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大学生が留学に行くベストな時期はいつ?学年別にご紹介!

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# メリット・デメリット

公開 : 2019.11.28

更新 : 2020.09.25

大学時代は4年間のモラリアム期間などと言っていたのは昔の話。近い将来、あらゆる職種をAI(人口知能)に奪われかねないと騒がれている昨今、大学時代の限られた期間しっかりと知識や技術を身につけなければ「やばい」と危機感を持っている学生達は多くいることでしょう。そういった目的意識の高い学生がふと「海外に出てみるべきではないか…」と思うのは当然の事。

同じ年代の世界の若者は何を考えているのか、将来をどう考えているのか気になりますよね。「いやぁ~、そんな高尚な事に興味はないな」という人でも、海外へ興味が湧くのは何か新しい世界へのステップを予感させるからでは?小さなスマホの画面で知るだけだった世界に自分の足で立ち、その都市の匂いや人の流れ、熱気を肌で感じる事はその後の人生に必ず何かしらの影響をもたらせてくれるはずです。

海外生活で得られる多様性や国際性はあなたの貴重な糧となり、気がつけば世界標準語である英語も体得していることでしょう。日本を世界から見てみたいと思い始めた大学生のみなさん、ではいつ留学したらいいのでしょう。どんな留学スタイルで? ここでは大学生にとってベストな留学時期を学年別にみていきます。まずは留学のスタイルからご紹介します。

大学生の留学にはどんな種類があるの?

大学生の留学を大きくカテゴライズすると次のようになります。自分にはどんな留学スタイルが合いそうですか?

短期留学

期間は1~8週間程度。大学の春休みや夏休みを使って留学します。期間が短い分、費用も安く抑えられます。英語を短期集中でブラッシュアップしたい人から、海外生活を体験してみたい、世界中に友達を作ってみたい、と目的もさまざまです。学校の授業を午前中だけにして、午後の空いた時間に観光をする事もできるので、卒業旅行に観光ツアーと悩んだ末、短期留学を選択する人もいます。大学3年次に長期留学を予定している人が、1年の休み期間にお試し留学として渡航するケースなどもあります。語学学校では英語力は問われません。ちょっとの勇気があれば門戸は誰にでも開かれています。

長期留学(休学留学)

大学を休学して留学するプランです。「とにかく英語をみっちり鍛え上げたい」と全期間語学留学をする人もいますが、1年というある程度の期間があるため語学以外の事も身につける「語学+α」コースが人気です。最初の数ヵ月で英語力をみっちり鍛え上げ、残りの半年間で語学以外の専門的なものを学びます。「半年間程度で専門的なことを学べるの?」と侮るなかれ。各学校には魅力的なカリキュラムがたくさんあります。例えばTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)やTEFL(Teaching English as a Foreign Language)の名で知られる英語教授法のコースは大学生にも根強い人気です。その他ホテル業界では重宝されるホスピタリティやツーリズムのコースは「英語で学ぶ」内容としてはハードルが低くわかりやすいので人気があります。学生には無縁と思われがちなビジネスコースも英語力次第では専攻が可能です。こうした専門的なものは主に専門学校で学びますが、短期間で修了するコースをもっている大学もあります。

休学留学をする場合は、まず通っている大学の単位認定制度を確認しましょう。留学先での単位を認定してもらえるのかどうか、大学の学部担当者に相談することが重要です。予め日本の大学で何単位取得して留学するかにもよりますが、留学先での単位を認定されるか否かで帰国後のスケジュールが変わってきます。

交換留学(認定留学)

通っている大学がもっている交換留学制度です。提携している海外の大学に学部留学をして、そこの大学で取得した単位を日本の在籍する大学の単位に認めてもらえるので留年する事がありません。授業料は日本の大学と同じか、もしくは何らかの財政的な援助が受けられる場合があります。私費留学より安く留学できるため、目的に合った留学先が提携校にある場合は魅力的な留学の方法でしょう。学内の選考試験に合格することが条件となりますが、大学での学業成績のみならず選考試験の段階で既に高い英語力が要求されます。

インターンシップ

グローバル化が進む日本では海外に拠点をおく企業が増えてきました。英語を社内公用語にする企業や、社内公用語といかないまでもある部署内では英語が共通語...等、確実に英語は日本社会の中で必要不可欠なものになりつつあります。興味をもっている企業の英語の採用条件は気になりますよね。留学して英語を身につけた後、その英語力でどの程度社会でやっていけるのか見極めたくなるものです。そういう人に海外のビジネスの現場を体験するインターンシップは絶好のチャンスといえます。積極性や行動力が重要とされるプログラムですが、当然語学力も必須。前半に英語コース、後半にインターンシップをするのが一般的なプログラムです。日本での就業経験がない大学生にとって、海外の就業体験は未知の世界かもしれません。ですが海外では学生が社会人になる前にインターンを経験するのは至極一般的なこと。学生を受け入れる環境が整っているので、安心して飛び込んでください。就業そのものの内容や生きたビジネス英語はもちろん、コミュニケーション能力などが高く評価されるため、就活には絶好のアピールポイントとなるでしょう。

ワーキングホリデー

日本と協定を結んでいる国に、アルバイトをしながら文化や生活スタイルを体験・理解するために長期的に滞在できるプログラムで、その名の通りWorkingやHolidayを楽しみます。一定の就労が認められているので、Holidayを楽しんでいる期間の滞在資金を補うことができます。この場合の「就労」とは、レストランやユースホステルなどでの接客業や農場や果樹園などでの肉体労働などが主流となっていますが、英語力のある人はインターンシッププログラムに劣らぬ就業体験を積める可能性もあるので、自分の行動力(及び英語力)次第といえます。国によって学校に通える期間に差はありますが、多くの人が最初の3ヵ月頃までは学校に通い、現地の生活スタイルに慣れたり、友人・人脈作りに励んだりし、その後アルバイトを始めます。国内の拠点を転々とし、いろんな都市に滞在する人が多く、またそれが可能なプログラムです。英語力は不問です。

大学院留学

大学で学んでいる分野をもっと究めたい、もしくは海外でしか修得できない分野を研究したい場合には大学院留学が適しているでしょう。海外の大学院は学問を究める場として、またキャリア重視の実践的なスキルを身につける場として広く認知されています。大学院では、各国から集結してきたレベルの高いクラスメイトと国際的なネットワークを構築できるというメリットがあります。国によっては1年で修了するコースもあり、あまり時間とお金をかけられないという人も挑戦できます。難解な文献を読みこなす高度な英語力が必要になりますが、入学にあたって英語力のみが足りない場合は、それを補う英語コースが付属している場合もあります。

学年別!留学時期によって異なる、メリットとデメリット

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では大学生はいつの段階で留学するのがベストといえるのでしょう。各々メリットとデメリットがあるようです。学年別にみていきましょう。

大学1年生

大学生活に向けて期待に胸を膨らませている1年生。教授やクラスメイト、サークルの先輩などすべてが新しい環境なので、普段の生活に慣れるのに精一杯ではないでしょうか。留学に現実的な学年とは言えないでしょう。それでも数ヵ月経て、落ち着いてきた夏休みや冬休み、春休みに短期的に留学してみるのは一理あるといえます。この時期に海外を体験すると翌年以降の長期留学のきっかけになることがあるからです。

デメリットとしては長期留学を検討している場合、参加できるプログラムが少ないということでしょう。例えば交換留学の場合1年生はエントリーできない大学が普通です。メジャーリーグで活躍する日本人選手も最初は日本の野球界で研鑽を積んだように、1年次はまずは短期留学を経験しながら、自分を受け入れてくれた大学で頑張ってみることが大切かもしれません。

大学2年生

大学、サークルの友人達やアルバイトの生活にも慣れてきた頃でしょう。アルバイトで少しは留学費用が貯金できたかもしれません。留学という新しい世界に挑戦するには良い学年とも言えるでしょう。2年次は夏休みや春休を使った短期留学をするのはもちろん、長期留学をするにもおすすめです。ただし、2年次に長期留学するという事は、入学した1年次には既に留学の準備に取り掛かっているということになりますので、少し慌ただしいと感じる人もいるかもしれません。また多くの文系の大学では一般教養の履修が終わる学年。3年から始まるゼミの選考期間と留学期間が被ってしまう可能性がでてきます。「ゼミはネットで登録するのみ」なら海外からもできていいのですが、人気のあるゼミだとそうはいきません。また、教職や学芸員の免許資格を本来の学部とは別途に取得できる大学では、2年次の履修が一番ハードになります。そのため2年次に長期留学をすることが困難な状況であれば短期留学にチャレンジすると良いでしょう。

とはいえ、そういった制限がない場合は、2年次に長期留学をすると、帰国して復学しても2年生か3年生。留学経験を生かし将来のビジョンに向かって舵を切る時間がまだ2~3年もある!という事は最大のメリットといえます。

大学3年生

2年間の大学生活を経て、周囲を冷静に見ることができる頃です。先輩達の就活話を耳にして、漠然とではあっても将来自分がやりたい方向性がみえて来る時期かもしれません。長期的な1年間前後の留学や交換留学をする場合、ベストな学年と言えるのではないでしょうか。海外に行っていろんなものにアンテナを張り巡らし、大いに吸収してくることができるでしょう。交換留学の場合は帰国後すぐに4年生になるので、就活での良いアピールポイントにもなりますね。

多くの文系の大学ではゼミが開始する学年ですが、稀に教授自身が留学している都合で、後期からゼミを開始するといったケースもあるでしょう。そのような場合は留年をすることなく後期までの割とまとまった期間、留学に費やすことができます。

教職や学芸員の資格取得で2年次から履修している場合は注意が必要です。教育実習や美術・博物館実習を3年次に行うところが多いので、その点問題がないのか確認しておかなければなりません。

この時期に留学する人は就活を見据えての留学が殆どと言っていいでしょう。最近では日本の企業でも留学経験者を積極的に採用するようになってきていますが、ただ留学をしただけで評価されるわけではありません。留学の成果を手にして帰国できるように留学中も精進しましょう。とはいえ、自身が常に意識しているからなのか、休学留学をする人は誘惑に負けず留学生活を成功させる人が多いようです。

それから、もしあなたの留学先がアメリカならば、毎年11月に開催されているボストンキャリアフォーラムに参加してみると良い刺激になるかもしれません。200社を超える企業が一同に集って採用選考を行う場です。海外就職を目指す学生が参加して損はないと思いますよ。留学ジャーナルではボストンキャリアフォーラムに参加される大学生へのキャリアサポートも実施していますので、万全の準備で臨みたい人は利用してみるとよいでしょう。

留学ジャーナルのキャリアサポートとは

大学4年生

大学の最終学年の一番の気がかりは卒業後の事でしょう。就職か大学院への進学か就職浪人か留年か...。そんな気持ちの忙しい4年次の留学は、就活を終了してから卒業までの期間がベストです。必要な単位をすべて取得し、後期は履修ゼロな状態にして卒業式前までの期間を使って留学すると、長期留学であっても留年を避けられます。しかし、この場合、早い時期に就活を終えていることが望ましいという事、就活が終わるまで出発時期をなかなか決めることができないため、留学プランが限定されてしまう事といったデメリットがあります。また秋に催される企業の内定式出席のために一度帰国しなければならないといった手間がかかる可能性もあります。とはいえ、長期留学をすることが難しい場合でも、社会人になって一旦働き始めると、たとえ1週間の留学であってもままならないこともあるため、大学生の特権を利用して、大学時代の最後の夏休みや春休みなどで短期留学をしておくと良いでしょう。

大学生が留学に行くのにおすすめの時期はいつ?

上記を整理してみると、大学生が長期留学をする場合、おすすめの時期は2年次か3年次になるようです。この時期は大学生活にも慣れてきて、そろそろ新しい世界への好奇心が湧いてくる頃ですし、先輩達の就活の話を聞いて将来に対するビジョンをうっすらと描きつつも、まだ自分のやりたい事に自由に挑戦しやすい時期です。英語を勉強する時間を確保できるという点でもおすすめできます。

短期留学に関していえば、時期にこだわる必要はなさそうです。「大学が提携している交換留学先には興味を持てないが、留年は避けたい」という人で、大学生の長い春休み、夏休みに毎回短期留学を繰り返し、ネイティブに負けない英語力とコミュニケーション能力を身につけた人もいます。

まとめ

外資系企業や社内公用語を英語にする企業の増加は著しく、身近なところでも外国人観光客や外国人居住者の増加を肌で感じる機会が多くなりました。私達の日常は目まぐるしいスピードでグローバル化に進んでいます。あなたが今、海外に目が向いているのはそんな日本の中に住んでいると至極当然のことです。

「どういう留学でいつ行くべきか」その悩み、留学ジャーナルで解決しませんか?業界では老舗中の老舗、およそ50年にわたり20万人以上の留学生を送り出してきた留学ジャーナルには、就活を熟知したプロのキャリアカウンセラーが常駐。先輩留学生とワークショップを開催するなど大学生の留学を万全の体制でサポートしています。留学ジャーナルなら一人ひとりにカスタマイズされた留学スタイルをきっとご紹介できるはずです。留学を考え始めた大学生のみなさん、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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