カナダ留学。留学プログラムと費用や学校を紹介

英語とフランス語が公用語のカナダは、国内の語学教育が盛ん。ほとんどの語学学校では初心者から受け入れが可能。また6ヵ月までの滞在であればビザなしで留学できるカナダは、語学留学では常に人気が高い。日本人スタッフが常駐する学校も多く英語力に不安のある人や、ジュニア層、シニア層の留学にもおすすめだ。一般英語コースでは、読む・聞く・話す・書くの4つのスキルを総合的に学ぶ。中級レベル以上では、TOEIC対策など英語関連の試験対策やビジネス英語、ボランティアなどを一般英語コースと組み合わせることも可能。

学校は大きくわけて2種類。私立の語学学校と大学付属の英語コースがある。

CA1$＝82円

※料金には入学申請料、滞在手配費、語学レッスン授業料、滞在費を含みます。

• カナダ語学学校一覧
• 奨学金・割引情報
• 語学留学とは

私立の語学学校なら、1週間から留学可能で、授業時間を1日3時間、4時間、あるいは6時間など選べる学校が多いのが特徴。日本人は多めだが、母国語禁止ルールを徹底している学校も多いため人気。大学付属の英語コースは、最短でも3週間から。プロジェクトワークがあったり、大学ならではの内容も。

• カナダの短期語学コース一覧
• 短期留学とは

国内にはわずか100未満しか総合大学が存在していないため、どの大学にも優秀な学生が集まり、すべての大学で高い教育レベルが保たれている。入学の難易度は高いが、卒業生は世界各国で高い評価を受けている。

• カナダの大学一覧
• 大学留学とは

カナダの大学院も高度な教育と研究の質を誇り、世界的に高い評価を集めている。修士課程は1～2年、博士課程は3年以上かかるのが一般的。カナダの場合、学校が少なく、要求される英語力が高いのも特徴。また州により教育制度が異なる。

• カナダの大学院一覧
• 大学院留学とは

1年くらい留学するのであれば、語学学校で英語力を磨いた後カレッジで専門スキルを学んだり、大学の付属英語コースに入って一定のレベルまで到達した後に、その大学の授業を聴講することがおすすめ。カナダの場合、インターンシップは専門コース終了後に学んだ分野に関連した職種で可能となる。

語学＋専門　（Canadian Collegeの場合。私立の専門学校で、語学学校を併設）

語学＋学部聴講　（Thompson Rivers Universityの付属英語コース）

• 休学・認定留学とは
• 大学生の留学
• 留学ジャーナルの就活サポート

1年間の仕事ですぐに使える実践的な専門スキルを勉強する留学。未経験者でも入学可能というコースも多く、入学基準も大学留学に比べて緩やかなのが特徴。私立の専門学校のほか、公立（カレッジ）の職業訓練コースで学ぶ方法がある。

• 専門スキルアップ留学とは

1年間の滞在期間中に最長6ヵ月は学校へ通えるカナダ。働いたり、旅行したりするだけでなく、「どうせ行くなら、英語もしっかり勉強したい！」という人におすすめ。シーズン中の観光地やスキー場なら、仕事がみつかるチャンスも広がる。

• カナダのワーキングホリデー
• ワーキングホリデーとは

Post-Graduation Work Permit Programというシステムがあり、大学を卒業すると最長3年間就労体験ができるワークパーミットを申請できる。また語学学校によっては、デイケアセンターでこどもの世話をするといったボランティアを含むコースがある。

• インターンシップとは

カナダは国民一人当たりの教育費にかける割合が世界でも常に上位を保つほど教育に熱心な国。そのため教育の質も高い。教育システムは州によって異なる。英語に自信がなくても、高校入学前に地元の留学生用英語コースでしっかり準備ができる。

• 高校留学とは