留学中に使える!便利な「オージー英語」LIFE編

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

オーストラリア留学ニュース

留学中に使える!便利な「オージー英語」LIFE編

# 学校・勉強# 生活・グルメ# 体験者の投稿

2019.01.16

オーストラリアの英語ってよく、訛りが強いのでは?と聞かれますが、日本も同じ。地域によって方言があり、若者の間で流行る言い回しや省略語、流行語など、日本語もさまざまに変化して使われていますね。

english-720.jpg

オーストラリアでは、基本的には歴史的に影響を受けているイギリス英語がベースとなりますが、アメリカ英語とも違う「オージー英語」ならではの、独特の言い回しや表現を使うシーンが日常で多くみられます。「オージー英語」のフレーズを少しでも知っておくと、学校やホームステイなど、留学先でのコミュニケーションに役立ちます。現地生活で大事な「あいさつ」。今回紹介するこの、オージー英語のフレーズを使って、現地の人たちとにすぐに仲良くなっちゃいましょう!


① No worries
オーストラリアで生活していると日常的によく聞く「No worries.」(ノーウォーリーズ)。「Don't worry.」と同じ意味で、直訳すると「心配しないで」となりますが、オーストラリアではさまざまな場面で耳にします。

まずは、感謝に対する答えとして。「Thank you.」(ありがとう)、「You're welcome.」(どういたしまして)や「No problem.」(問題ないよ)と近い意味で使われます。例えば、お店の入り口で次に通る人のために扉を開けて待っていてくれた時、「Thank you.」というと「No worries.」と返ってきます。

次に、人に何かをお願い声かけに対する快諾の言葉として例えば
「Could you help me?」(手を貸してもらえますか?)→「No worries!」(もちろん!)
のように使われます。「Of course.」と同じ使い方ですね。

また、謝罪に対する返答として
「Sorry I'm late.」(遅れてごめんなさい)→「No worries. I've just arrived. 」(大丈夫。今来たところ)
と、相手を安心させる言い方もあります。申し訳ない!という気持ちの時に「No worries.」と言われると、なんだか気が楽になるので不思議です(笑)。

もちろん、直訳通りの「心配しないで」のような使い方もあります。例えば、必要なものを忘れて
「I don't have it now.」→「No worries. I have spare one.」(心配しないで、スペアがあるから)
これは「Don't worry.」に似た使い方ですね。

kangaroo-720.jpg


② Ta!
「Thank you」の代わりに「Ta!」(タ!)と言われることがよくあります。初めて遭遇した際には、「えっ!?」と思うかもしれません。イギリスやニュージーランドでも使われているようですが、とても短い感謝の言葉です。何かを省略したものではなく、もとは幼児に使う言葉だったようです。日本語で考えると、「歩く」を「あんよ」というイメージでしょうか。ただ実際には、例えばカフェでお釣りを受け取るとき、落とし物を拾ってもらったとき、道を譲ったとき、大人でもよく使う言葉です。生活の中で多く耳にします。


③ G'Day
オーストラリアでは「Day」を「デイ」ではなく「ダイ」と発音する、とよく言われますが、これは「Have a good day」(よい一日を!)をいろいろ省略して、「G'Day!」(グッダイ!)と発音します。


④ How ya going?
How are you going?が短縮されて、「How ya going?」(ハウヤゴーイン?) 意味は「How are you?」(お元気ですか?)と同じです。

friends-grass-720.jpg

はじめは、日本の教科書で習った表現と違いがあって戸惑うかもしれませんが、ホームステイや学校生活の中で、この挨拶表現をきっかけに、オージー英語に慣れますよ。ぜひオージーになりきって、現地生活を楽しんでくださいね!
> 次回は、MATE編です!

ライター:Akiko Yamamoto(オーストラリア在住)
※本記事の情報は、筆者の体験をもとに執筆しています。

オーストラリア留学のことなら、お近くのカウンセリングセンターまで
お気軽にお問い合わせください。

留学相談のご予約・資料請求はこちらから

当日のご予約も可能です!

0120-890-987

「なんとなく留学したい」から「具体的な学校選び」まで。
カウンセリングのご予約やメールでのご相談はこちらから。

無料 留学相談

無料ですぐに
お届けします。

無料 資料請求

留学ジャーナルが留学を少しでも考えているあなたに提供できること 留学前:無料カウンセリング、申込手続き、滞在先手配、出発前ガイダンス、他。留学中:緊急時24時間無料電話相談、生活相談/進路相談、現地サポート。留学後:キャリアサポート、OBの交流、他。

東京(北海道・東北・関東・甲信越エリア)

名古屋(東海・中部・北陸エリア)

大阪(近畿・中国・四国エリア)

福岡(九州・沖縄エリア)

TOP