2018.10.26

心を奪われる光景。コバルトブルーに照らされる大聖堂

フランス統治時代の面影が色濃く残るケベック州最大の都市モントリオール。「北米のパリ」とも呼ばれる美しい街には、パリの有名な観光地と同じ名の「モントリオール・ノートルダム大聖堂」があります。

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ネオゴシック様式の最高傑作とうたわれるノートルダム大聖堂は、モントリオール屈指の人気スポットで、一歩足を踏み入れると息をのむほど美しい空間が広がります。

金色に彩られた祭壇、張り巡られたステンドグラス、大きなアーチ型の天井、世界最大級のパイプオルガンコバルトブルーにライトアップされたその光景に、思わず心を奪われてしまうはず。

また、夜には音楽と融合した「And Then there was light」ライトアップショーも開催しています。モントリオールでしか見られない光景を、楽しんでみてはいかがでしょうか?

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2018.10.22

乗り降り自由!Hop-on Hop-off サービス導入

トロントはカナダ最大の都市ですが、公共交通機関は至ってシンプル!東京23区より少し広いエリアながら、メインの鉄道は十字に走る2本の地下鉄のみ。バスの路線はたくさんあるものの、網の目のように鉄道が張り
巡らされている東京の鉄道と比べるととっても簡単に乗りこなすことができるんです!

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トロントの鉄道では長らく、日本の自動改札式ではなく、回転式バーのターンスタイル型が使われていたのですが、この度ようやく、自動改札機が導入されました!この導入に伴い、今まで主流だった磁器カードから、ICカードへの移行が始まっているのですが、驚くのはその導入スピードの遅さ...。

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"一つの駅"の改札がリニューアルされるのに数ヵ月(!)かかるそうです。ICカードの利用を声高らかに勧められても、使える駅が無いという矛盾...でもこのおおらかさは、きっとカナダならではですね(笑)。

現在は、いくつもの支払い方法が混在するトロントの鉄道ですが、2019年からはこのICカード"Presto"に支払い方法が統一される予定です。

さて前置きが少し長くなりましたが、このICカードを利用すると、少しお得になるサービスも始まります。
トロントの交通機関の運賃は、距離に関係なく一律$3.25で、片道に限り無料で乗り換えOKですが、Presto利用者は、2時間以内であれば乗り降り自由&リターンOK!とのこと。
つまり、「ダウンタウンへ出かけ、用事を済ませて帰宅する」という、通常なら往復運賃がかかる行程も、2時間以内であれば片道料金で済みます!

トロントへ留学の際はぜひ、このICカードを利用して、いろいろなところに出かけてみてください。きっと日本では味わえない新しい発見や経験ができますよ~♪

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