前回の記事でパエリアについて少しご紹介しましたが、スペインには、パエリア以外にも名物がたくさんあります。スペインに留学したら、ぜひ地元式に味わいたいですね!
スペイン料理というと、オリーブオイルたっぷりのアヒージョや、フルーティなサングリア、一口サイズのピンチョスなどを思い浮かべる方も多いのでは?
ピンチョスのお店に行くと、サーモンやチーズ、トルティーヤなどがパンの上にのり、それぞれに爪楊枝が刺さって並んでいます。パンの部分を持って食べたいものをお皿に取り、爪楊枝を外して食べます。
店によりますが、最後に、爪楊枝の数をカウントしてお会計というスタイルが多いです。ついつい、色々な種類のピンチョスを食べたくなりますね。

また、チュロスもスペインでは一般的なおやつです。
コーヒーカップに入ったたっぷりのチョコにチュロスを浸しながら食べます。メリエンダ(間食)の時間には、チュロス店は満席!

遅い昼食の前にも軽食を食べる人が多いそうですが、カフェでのお勧めは、パンにトマトを塗ったもの。塩、オリーブオイルをかけて食べます。これならヘルシーな気がします!
日本と違って昼食や夕食の時間が遅めで、朝食はかなり簡素に済ませる代わりに間食をしたり、オリーブオイルを多用したり...。スペインに留学する際は、現地ならではの食事文化を体験してみましょう!
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