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国境再開!奨学金で2022年のオーストラリア留学・ワーホリ実現

# オーストラリア

# 語学留学

# 奨学金

公開 : 2022.01.21

更新 : 2022.08.01

世界中で新型コロナウイルスが蔓延する中、長らく国境を閉じていたオーストラリアですが、2021年12月15日、約1年9ヵ月ぶりに国境が再開し、ワクチン接種済みの留学生の入国が可能となりました。

2022年になり、入国後に関する条件もだいぶ緩和され、留学生にとって、入国・入州のハードルがずいぶん下がったと言えるでしょう。そこで、オーストラリアの国境再開を記念した、留学ジャーナル限定の「2022年オーストラリア留学・ワーホリ奨学金」を用意いたしました。

昨年、創業50周年を迎えた留学ジャーナルが、このコロナ禍でも安定した経営を続けている厳選校を選定。国境再開を待ち望んでいたみなさまの留学、ワーキングホリデー実現を応援します。

2022年7月末を持ちまして、当奨学金の募集はすべて受付終了となりました。

奨学金(1)Shafston International College※受付終了※

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留学先の学校概要「Shafston International College(Shafston)」

シャフストンインターナショナルカレッジは、ブリスベンとゴールドコーストにキャンパスを持つ専門学校併設型の語学学校です。ブリスベン校は、中心地からフェリーで10分ほどのカンガルーポイントというユニークな立地が特徴です。ブリスベンリバー沿いに建つヨーロッパ風の豪奢な校舎は、文化遺産にも登録されています。

授業は経験豊かな講師陣による対面授業が行われており、レッスン時間数に自習時間はなく、100%対面授業となります。一般英語の他にも試験対策コースや、ナーシングとチャイルドケアの英語コースを新設。専門学校も併設されているため、一般英語だけではなく専門分野へ進学したいなど、幅広い目的に応じることのできる学校です。

休みや放課後には開放的で広大な庭に座って友達と話をしたり本を読んだりと、リラックスしながら留学生活を満喫できます。

Shafston:2022年1月時点の学校の現状は?

学生数:オンライン受講者含め、ブリスベン、ゴールドコーストあわせて約100名

コース提供状況:一般英語コース2レベル、ケンブリッジ試験準備、IELTS対策コースを開講中。その他、専門コース部門にて、幼児教育コースを開講

Shafston:奨学金の内容

(1)12週間以上の一般英語コースお申し込みで入学金無料!
対象:2022年7月末までにブリスベン校(クイーンズランド州)での留学をお申し込みいただき、9月末までにコース開始の方全員

例)約22,500円のお得

※(1)は、受付終了いたしました。

(2)24週間以上の一般英語コースにお申し込みで5週間分の授業料免除!
募集人員:ブリスベン校(クイーンズランド州)先着1名様

例)24週間分の授業料で29週間受講可能!(約172,000円のお得)

※(2)は、受付終了いたしました。

Shafston:注意事項

・(1)、(2)ともに、2022年7月末までにお申し込みいただき、9月末までにコースを開始していただける方が対象となります。

・他の割引プロモーションとの併用はできません。

・到着後、すぐに学校手配の滞在先にチェックインが可能です。

・2022年6月30日以降、クイーンズランド州入州後のRAT検査は不要になりました。

Shafston:学校スタッフからのコメント

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みなさまこんにちは、マーケティング担当のTomoeです。当校は、ブリスベン校とゴールドコースト校の2つのキャンパスを有しており、1996年の開校以来、世界各国から生徒が集い10万人以上の留学生を送り出してきました。

コースは、一般英語から、IELTSなどの各種試験対策、専門学校まで幅広く揃えておりますので、英語をしっかりと勉強したい方から、オーストラリアでの進学を考えている方まで、目的にあわせた留学プランを組むことが可能です。

国境が再開した今、ヨーロッパ、南米、東南アジアなど様々な国からの留学生が今後の入学を予定しております。スタッフ一同、みなさまをお迎えすることを楽しみにしております。

奨学金(2)Universal English College※受付終了※

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留学先の学校概要「Universal English College(UEC)」

創業は1988年。30年以上経った現在も一貫してシドニーの立地にこだわり続け、最も安定した経営を続けている語学学校のひとつと言ってよいでしょう。現地専門学校や大学との提携に強く、またEnglish Onlyポリシーもありながら、いざという時の日本人スタッフによるきめ細やかなサポートも人気の秘密。

シドニーの大動脈のひとつであるPitt Streetの中心に位置しているため、オペラハウス、ショッピングエリア、ハイドパーク、チャイナタウンなど、シドニーのランドマークにはすべて徒歩圏内。短期、長期、ワーホリなどすべての目的の方が安心して通える学校です。

UEC:2022年1月時点の学校の現状は?

学生数:オンライン含め約100名

コース提供状況:一般英語コース、進学準備コース含め、ケンブリッジ英検コース以外、全レベルで提供中。初級からも受講可能です。開講コースは全コース対面とオンラインのハイブリッド型で開講しています。

UEC:奨学金の内容

(1)24週間以上の留学プログラムにお申し込みで10週間分の授業料無料!
募集人員:1名様(学生ビザが必要となります)

例)14週間分の授業料で24週間受講可能!(約281,000円のお得)
例)24週間分の授業料で34週間受講可能!(約245,000円のお得)
例)38週間分の授業料で48週間受講可能!(約288,000円のお得)

※(1)は、受付終了いたしました。

(2)ワーキングホリデーで17週間の留学プログラムにお申し込みに限り、10週間分の授業料無料!
募集人員:1名様(ワーキングホリデービザが必要となります)

例)7週間分の授業料で17週間受講可能!(約324,000円のお得)

※(2)は、受付終了いたしました。

UEC:注意事項

・(1)、(2)ともに、2022年6月末までにご出発いただける方が対象となります。

・現在学校から正式発表されている授業料割引プロモーションとの併用はできません。

・到着後、すぐに学校手配の滞在先にチェックインが可能です。

・入国後24時間以内のRAT検査は必須となり、6日目の検査は自己判断としています。

UEC:学校スタッフからのコメント

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UECのしのぶです。UECは、パンデミック中もハイブリッド型レッスンで授業を継続してきたため、レッスンとサポートの質を落とさずに国境再開を迎えることができました。1月からは、ロシア、トルコ、チリ、タイ、ベトナム、コロンビア、フランスなどから、国境再開を待っていた学生が続々と到着してコースをスタートしています。日本からの留学生のみなさんの到着を、教師・スタッフ一同楽しみに待っています!

奨学金(3)English Language Company※受付終了※

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留学先の学校概要「English Language Company(ELC)」

創業は2003年。「StudyTravel Star Awards南半球ベストスクール」に何度も選ばれている語学学校です。この学校もシドニー一都市にこだわり続け、大型チェーン展開をせずに、創業以来、質の高い教師陣と授業内容追求、カスタマーサービスの充実に力を入れてきた学校です。

特にオーストラリアのビザの特性を活かし、仕事のリサーチを手伝う無料サービスや、メンバーシップに加入すると仕事紹介を受けられるなど、「働く」をキーワードにしたサービスが充実しているのが大きな特徴。

その結果、ヨーロッパからの学生が多く、ひとたび校内に入ればインターナショナルな雰囲気を満喫できるのも大きな特徴です。シドニー中心地のタウンホール近くに位置し、留学ジャーナル現地サポートオフィスまで徒歩1分というのもありがたい。

ELC:2022年4月現在の学校の現状は?

・現在の学生数:オンライン含め145名
※コロナ前は約400名規模。9月以降は200名を超える予定。
※姉妹校-SELC Career College/ビジネス専門学校は現在約300名

・コース提供状況:一般英語、ケンブリッジ試験準備、進学準備・IELTS対策コース、一般英語+ビジネスコースを全レベル対面授業で実施

ELC:奨学金の内容

(1)12週間以上の留学プログラムにお申し込みで入学金無料!
募集人員:先着3名様

例)(約22,500円のお得)

※(1)は、受付終了いたしました。

(2)24週間以上の留学プログラムにお申し込みで3週間分の授業料免除!
募集人員:先着3名様

例)21週間分の授業料で24週間受講可能!(約111,000円のお得)

※(2)は、受付終了いたしました。

ELC:注意事項

(1)、(2)ともに、2022年6月末までにお申し込みいただき、9月末までにご出発いただける方が対象となります。

・もともとヨーロッパからの学生が多い学校ですが、コロナの影響でどの国からスムーズにビザがおりるかなど、ビザの状況がまだ予測できないため、通常の国籍バランスと異なる場合があります。

・入国後24時間以内のRAT検査は必須で、6日目の検査は推奨となります。

学校スタッフからのコメント

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みなさま、こんにちは。ELCのさちこです。シドニーは100以上の素敵なビーチや湾が広り、自然と都会の両方を楽しめる街です。世界中からの移民や学生が集まり、現地の人々はとてもフレンドリーです。

海外に住むことは、色々な困難や悩みもあると思いますが、困ったことがあればスタッフ一同サポートさせていただきます。ELCはアットホームな学校で、みんな仲がよい学校です。みなさまにシドニーでお会いできるのを楽しみにしています。

奨学金(3)International House※受付終了※

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留学先の学校概要「International House(IH)」

1953年創業のInternational House(IH)は、世界52ヵ国に約160校の学校を展開する世界的な老舗語学学校グループです。

International House World Organizationが定める独自の規定をクリアし、しっかりとIHスクールとして運営できると判断されたキャンパスのみが、フランチャイズ経営を許されています。

IHの特徴は、どのキャンパスも英語教師の育成に力を入れており、一般英語コースの他に、CELTA/DELTA, TESOL, TECSOL, J-Shineなど、大人から子供までを対象に教える教師のためのコースが充実していることです。

そのためIHのそれぞれのキャンパスには、「教師を教える教師」がおり、教師のクオリティーの高さには定評があります。教師の質にこだわりたい、将来英語教師を目指したいという方に特にオススメの学校です。

IH:2022年1月時点の学校の現状は?

メルボルン:EAP/IELTS+General English Intermediateの混合クラスのみ、約12名
その他キャンパス:未開講

※現在、申込み受付中で、多くのお申し込みが3月後半から4月末に集中している状況です。人数の状況を見て、適宜開講していきます。

IH:奨学金の内容

20週間以上のお申し込みでプラス4週間の授業料無料!
募集人員:
・メルボルン校(ビクトリア州)1名様
・バイロンベイ校(ニューサウスウェールズ州)1名様
・ゴールドコースト校(クイーンズランド州)1名様
合計3名様(学生ビザが必要となります)

例)20週間の授業料で24週間受講可能!(約116,000円のお得)
例)30週間の授業料で34週間受講可能!(約116,000円のお得)
例)40週間の授業料で44週間受講可能!(約116,000円のお得)

受付終了いたしました。

IH:注意事項

2022年6月27日までにご出発いただける方が対象となります。

・コースは、週20時間セミインテンシブコースが対象となります。

・他のキャンペーンとの併用はできません。

・留学ジャーナルへの情報提供だけではなく、IH側からも現地インタビューや写真提供などのリクエストが考えられます。それに応じて頂ける方を対象とします。

・最終目的地の空港到着直後にRAT検査を空港内で行ってください。その後空港送迎のドライバーにRAT検査陰性の証明を見せてから滞在先に向かいます。

・RAT検査については下記のご案内をご参照いただき、TGA認可のRAT検査キット2セットを日本からお持ちください。

・学生寮を選択の場合、コロナ禍を考慮して相部屋ではなく、個室をお勧めしています。

IH:学校スタッフからのコメント

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IHのRoyです。International House はシドニーをはじめ、ボンダイ、メルボルン、ダーウィン、ゴールドコースト、バイロンベイとオーストラリアに6キャンパスを持つ語学学校&専門学校です。

中高進学準備コース、英語教師養成コース、各種英語コース、ビジネス専門コースと幅広いコースをご提供しております。英語+αの留学をお考えの方、スキルアップ留学をお考えの方にお勧めの学校となっております。

シドニー、メルボルン、ゴールドコーストには日本人スタッフも常勤しており、学生へのサポートも行っています。現地でみなさまにお会いできますことを心待ちにしております。

奨学金(1)、(2)、(3)、(4)共通の募集要項

応募資格

  • 日本国籍をお持ちで現在、日本に在住している18歳以上の方
  • 上記にある対象の出発月までに、指定期間の留学プログラムでオーストラリアへ渡航が可能な方
  • 海外の生活体験を通じて、自分を磨く熱意のある方

また、奨学金に当選された方には、各校1名程度、留学ジャーナルの広報活動にご協力いただきます。

これからオーストラリア留学を考えている方たちに向けて、先輩留学生として、留学に関してのレポートや写真・動画等をご提供いただき、留学ジャーナルの媒体・広報物(WEBサイトや雑誌、SNS等)で掲載させていただきます。

奨学金でただ、費用が抑えられるだけでなく、自分の留学を記録に残すこともでき、留学経験を帰国後の就職や転職の活動等でアピールする材料にもなるでしょう。ぜひ、ご希望の方は、留学ジャーナルまでお問い合わせください。

注意事項

  • 留学ジャーナルにご提供いただく写真や動画、体験談などの使用に関する一切の権利は、株式会社留学ジャーナルに帰属します。
  • 何らかの理由で途中帰国した場合、いかなる場合もスカラシップ期間分の返金、持越しはできません。スカラシップ以外に関しては、学校の規定に準じます。

応募方法

まずは、留学ジャーナルの無料留学カウンセリングを受けて詳細をご確認いただき、担当の留学カウンセラーに「2022年オーストラリア留学・ワーホリ奨学金」に応募する旨をお伝えください。

留学相談ご予約フォームのご要望欄に、「2022年オーストラリア留学・ワーホリ奨学金について」とお書きいただくとご案内がスムーズです。

↓無料留学カウンセリングご予約コチラから↓
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「RAT検査」について

RATとは?

RATとは「迅速抗原検査」のことをいい、現地の薬局やスーパーで検査キットの購入が可能で、鼻腔内からサンプルを採取する自主検査のことをいいます。

RAT検査は、TGA(オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局)認定のキット使用をオーストラリア政府は推奨していますが、学校の方針によってはTGA認定のメーカーでなくても結構です。各校の注意事項をご参照ください。

※参考サイト>>>COVID-19 rapid antigen self-tests that are approved in Australia | Therapeutic Goods Administration (TGA)

RAT検査キットを日本で購入する場合

TGA認定のロシュ・ダイアグノスティックス株式会社の「SARS-COV-2ラピッド抗原テスト」が、「セイムス」をはじめとする富士薬品グループの調剤併設型ドラッグストアで購入することができます。
※参考サイト>>>富士薬品 ドラッグストア店舗検索
リンク先で「調剤併設店」にチェックを入れて販売店舗を検索してください。

そのほか、調剤併設型の大手ドラッグストアでTGA認定外の検査キットを購入することもできます。何れも品薄の場合がありますので、最寄りの店舗にあらかじめお電話で在庫状況を確認されることをお勧めします。

各州への入州条件について

ニューサウスウェールズ州への入州条件

2022年6月21日以降、ニューサウスウェールズ州入州後のRAT検査は不要になりました。

クイーンズランド州への入州条件

2022年6月30日以降、クイーンズランド州入州後のRAT検査は不要になりました。

ビクトリア州への入州条件

2022年4月23日以降、ビクトリア州入州後のコロナ検査は必須ではなく推奨となりました。

オーストラリア留学のご相談・奨学金のお問い合わせは留学ジャーナルへ

この機会に2022年こそオーストラリアに留学したい!という方は、お気軽に留学ジャーナルへご相談ください。

オーストラリアへの留学やワーキングホリデーに関する疑問・質問や、奨学金の詳細について、メールでのお問い合わせも承ります。

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お問い合わせいただいた内容を確認後、留学ジャーナル担当者より折り返しのご連絡をいたします。※定休日に頂いたご連絡は、翌営業日以降の回答となります。

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