ニュージーランドの南島クライストチャーチにあるChristchurch Polytechnic Institute of Technologyの大学付属集中英語コース(以下CPIT)より、日本人スタッフのMr. Tim Hayashiをお迎えし、スタッフ向けに勉強会が行われました。留学ジャーナルのカウンセラーは、社内トレーニングに加え、最新情報の更新を目的に、定期的な学校研修も実施しています。
CPITは学生数25,000名、留学生は50ヵ国以上から約1,600名が学ぶ大学で、クライストチャーチの中心部に位置しています。最近学生に人気があるプログラムは、English plus Volunteer Work。午前に一般英語コースを学んだ後、午後から8週間のボランティアを行うもの。老人ホーム、ビジターセンター、中学・高校でのアシスタントなど分野は特定されておらず、学生の英語力、意欲、バックグラウンドにより派遣先が決まるそうです。日本でもインターンシップやボランティア活動はすっかり定着し、カウンセリングでの問い合わせも増えていますので、カウンセラーも大変熱心に質問をしていました。
そしてCPITといえば、実践的なコースを数多く提供する英語+専門コースの組み合わせも外せません。英語力がつけば、料理、ホスピタリティ、ビジネス、建築、ファッション、スポーツ・・・など数多くの専門コースに1学期だけ参加することができますので、休学・認定留学にもピッタリ。もちろん、学位の取得を目指した高校卒業後の大学進学への道も開けています。
日本語学科もあり、日本語を学ぶ現地学生との交流も盛んなCPIT。グローバルに活躍されたい方にピッタリの大学です!
CPITに関するご相談は、留学ジャーナルまでお気軽にどうぞ!