昨年10月に、留学ジャーナルの社会人留学奨学生として、
アメリカ・ボストンの語学学校「ELC、ボストン校」に1週間の短期留学をした
髙橋さんの留学生活を写真で紹介!
昨年10月に、留学ジャーナルの社会人留学奨学生として、
アメリカ・ボストンの語学学校「ELC、ボストン校」に1週間の短期留学をした
髙橋さんの留学生活を写真で紹介!
仕事中に英語でのコミュニケーションが上手くできず、歯がゆい思いをしたことがありました。それをきっかけに英会話教室に通い始め、さらに英語力を向上させたいと思い、1週間の夏期休暇を利用して短期留学をしました。
学校は通学や観光にも便利な立地でした。校内はちょうどハロウィンの時期で飾り付けがしてあり、雰囲気を楽しめました。フランスからの留学生が多いタイミングで、授業中にフランス語まじりの英語を聞き取るのが大変でした。
フランス以外ではドイツ、コロンビア、ベネズエラ、台湾などから留学生が来ていて、学生から主婦まで年齢や職業もさまざまでした。異なるバックグラウンドの人たちと交流することができ、とても刺激を受けました。
ホストファミリーは話し好きのご夫婦で、とても楽しい日々を過ごすことができました。新聞を読むのも勉強になると毎朝見せてくれました。アメリカらしい生活を体験でき、同じ学校に通うハウスメイトもいて心強かったです。
ボストンは、歴史的な建物と近代的な建物が混在する町並みがとても素敵でした。市内は地下鉄とバスが走っていて、私は乗り放題の7days-passを購入して通学と観光をしました。移動に困ることがなくて良かったです。
特に印象に残った観光スポットベスト3は、(1)高級住宅街のビーコンヒル、(2)ボストン公共図書館(3)ハーバード大学。このほかにも全16ヵ所の史跡を巡ることができるフリーダムトレイルなど、見どころたくさん!
ボストンと言えばクラムチャウダーとロブスターが有名なので、クインシーマーケット内にあるボストンチャウダーで食べました。クインシーマーケット内には色々なお店があったので、友達との食事にも最適でした。
私が感じた1週間の社会人留学のメリットは4つ!メリット1:仕事を辞めずに留学に行ける。メリット2:長期で留学する前に試せる。メリット3:きちんと目的を持って留学できる。メリット4:観光や買い物も楽しめる。
一方、デメリットと感じたのは…デメリット1:時間が限られている。デメリット2:急なフライトキャンセルなどがあっても予定変更が簡単にはできない。デメリット3:もっとここにいたいと思う頃に帰国になってしまう。
とても楽しく充実した1週間でした。1週間の留学でもリスニング力とスピーキング力は少しでも上がると思います。今回経験したことは、仕事にも活かしていきたいです。英語の勉強を続けて、次はもっと長期で留学したいです。