世界各国から留学生が集まるドバイの人気語学学校で、多国籍のクラスメイトと一緒に語学力アップ&異文化交流を実現しませんか。
でも、ドバイって英語話すの?、富裕層のイメージがあって費用高そう…、留学のイメージ無いなぁ、という方も多いのでは?
そんなみなさんに、今行ける留学ジャーナルおすすめのドバイ留学プログラムをご紹介します。
ドバイってどんなところ?
「ドバイ首長国」は、中東地域にあり、アジアとアフリカをつなぐアラビア半島のペルシャ湾沿岸に位置するアラブ首長国連邦(UAE)のひとつ。
日本から遠そう、行きにくそう…と思われがちですが、「直行便」があります。羽田空港出発の場合、フライト時間は約12時間。アメリカ・ニューヨークに行くよりも少し短い時間で行くことができるのです。
実は、ドバイの人口約85%以上が外国人。公用語はアラビア語ですが、外国人労働者が多いことから、会話で英語が使われています。街中の標識もアラビア語と英語が併記されているので、英語圏の国と同じように行動できます。
また、世界119ヵ国を対象とした世界経済フォーラムの「旅行・観光開発ランキング(2024)」では、18位にアラブ首長国連邦がランクイン。街中の交通手段は、メトロ、モノレール、バスなど多様で、休日は交通網を利用して観光地に出掛けるのも良さそうです。
多国籍の人々が入り混じる環境の中で、英語に触れながら、異文化情緒あふれるドバイに留学してみませんか?
ドバイは留学の穴場!
コロナ禍でも現地到着後の隔離制限が無く入国できたドバイ。それを機に留学先としての人気が高まり、語学学校で学ぶ学生の国籍バランスも他に類を見ない多国籍へと変化しています。外国人が人口の8割以上を占め、英語が一般的に使われているドバイは留学の穴場と言えるでしょう。
おすすめ語学学校「ES ドバイ」
ESドバイは、英語教授の国際資格を持つネイティブスピーカーの講師陣による質の高い授業と、70ヵ国以上から集まる留学生とともに多国籍な環境で、12段階のレベル分けで自分の英語力にあう授業を受けられると評判の語学学校です。
学校はニュー・ドバイの中心地に位置していて、ショッピングモールやレストラン、ビーチへのアクセスも抜群で、放課後などにはアクティビティも存分に楽しめます。
校内にはアルバイトやフルタイムの仕事の探し方を教えてくれるキャリアオフィスや、1年の学生ビザで来られる学生の到着後の書類提出などのアドバイスをするビザオフィスもあります。それぞれの目的にあったスタッフをそろえ、細かいサポートを提供できるのもESドバイの大きな特徴です。
滞在はホテルアパートメント
いくつか種類がある滞在先の中で、メインに手配しているのがホテルアパートメントの「Staybridge」です。学校までスクールバスで約45分。授業スケジュールに合わせて1日に数便、往復で運行しています。最終便は22時前後の学校発で、友達と放課後食事に出かけたり、アクティビティがあったりする日も心配する必要はありません。
ホテルアパートメントは長期滞在者用で、キッチンや食器も完備。清潔で設備の整ったStaybridgeは、他国にはない豪華な滞在方法と言えるでしょう。オプションで食事付きを選んだ場合には、Staybridgeの真向かいにあるHoliday Inn内のレストランが食事会場となります(徒歩30秒)。一人部屋、または同性同士の相部屋の選択が可能です。
おすすめポイント
- 多国籍な環境と、最新設備が整った学校で質の高い授業を受けられる
- 12段階のレベル分けで自分の英語力にあう授業を受けられる
- 滞在はホテルアパートメントで、スクールバスでの通学も可能
- メインキャンパスは3フロア―すべてにカフェ併設で、コモンエリアが充実
- 日本人スタッフが常駐
学校情報
学校名(国) | ES ドバイ |
プログラム名 | 一般英語コース |
対象年齢 | 18歳以上(高校生を除く) |
1クラス人数 | 平均16名 |
レベル分け | 12段階 |
授業数 | 週15レッスンまたは週30レッスンのコース |
最少期間 | 1週間~ |
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ドバイ短期留学体験談
実際に、ドバイで短期留学を体験した方の体験談をご紹介します。留学を決めた理由や、現地での様子などを参考にしながら、リアルなイメージをつかんでみてください。
高校生のドバイ短期留学体験談
体験者 | Kensho Nezakiさん |
留学期間 | 2024年10~11月 2ヵ月間 |
留学先/学校 | ドバイ/ESドバイ |
- 留学のきっかけや目的
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僕が生まれる前、家族がアメリカに住んでおり小さい頃から海外に憧れていたというのが、そもそものきっかけだと思います。現在は父がドバイに赴任しているので、時間を見つけてはドバイに来ていて、ESドバイは今回5回目になります。今回は2ヵ月間滞在の予定で、Staybridgeにも3週間滞在しています。
- 授業やアクティビティについて
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Upper Intermediateレベル(中上級)で、授業はスピーキングクラスを取っています。ディスカッションがメインなので自分からどんどん発言することで、授業全体の質も上がっていくと思い頑張っています。
アクティビティでフェラーリワールドに行ったのがすごく印象的でした。アクティビティに参加すると友達になるきっかけができるのでおすすめです。何しろ多国籍の学校ですので、クラスメイトはトルコやロシア、南米など本当に多くの国からこの学校に学びに来ています。日本の高校では何かと制限もあり窮屈なこともありますが、この学校は自分の責任の上で行動さえすれば自由ですし、そんな雰囲気が気に入っています。
- 放課後の過ごし方
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授業は15時までです。そのあとは友達とドバイマリーナまでのんびり歩いて行き、ドバイらしい海辺エリアで過ごすことが多いです。最終のクラスが18時に終了しますので、その時間帯に参加している友人も途中合流して、夕食を一緒に食べてまた学校へ戻り、22時の最終スクールバスで帰るパターンが多いです。
ESドバイは結構落ち着いた年齢層の学生が多いんです。そんな中にも自分のように10代の学生もいますし、色々な年齢層の方たちと知り合いになり、年齢関係なく一緒に過ごせることもとても楽しいと感じています。マリーナの夕日は何度見てもとても綺麗で感動します。
- 治安や物価に関して
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日本よりいいのでは?と感じています。日本は夜に電車に乗ると酔っ払いがいますが、この国ではそもそもアルコールが禁止されていますし、そういう状況はありえません。夜でも安心して歩けます。一度お財布を落としてしまったのですが、それもちゃんと手元に戻りましたので、優しい人たちが多く住んでいるなと感じました。
物価ですが、スーパーで買う食べ物などはそうでもないですが、外食や観光地のレジャー施設は高いと感じます。でも外食もピンキリでもあります。1AEDで唐揚げ5個を売っているお店を見かけたことがあります。まだ高校生なので、お小遣いは計算しながら使っています。
社会人のドバイ短期留学体験談
体験者 | E.O.さん |
留学期間 | 2022年9月~4週間 |
留学先/学校 | ドバイ/ESドバイ |
- 留学を決めた理由
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日本で英語の勉強を始めたのですが、勉強するにつれて「やはり一度は英語が使われている国で、生の英語を体感したい」という気持ちが強くなったためです。また、留学当時、新型コロナウイルスのワクチン接種有無にかかわらず行ける国で、ドバイかイギリスかで考えていましたが、イギリスは物価が高いことから、最終的にドバイに行くことにしました。
- 体験した感想
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学校の雰囲気は非常に良かったです。仕事の都合上、1ヵ月だけの短期留学でしたが、先生やクラスメイトとも深く付き合うことができ、留学に行けて本当に良かったです。世界の人と直接話ができたことで自分の視野が広がり、帰国後の英語学習の理解度も飛躍的に上がった気がします。引き続き英語を勉強し、何かしらの形で仕事に活かせれば良いなと考えています。
学校・滞在先でのできごとなど、これから留学する人に参考になるOさんの体験談の全文はこちら↓
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