東藤 一也

大阪留学ジャーナルカウンセリングセンター東藤一也

カウンセラー名:東藤 一也(とうどう かずや)
留学経験:アメリカ語学留学、2年制大学、プラクティカルトレーニング

総合旅行業務取扱管理者


こんにちは、大阪留学ジャーナルの東藤です。


思い起こせば今から10数年前に人生の転機が訪れました
(おおげさのようですが、本当に大きく人生が変わったと思っています)。


初めての留学地、ニューオーリンズに意気揚々と到着するはずだったのが、大型ハリケーンの来襲で大幅な遅れ。いざ到着すれば、今度はいくら待っても自分の荷物が出てこない・・・。前途多難です。


「さて、どうしよう?」


なせば成ります。遺失物係でつたない英語で身振り手振り説明し、半信半疑のまま寮にチェックイン(実際は半信半疑どころか、1信9疑のような感じでしたが・・・)。
3日後には学校に無事荷物が届いていました(3日間着替えに困ったことは言うまでもありません)。
その時は大変でしたが、貴重な経験だったと思っています。しかし、二度とないだろうと思っていたのですが、数年前に出張で訪ねたボストンでまた経験したのでした・・・。


Tulane大学で語学を学び、ウエストロサンゼルスカレッジで旅行学を専攻しました。その後、プラクティカルトレーニングで、現地の旅行会社で約1年仕事をしました。留学中は両親の世話になってばかりでしたが、自分で稼ぐことができるようになり、非常に嬉しかったです。


旅行熱が高じた挙句、休みを利用してはアメリカで国内旅行を繰り返しました。48州を旅行しましたが、その時の経験・見聞は、授業や日々の生活に劣らない魅力あるものでした。旅行中にも様々な不運が訪れましたが、元来の前向きな性格に更に磨きがかかっていたため無事に乗り切ることができました。
荷物紛失から始まり、いろいろと経験するうちに、打たれ強くなったのが留学の一番の収穫だったのかも知れません。


初日から貴重な経験をした留学でしたが、最初の留学先を選んだ理由は、ただ「好きなアメフトのチームがある街」だったからです。留学をお考えの皆様も、留学先を決める際に迷われると思います。どんな理由でも構いません。自分の見たいことや、やりたいことを考えていくうちに漠然と留学先が見えてきます。そのためのアドバイスを私たちがさせていただきます。迷っている状態でも結構です。ぜひご相談ください。


また、留学を決定されたみなさん。留学中・留学後にぜひあちこちに旅行してください。
留学中に学んだ英語を使用する良い機会になりますし、せっかく海外にいるのに旅行しないのはもったいないですよ!





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