留学先でまず驚いたのは、クラスメイトが積極的で、みな自分の意見に自信を持って発言していることでした。日本の大学では外国語学部で英語を専攻しているとはいえ、外国人と話すのは苦手な私。恐怖心が先に立ち、スッと言葉が出てこない状況で、最初はとにかく圧倒されっぱなしでした。内容はリーディングやライティングがメインで、日本の大学とさほど違いはありませんでしたが、金曜のワークショップで行われる大学生とのフリートークは存分に楽しめました。毎回トピックが書かれた用紙が渡され、それについて意見交換し合う授業で、留学生の意見も含め、文化の違いを大きく感じられたのが印象的でした。
学校はとにかく雰囲気が良く、中でもアクティビティの豊富さには感動しました。日帰り旅行、1泊旅行、近場の観光、スキーやスノーボード、アイススケートやロッククライミングなど、毎週末、クラスメイトたちといろいろなところに出かけました。思いっきり仲間と楽しみ、カナダを満喫できたことは本当にいい思い出です。
一方で、留学中にはハプニングもありました。市の中央図書館で勉強しているときに足元に置いていたリュックを盗まれてしまいました。すぐに警備の方に伝えましたが、「頻繁に起こることだから見つからないことが多い」とのこと。結局図書館中を探しリュックは見つかりましたが、カメラがなくなっていました。いくら治安がいいといっても油断してはいけないと肝に銘じた出来事です。
今回の留学で、「人は自分ができる!と思ったら絶対にできる」ということを身をもって知りました。この留学を通して確実に度胸がついたといえます。たった4ヵ月でしたがその間にさまざまな壁にぶつかりました。しかしそれらを一つひとつ乗り越えたとき、自分が成長したと感じられました。
留学先では本当にたくさんの刺激を受けました。さまざまな国から来ているクラスメイトたちからいろいろな価値観や考え方を学び、視野が広がったのを実感しました。他国からの留学生はみな努力家で、夢に向かってがんばっている人がたくさんいました。私もこの環境の中で自分を見つめ直すことができ、その刺激が自分の原動力にもなりました。もっともっと勉強をしなければ、と強く思うようになったのです。カナダで出会ったそんな素敵な仲間たちのことを思い、これから先、自分の殻を破っていきたいです。
今年の終わりには始まる就職活動。航空会社のグランドスタッフを目指して、この留学で培った度胸と精神力を今後の生活に活かしていきたいと思っています。
自分の希望を担当の方に伝えた上で留学先を決められたこと。すべて相談して不安が解消できたこと。
秋元 優花 さん(20歳)
語学留学
2011年8月~2011年12月(4ヵ月)
ホームステイ
The University of British Columbia(英語コース)
英語力の上達はもちろん、他国の文化を学んで視野を広げること、世界に友達を作りたいという思いから留学を決めた。
行ったことのない国にひとりで行くということ自体が不安だった。ホストファミリーや他国の友達とコミュニケーションがうまくとれるかなどが心配だった。