カウンセラー名:國田 舞子(くにた まいこ)
留学経験:アメリカ語学学校、大学留学、アメリカでの就労経験あり
こんにちは、大阪留学ジャーナルカウンセラーの國田です。私が留学を決めたのは、高校生の時です。アメリカのPOP CULTUREに刺激を受け、アメリカへ行きたい!と強く思うようになりました。いざ、ロサンゼルス空港に着くと、待っていたのは青い空!そこから私の夢のようなアメリカ留学生活が始まりました。
最初は進学準備のため、California State University, Long Beach校(CSULB)の大学付属の語学学校に通いました。先生もとってもフレンドリーで、クラスも枠を超えてみんな仲が良く、とてもいい環境で語学を学ぶことができました。その後、Orange Coast Collegeというコミュニティカレッジに入学しました。クラスの規模も小さく、先生との距離も近いので、すぐに名前を覚えてくれたり、クラスメイトとも打ち解けられました。カレッジを卒業後は、語学学校で通っていたCSULBの4年制大学に編入しました。
それから2年間、私はひたすらテスト・論文・プレゼンテーションの日々に追われていたような気がします。デニーズでクラスメイトと徹夜。カフェで分厚いテキストとにらめっこ。毎日が本当に目まぐるしく過ぎていきました。そんな私を癒してくれたのが、カリフォルニアの景色です!勉強が大変だったり、日本が恋しくなると、ビーチに行くようにしました。海に沈んでいく夕日は本当にキレイで、疲れも寂しさも海の向こうに消えていきました。
そうしてあっという間に2年が過ぎ、気が付けば卒業式。日本からも家族が駆けつけてくれました。私がこうして無事、大学を卒業できたのも、大切な友達に出会えたのも、家族の支えがあったからです。
大学卒業後、OPTで半年間、日本語のウェブサイトの英語翻訳をしました。大学生活とはまた違い、社会人としてのタイムマネジメントを学ぶ良い機会でした。お仕事ではずっとパソコンと対面していたので、気晴らしによく外に出かけ、学生時代に勉強に追われてできなかったサーフィンやヨガにも挑戦しました。
留学は自分次第でカタチが変わっていきます。勇気を出して話しかけてみる、わからなかったら聞いてみる。そんな些細なことが成功へと繋がっていきます。最初は右も左もわからなかったロサンゼルスですが、今では私の大好きな街です!留学では不安なこともたくさんありますが、少しでも皆様の不安を取りのぞき、有意義な留学になるよう精一杯サポートさせていただきますので、ぜひ大阪の留学ジャーナルカウンセリングセンターにお越しください。皆様にお会いできることを楽しみにしています!