# 観光・イベント# 体験者の投稿
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大学に入るとほとんどの学生が経験する"2外"。必修の英語に加え、第二外国語の選択をしなければならない大学が多いと思います。テスト前の勉強のみと割り切る学生も多いようですが、理解できる言語が多ければ多いほど、世界はより楽しくより近くなります。
2外で何となく選択してみたスペイン語ですが、最初のころは挨拶してみたり数を数えたりと楽しんでいたものの 動詞の活用が始まった途端、挫折しました。活用の数が半端じゃない!中学1年生のときに英語で感じた衝撃なんて甘いものでした。
ご存じのとおり、スペイン語とイタリア語はかなり似ています。イタリア人は、スペイン語は学習する必要がないと言っていましたし、実際スペイン人はスペイン語で、イタリア人はイタリア語で話していても会話が成り立つそうです。ここで意外なのはフランス語。発音は違うものの、書いてあるものを読む分には大体意味が分かるそうです。挫折したスペイン語でしたが、そういうわけで一回足を踏み入れるとラテン語系の言語の楽しさから抜け出せなくなってしまいました。
最後に。フランス語でまず最初に引っかかるのは発音です。喉を鳴らす独特な音があり日本人には難しいと言われていますが、実は日本語なまりの発音は、フランス人男性に言わせると「かわいい」そうです。留学先が英語圏であればクラスメイトは当然非英語圏出身で、様々なルーツを持った学生が集まってきます。どんなきっかけでも話せるようになればこっちのもの。英語以外の言語にもに挑戦してみませんか?
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