南北連合のラグビー・アイルランド代表

ついに開催されたラグビーの世界大会！予選を勝ち抜いた20ヵ国が参加するビッグトーナメントの開幕です！日本と対戦するのは、アイルランド、スコットランド、ロシア、サモアの4ヵ国ですが、一番のライバルと目されるのは「アイルランド」。世界ランキング2位（2019年9月時点）の強豪国です。

アイルランドでは、国技といわれるゲーリックフットボールやハーリングと並び、ラグビーは大人気のスポーツ！代表戦ともなると、スタジアムは満員になるほど注目を集めます。さらに、アイルランドにとってラグビーのアイルランド代表は特別で、通常、「イギリス」の一部である「北アイルランド」が、ラグビーに限り「アイルランド代表」として参加しているのです。内戦など悲しい歴史を持つアイルランドと北アイルランドが共に戦う「アイルランド代表チーム」。11月には世界ランキング1位のニュージーランドに完勝し勢いに乗っているので、日本も気を付けなければなりません。

来年のラグビー世界大会を日本で観戦するのもいいですが、アイルランドに留学すればラグビーの熱狂を現地の人たちと感じられるはず！ホームスタジアムのアビバ・スタジアムは、語学学校Emerald Cultural Instituteの Merrion Square校からローカル電車（DART）で10分の距離なので、学校帰りにパブリックビューイングが楽しめちゃうかも！？

＼熱心な講師とフレンドリーなスタッフが歓迎！／
■Emerald Cultural Institute（エメラルド カルチュラル インスティテュート）