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- 2020年語学学校ランキング
対象は世界の語学学校。ランキングの元になったのは500名の留学体験者の皆さんが送ってくれた「現地レポート」のデータ。「学校スタッフ」「滞在先」「学校施設」「授業の質」「環境」それぞれ5点満点で評価してもらいました。純粋に、留学生の評価のみで採点したランキング。選ばれた学校=“留学生の評価が高かった学校”なのです。
対象は世界の語学学校。ランキングの元になったのは500名の留学体験者の皆さんが送ってくれた「現地レポート」のデータ。「学校スタッフ」「滞在先」「学校施設」「授業の質」「環境」それぞれ5点満点で評価してもらいました。純粋に、留学生の評価のみで採点したランキング。選ばれた学校=“留学生の評価が高かった学校”なのです。
2020年総評
カナダ、イギリス、オーストラリアのみからランクイン。カナダは2012年に次いで5校が入り、トップ10の半数を占めた。政治、自然災害、為替変動などの外的要因を大きく受けることもなく、カナダ人気は不動で、留学ジャーナルのこれら受賞校への信頼も厚い。昨年に続き、アメリカからのランクインはなく、留学生が減少傾向にあるアメリカ全体のトレンドと同じ動きを見せている。例年同様、チェーン校ではない単独の学校がランクインし、アットホームでケアの良い学校が選ばれている。日本人スタッフが在籍している学校が多く、日本語資料、日本語パンフレット、現地での日本語ケアなど、留学前後で母国語対応が可能な学校に人気が集まるのも今の傾向。留学エージェントがより正確な情報を得て、お客様へ伝えるためのツールやサポートが揃っており、今後もますます各国語対応は進むことが予想される。
留学ジャーナルマーケティング部
世界47ヵ国以上に約140校以上の学校を展開しているインターナショナルハウスのバンクーバー校として1990年にオープン。以来、多彩なプログラムやスタッフのケアの良さで人気を集めています。丁寧な指導にも定評があり、今回も多くの声が寄せられていました。ダウンタウンから10~15分という郊外にあるのも魅力で、教室からノースバンクーバーの美しい山々やダウンタウンのビル群、グランビルアイランドの入り江など、すばらしい景色を見ることができます。放課後や休日に観光も存分に楽しみたいという方にもおすすめの学校です。
私たちは、ベストスクールアワード2020総合部門で世界第1位に選ばれたことを大変誇りに思います。留学ジャーナルは留学業界において長い歴史を持っており、私たちにとっては10年来の信頼ある大切なパートナーです。新たな10年の始まりの年を迎え、この信頼関係をさらに強めていけることを楽しみにしています。私たちの将来は、今まで出会ったいい友人やパートナーと繋がっています。そして私たちはこれからも留学ジャーナルとともに仕事をしていくことを楽しみにしています。
(Jeff Romonko/Director)
オーストラリア最大の都市シドニー。ランドマークのオペラハウスの対岸ロックスに、ヨーロッパからの移民が初めて訪れたということもあってか、ヨーロッパからの学生が圧倒的に多く、さまざまな国の留学生と友達になれる点が好評でした。ヨーロッパの留学生は授業中も積極的に話すうえ、日本人の在校率も低いため、英語力の伸びが実感できるのも魅力。趣味のワークショップ“English Extra”など、楽しんで学べる工夫があるのも、南半球のベストスクールにも何度も選ばれる理由かもしれません。
私たちはベストスクールアワード2020で、世界第2位、オーストラリアでは第1位に選ばれたことを大変光栄に思います。留学ジャーナルの素晴らしいプロフェッショナルなスタッフの方々と仕事ができることを大変喜ばしく思っています。私たちは、この学校で勉強した学生たちがここでの体験に満足していることを大変うれしく思います。そして留学ジャーナルとともに仕事ができることを今年もまた楽しみにしています。
(David Scott/Managing Director)
白い砂浜が有名なゴールドコースト。最新設備を導入し、イメージカラーの白と赤で統一したスタイリッシュなキャンパスは、太陽の光を取り込む大きな窓を備えており、開放的な環境で学べます。リゾート地らしく、学校スタッフやホストファミリーのフレンドリーさを挙げる人が多数。シチュエーションごとに日常生活で使える英語が自然と身につくカリキュラムが人気のほか、学習成果を学生本人が確認できる独自の取り組みなど細かいケアも好評です。
2020年のベストスクールアワードに選ばれましたこと、オーナーのRichard Brownをはじめスタッフ一同大変喜んでいます。当校に期待をして留学先に選んでくれた学生さん、そしてそれを後押ししていただいたカウンセラーさんに感謝の気持ちで一杯です。現地ではそれぞれの部署のスタッフが仕事は違えど、“どうすればもっと満足していただけるか”を繰り返し追求してきました。まだ正直ゴールにたどり着いた訳ではなく、求められるものの変化に柔軟に対応しながら、満足いただける留学のカタチを模索中です。一生に何回もないのが留学ですので、ゴールドコーストやブリスベン、当校に来て良かったと振り返っていただけるよう、現地よりサポートやサービス向上を行っていきます。2020年も多くの生徒さんと現地でお会いできることを楽しみにしています!
(Roy Nishimura/Recruitment and Marketing Director)
ブリティッシュコロンビア州の州都で、温暖な気候と景観が美しい町ビクトリア。キャンパスも自然に恵まれ、キャンパス内でリスやウサギなどの動物を見かけるといった声が挙がるのもこの学校ならではです。このような環境だからか人々はみなフレンドリー。学校の先生やスタッフ、街の人々の親切さや人柄の良さを挙げる人も目立ちました。また、環境の良さに加え、名門大学の付属コースなだけに英語教育のレベルが高く、英語力の伸びを実感できることも、留学生の満足度が高い結果につながりました。
当校が2020年に50周年を迎えるにあたり、留学ジャーナルの世界のベストスクールのひとつに再び選ばれたことを大変光栄に思います。カナダで最も歴史があり、最大規模の英語学校のひとつとして、私たちは何千人もの留学生が学業またはキャリアにおける目標を達成できるよう支援してきました。国際教育の価値を認め、学生の成功に尽力している献身的なパートナーである留学ジャーナルに感謝しています。これからも共に、次世代のグローバル人材の育成に貢献できることを願っています。
(Jacqueline Prowse/Director)
このランキングの常連校。創立は1964年と古く、ロンドンの中でも歴史のある学校のひとつで、生徒は20代が多く、夏は25歳以上が4分の1を占めますがシニア層にも人気があります。学校のあるウィンブルドンは、テニスの世界選手権が行われることで有名ですが、ロンドンの中心部まで地下鉄で20分なので、週末には気軽にロンドン市内で観光することができます。周辺は森や湖があり、自然が豊か。校内のアットホームな雰囲気も手伝い、のんびり学べるのも魅力です。
留学ジャーナルより世界のトップスクールとして再び選ばれたことを大変光栄に思います。留学ジャーナルから来る学生さんはいつでも大歓迎です。今回の受賞は留学ジャーナルのプロフェッショナルなチームのサポートがあってこそのものです。ありがとうございます!
(Svetla Tihcheva/Head of Sales and Marketing)
トロントのダウンタウンから地下鉄で10分ほどのイグリントンが最寄り駅。学校は郊外の閑静な住宅街にあり、静かな環境で学べるのが魅力。加えて、30歳以上向けの30+コースを持ち、マルタ島に本部を置くECグループのトロント校であるためヨーロッパからの留学生も多いとあって、社会人をはじめ大人に人気の学校です。授業は日本人が苦手とする発音矯正に力を入れているほか、TOEIC、TOEFL、IELTSのスコアアップに特化したプログラムがあり、高い評価を得ています。
当校が留学ジャーナルによりベスト10に選出されたことを、学校を代表して心より感謝申し上げます。これは本当に大きな名誉であり、受賞できたことを非常に誇りに思います。私たちにとって最も重要なのは学生のみなさんとパートナーです。留学生のみなさんに素晴らしい経験をしていただきたいと努力してきた、私たちのこれまでの取り組みを認めていただいたことは誇らしく、また非常に嬉しいです。
(Jon Chodarcewicz/Director)
オーストラリアの首都だったこともあるメルボルンは、カフェをはじめ食文化が充実した、大英帝国時代の面影を残す美しい街。住みやすい街ランキングでも常に上位に選ばれています。学校は、興味、目標、英語力に応じて科目を自由に構成できるのが特徴的。とくにスキルコースの選択科目の幅が広く、バリスタのスキルが学べるカフェワークスキルが人気なのもメルボルンならではです。授業はコミュニケーションが重視され、気軽に質問しやすいのも留学生の満足度が高い結果につながりました。
当校は、2016年5月の開校以来、世界中からの留学生が生活面、学習面両方において変化を実感できるようなコースを提供してきました。このミッションは私たちを駆り立てるものであり、この素晴らしい成果に対してパートナーエージェントである留学ジャーナルに認められることは大変光栄です。留学生にとって、留学先は多くの選択肢があることは理解していますが、この賞はスタッフ全員が日々仕事に打ち込んできた努力と献身の証であると感じています。ありがとう留学ジャーナル!
(Jason Flaming/Regional Director of Operations)
1997年にトロントで創立され、2005年にはバンクーバー校も開設されました。さまざまな面で「質の高さ」に定評があり、授業は原則17段階という細かいレベル分けで、自分の力に合ったクラスで学べます。国籍制限や母国語禁止ルールも徹底され、国際色豊かな環境が整っています。滞在面でもホームステイ先の質を保つために、月に一度の調査が実施されています。まじめに学びたい人におすすめしたい学校です。
この度は数多くある学校の中から、選んでいただきましたこと大変光栄に思います。また生徒さんたちが日々充実した留学生活を送ってくれているのだと改めて実感できる機会にもなりました。本当にありがとうございます。
たくさんの人種、コミュニティが存在するカナダの醍醐味を、学校だけでなくクラス内でも実現しているところが当校の大きな特徴です。世界90ヵ国から集まる学生、ブラジルのパイロット、シリアからの難民、トルコのジャーナリスト、ロシアのアナウンサー…。世界中の様々なバックグラウンドを持った人達と出会い、世界中の人達とコミュニケーションが取れるだけでなく、新しい価値観を構築することができる場所であること、またみなさんの“Life Changing Experience”に関われていることを誇りに思います。
大規模校でありながら、20年以上カナダだけで英語教育を追及してきた実績をもとに、各部署にスペシャリストをおき、生徒さんの目線にあったサポートを引き続き提供できるよう、これからもスタッフ一同全力を尽くしていく所存です。チャンスがあふれるカナダで学び、新しい価値観とともに豊かな人生を歩んでいただけるよう、これからも成長してまいります。
(小塚 菜月/Sales and Recruitment Manager - Japan)
チェルトナムはロンドンから列車で約2時間、はちみつ色の建物が点在し、コッツウォルズ地方の丘に囲まれた花と緑が美しい町です。学校は町のほぼ中心にあり、広い庭を持つ白いマナーハウス風のモダンな建物。ほとんどのステイ先が徒歩圏内でケアも万全なため、滞在先の評価が高いのも納得です。授業はアットホームな雰囲気のなか少人数で行われ、リラックスして参加できます。イギリスでは珍しく母国語厳禁のポリシーがあるのもポイント。シニア層にも人気がある学校です。
私の学校が2020年の総合的なサービスのトップ10校のひとつとして、留学ジャーナルの生徒の皆様より選ばれたことを大変光栄に思います。学生の皆さんがイギリス滞在中に最高の英語コースを選択したと思っていただけるように、また私たちの美しい街チェルトナムとコッツウォルズを存分に楽しんでいただけるようにと努めた全てのことが認められたことをスタッフ一同非常に嬉しく思っています。これからも、学生の皆さんが本当の意味での英語経験と語学研修ができ、生涯忘れることのないような素晴らしいコースを提供していきます。
(David Arrowsmith/Principal)
カルガリーはカナディアンロッキーのふもとに位置する近代的な都市。1988年の冬季オリンピック開催地としても知られ、大自然を肌で感じられます。治安が良く、親しみやすい町の雰囲気のなかで勉強に集中できるのはうれしいところ。町の中心部に位置する学校は、会話を中心に聞き取り、読解、作文などが総合的にじっくり学べる環境が整っています。ウィンタースポーツが盛んで、自然を満喫できるアクティビティへの参加を勧める声が多かったのもこの学校ならではです。
この度、当校がベストスクール賞を受賞し、世界の語学学校ランキングのトップ10に選ばれたことを大変光栄に思います。日本の学生の皆さんは、当校の国際的かつ専門的な学習環境にとてもいい影響を与えてくれています。日本の学生と世界中からの学生が一緒に勉強できることを非常に嬉しく思います。また、カナダ留学に向けての準備をする際、生徒様に提供している留学ジャーナルの優れたサポートに心より感謝いたします。安全な都市カルガリーでの英語学習、アクティビティ、ホームステイ、大学進学など、当校が提供しております質の高いサービスを留学ジャーナルの生徒様に認めていただけたことを大変嬉しく、また光栄に思います。
(John Taplin/Director)