2017.06.22

勇気を出して!?美容院に行ってみよう

「留学先で美容院に行く」。結構勇気がいることだったりします。それでも、ロレアル、ヴィダルサスーン、TONY&GUYなど有名美容ブランドが生まれ、ヘアスタイルのトレンドが発信されるヨーロッパに滞在するなら、一度は"挑戦"してみましょう!

beautysalon_720.jpg

あえて"挑戦"というのは、自分のしたい髪型を微妙なニュアンスまで伝えられるかどうかというハードルの高さだけでなく、日本の美容院との違いにカルチャーショックを受けるから。外国人が日本人の髪質の扱いに慣れていないということを差し引いても、おしなべて大ざっぱだなぁという印象を受ける人が多いよう。

カットは思いっきりはいいけど細かいところがチョット...といったことから、シャンプー台が自動で倒れなかったり、カラーのチェックが甘かったり、背が低い日本人は立たされてカットされることも!(私は立ってシャンプーをされたことがあります)。加えて、髪をすいたり毛量を少なくするといった微妙な調整が難しい、ヘアカタログがアートすぎるなど、その違いを挙げたらキリがありません。

というと、留学中は髪を伸ばそうかなぁと思うかもしれませんが、都市部であれば日本人美容師のいる日系の美容院があったり、自分の過去の写真をもっていって「このようにしてください」とお願いしたりと、方法はいろいろあるので、ご安心を。

ただ、せっかくなら現地の美容院に行ってサービスの違いや自分の変化を楽しんでみてはいかがでしょう?美容師さんとお話しが弾めば語学の練習にもなるし、日本ではできない髪型や色になったら(?)別の自分に出会えるかもしれませんよ!

2017.06.09

ドイツの民族衣装「ディアンドル」

ドイツと言えばビール! 日本でもオクトーバーフェストの開催が盛んになってきました。実は、本場ドイツでは春にもあります。ビールと肉とソーセージ。移動遊園地もやってきて、言わずと知れた一大イベントです。

ビールとアイスバイン_720.jpg

日本で夏まつりに浴衣を着て出かける感覚と同じなのでしょうか?ドイツではみんな民族衣装を着て出かけます。それが本当にかわいい!

民族衣装①_720.jpg

女性が腰に巻いているリボンは結び目で意味が違い、左はシングル(チャンスあり!)、右は恋人ありまたは既婚(no hope...)など。楽しい知らせ方ですね。

民族衣装を着たら、音楽に合わせて踊って、リズムに合わせてビールを飲みます。ビールの飲み方は日本とはちょっと違います。冷たいビールを一気に流し込むのが日本流なら、大きなジョッキ(1リットル!)で味と香りを堪能しながら飲むのがドイツ流。ゆっくり時間をかけて楽しみます。見ているだけでも楽しい、ドイツのビール祭り。ドイツに留学した際には、ぜひ参加してみては♪

留学ジャーナルはココが違う!

1.40年以上の実績

あらゆる解決策を知り尽くした経験豊富なカウンセラーがお一人おひとりベストな留学をプランニング。

2.確かな情報力

1983年創刊「留学ジャーナル」は、日本で最も歴史のある留学情報誌。確かな情報のみをお届けします。

3.強力なネットワーク

UCLAやコロンビア大学など、海外の数多くの教育機関や、各国大使館との協力関係で帰国後までサポート。

留学ジャーナルカウンセリングセンター

  • 東京
  • 大阪
  • 名古屋
  • 福岡
  • 岡山

【フリーコール】0120-890-987

  • カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから 無料留学相談
  • 資料のご請求はこちら ご希望の資料を無料でお届けします