カウンセラー名:狩野 美保(かの みほ)
留学経験:アメリカでホームステイと語学留学、
2年制大学でCertificate取得。OPTでアメリカで就労経験
こんにちは、大阪留学ジャーナルカウンセラーの狩野です。
私が初めて日本を飛び出したのは、大学1年の春。中学時代から、ハリウッド映画や海外ドラマを見あさり、海外で生活をしてみたい!という思いがどんどん募り、ようやく実現したのがアメリカ西海岸にある片田舎での1ヵ月のホームステイでした。はじめは、「英語は通じるのだろうか?」「ホストファミリーはどんな人たちだろう?」「乗り継ぎは大丈夫かな?」など、不安が尽きなかったのですが、いざ到着してみると、出発前にあった不安はどこへやら。見るものすべてが目新しく、まさに映画で見たような景色が広がっていました。
英語は本当につたないものでしたが、そこで得られた経験は次なる目標へとつながり、数年後、今度はアメリカの大学生気分を味わいたい!という思いから、アメリカ東海岸・ボストンの大学キャンパス内にある大学寮に滞在しながら語学学校へ通いました。常に同世代の学生が周りにいるという環境の中で、世界各国に友達ができ、今でも交流が続いています。
ホームステイ、短期語学留学を経験した私でしたが、留学への思いは尽きることなく、むしろさらなる野望が湧いてきて、「今度は長期で!」と思うようになりました。その思いを果たすべく、約5年間仕事をして資金を貯め、以前滞在したボストンへ念願の長期留学を実現。2年制カレッジでInternational Businessを専攻し、Certificateを取得、その後OPTを利用し、アメリカでの就労経験を積むこともできました。もちろん留学期間中、すべてが順調にだったわけではなく、カレッジ入学当初は授業の内容がほとんど理解できなかったり、寝坊してテストに遅刻したことも。はたまた携帯電話契約のトラブルでカスタマーサービスとやりあったり、大家さんと賃貸契約について交渉したり、日々様々なことと格闘していた気がしますが、その経験も今となっては私の大きな糧となっています。
「留学」で得られるもの。それは人それぞれ違いますが、英語力だけでなく、見るもの、体験するものすべてが皆さんの糧になっていくと思います。不安なこともたくさんあるかと思いますが、その不安を留学実現へ変えるお手伝いをさせていただければと思っていますので、なんでもご相談くださいね!
大阪留学ジャーナルカウンセリングセンターでお会いできるのを楽しみにしています。