国際交流?
...ということで、今日は外国人の友達について書こうと思います。
今回(?)は台湾の人々について、です。
ELSに入ると、意外と多いのが台湾出身の生徒たち。中国じゃなく、台湾です(中国人留学生は、うちの学校では少ないです)。一緒にすると怒られるので注意。
留学されるとわかると思うのですが、この台湾勢、フランクで親切な人が多いです。困ってる人を自然に助けれたり、ほぼ初対面でも無理のない感じにフレンドリーだったり。いい人だなあ、と思う率が圧倒的に高いです。
漢字がけっこうお互い通じるので敢えて漢字使って筆談したり、自分の名前の台湾語読み教えてもらったり(逆も然り)。交流が楽しいです。
そんな台湾の方々ですが、親日派(?)が多くて驚きます。授業中に使うニックネーム(先生がこれで呼んでくれます)に日本名を使ったり、日本はもう3回も行ったよという人がいたり、日本語を独学でやってたり。もちろん全部の台湾人がそう、とかいうわけではないんですが。東アジアで、ここまで日本に親近感を持ってくれる人々は、珍しい気がします(あくまで、自分の感じた限りですが)。
その理由は、いったいなんだと思いますか。
諸々あると思うのですが、若い方は、日本のアニメ好き、という方が多いです。むこうでもワ〇ピースとかナ〇トとか、日本の人気アニメがけっこう人気あったりします。忍者という単語に対する食いつきのよさと言ったら......(日本には今だに忍者がいるのかと聞かれました)。
日本に帰ったら、日本語勉強する台湾人の友だちにコミックス送ってあげようとおもいます。
そういうわけで、思わぬところで日本文化(サブカルチャー?)の広がりを実感する日々です。
ちなみに、韓国の方々もけっこう日本の漫画作品読んでたり。