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ファッションやグルメの国・フランス。現地の雰囲気を感じながら、フランス語を身につけたい人も多くいます。花の都・パリのルーブル博物館が徒歩圏内の学校で学んだり、街なかで暮らすように留学するのもいいですね！

さて、オーストラリアの東側、天国に一番近い島と言われる「ニューカレドニア」でも、フランス語が話されているのをご存知でしょうか。ニューカレドニアはフランス領で、公用語がフランス語。しかも本国パリと変わらない、標準的な美しいフランス語が話されているそうです。

フランス語を学んだあとに、ニューカレドニアに旅をして、青く広がる海でのダイビングや世界遺産のラグーンを楽しむ。そんなプランもいいかもしれませんね！

●1週間から行ける！フランス短期留学コース
・インターナショナル ハウス、ニース校
・フレンチ イン ノルマンディ

●ヨーロッパの語学学校「おトク情報」

転職を機に、退職後に、秋の連休に...と、社会人の方からのご相談が増えています。休暇を利用して留学するなら、観光も楽しめるイタリアへの短期留学はいかがですか？

今日はトスカーナ地方をご紹介します。
首都フィレンツェを拠点に、ちょっと足を延ばしてみましょう。まずはフィレンツェから1時間の「ピサ」。「ピサの斜塔」で有名なところですが、実はピサの斜塔の隣に立っている大聖堂ドォーモは世界遺産に登録されているのです。ピサの斜塔人気で存在感が薄れているのが残念ですが、斜塔を支える恒例の写真を撮り終えたら、ぜひ見学してください。斜塔より空いているのもポイント。

さらにそこから1時間、「ルッカ」という町をご紹介します。あまり馴染みのない地名かもしれませんが、フィレンツェ、ピサと並ぶトスカーナの大都市のひとつとして繁栄し、作曲家プッチーニ生誕の地としても知られています。周囲を城壁で囲まれた不思議な街を散策してみてください。

フィレンツェについても少しふれておきましょう。有名なウフィツィ美術館も素晴らしいのですが、隣のガリレオ・ガリレイ博物館もおすすめです。宗教と科学の狭間に苦しんでいたはずなのに、なぜか芸術を感じられるガリレオの科学。ルネッサンス！科学好きではなくても楽しめます。

もちろんワインも忘れずに。「キャンティ」は日本でも有名ですが、トスカーナはイタリアでも有数のワインの産地です。ワインと言えば「チンクエ・テッレ」。断崖絶壁に沿ったブドウ畑と家並みは一見の価値あり。

大人ならではの楽しみ、美味しいイタリア料理とワイン、芸術。言葉ができると、もっとのめり込んでしまいます。

いま何かと話題のヨーロッパのリゾート地・マルタ共和国。みなさん、ご存知ですか？日本では今、「マルタ」に留学しに行く方が増えています！

治安が良い・物価が比較的安い・景観がきれい（町全体が世界遺産！）と短期留学でも十分楽しめる小さな島国のマルタ。美味しいものもたくさんあって、チーズやワインなどの名産地でもあります。そして、オススメは意外にもはちみつ♪　

マルタの国名の由来はギリシャ語ではちみつを意味するMelita（メラタ）からきた言葉なんだとか（諸説あります）。マルタのはちみつは世界で一番美味しいと言われているんです！

美味しいものに囲まれて、ゆったりとできる気候と土地。留学中はぜひ、美味しいものも探してみてください♪

◆2018年夏～秋に行ける・マルタの短期留学コースはコチラ