トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート|2016年7月

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カナダ到着を振り返って

July 29, 2016

こんにちは!
あと少しでカナダに来てから1週間が過ぎようとしています。

順番が前後してしまいましたが、今回のテーマは「出発時の感想、トロント空港について」です。やっとカナダでの生活にも慣れてきたので、ここで少し振り返りをしてみたいと思います。

以前もお話ししましたが、私にとって今回が初の海外、初の飛行機です。
無事にたどり着けるのかという不安と、新しい事への期待で胸が一杯でした!

そんなドキドキの状態でAIR Canadaの搭乗口に並んでいた時。
「リュウガクデスカ?」と突然の問いかけが。

なんと、後ろにいた方が声を掛けてくれました!
彼はカナダに立ち寄ってからアメリカのカリフォルニアに帰るそうです。

彼が日本にとても興味を持っていることや日本の文化とカリフォルニアの違いへの興味など、数分の間にいくつも教えてくれました。
空港って、こんな出会いもあるんですね!

そして次なる驚きはフライト開始から約4時間後。そろそろ眠たくなってきたなーと目を閉じたその時...
"Cookie and sandwichies!!"の声が機内に響きました(⊙︎ロ⊙︎)!
日本時間にして23:30。クッキーとサンドイッチの夜食です。


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クッキーはその後寮の部屋で食べました。笑

その後もフライトを続け、無事トロントに到着。重いトランクをなんとかターンテーブルから取り出して、出口を係員さんに聞いて、やっとのことでカナダの玄関を出た先には...たくさんの人がそれぞれのゲストをお出迎えしていました。風船を持って待つ家族や看板を持って待つスタッフなど様々です。


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CISSのグループも最初は3人ほどしかいませんでしたが、1人2人と加わって、気がつくと国を問わず多くの仲間が集まっていました。あの時は緊張して誰が誰だかも分かりませんでしたが、今では一緒に食堂で食事をしたりアクティビティをしたりしています!


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↑写真は3日目のnight activity、karaoke nightの様子。みんなでYoung manを歌っているところ。


では、今回はこの辺で。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

到着からキャンプまで

July 28, 2016

カナダに到着してから4日が経ちました!
書きたいことは山ほどあるのですが、すべて書くと膨大な量なので抜粋します!

無事にカナダに到着。
日本とは13時間の時差があるので、なんだか不思議な感じでした。他国の飛行機が遅れたりバスに上手く乗れなかったりで、トロント大学に着いたのは夜20:30を過ぎていました。


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広い食堂で夕食を済ませ、その日は就寝しました。が、1人部屋はとても静かで今までにない寂しさが私を襲いました...。いわゆるホームシックでしょうか...f^_^;)

現地入り初日。
朝食後、早速クラス分けテストが行われました。reading listening speaking grammar のテストでした。

午後は全員でcentral island へ行きました。
familyと呼ばれるグループに分かれてバスで向かいます。familyには様々な国の人が混ざっています。バスでは隣になったウクライナ出身の女の子とずっと話していました。central islandにはビーチや小さな遊園地がありました。シャトル船から見えたトロントの街並みは絶景です!


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夜はミュージックビデオ作り。
familyごとに曲を選んで、それに合うように動画を撮りました。動画はグループリーダーが編集して金曜日に発表です。


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次の日はキャンプ。
今日から本格的にレッスンが始まりました。全部で約10個のクラスに分かれました。私のクラスはToni's class。日本人7人とイタリア人5人です。コミュニケーション中心の授業で、やはり日本とは全く違った雰囲気でした。

前半では理想のisland作り。3、4人のグループに分かれて理想のislandの案を出し合い、マップにしました。後半は理想のapp作り。

二人一組で理想のappを考えて、みんなの前で発表です。アイディアは浮かぶのに、それを相手になかなか上手く伝えられずとてももどかしかったです。私の拙い英語にも、ペアのベロニカは一生懸命聞いてくれて、しっかりと理解してくれました!スムーズに話せない悔しさもありましたが、それ以上に"伝わった!"という嬉しさと、一生懸命伝えれば相手にも伝わる、逆に、何も伝えようとしなければいつまで経っても相手には伝わらない、ということを身に染みて感じました。

午後は各自でアクティビティを選択します。
私は前半にsightseeing、後半にJCCというスポーツジムに行きました。sightseeingは自由行動でしたが、周りのお店の年齢層がかなり高かったのでウインドウショッピングだけで終わりにしました。JCCはCISSの生徒であれば無料で使えるジムです。久々の運動、とても気持ちよかったです!!

まだまだあります!
今日の夜のアクティビティはlanguage workshop。今流行りのポケモンGOの英語バージョンです( ˆ罒ˆ )各グループでキャンパス中に貼ってある質問に答えてポイントを集めます。フランス出身のルシアとイタリア出身のジュリオを中心に学校内を巡りました。

その後、中国の子とお互いの国や学校生活について色々と語る機会がありました。中国も日本と似ていて、授業中はディスカッションよりも先生の講義と板書が中心のようです。いつか日本に行ってみたいと言ってくれました。素直に嬉しかったです!


カナダは日本よりも日が長く、毎日目一杯アクティビティがあります。が、フリータイムにはみんな広場に集まって各々の時間を楽しんでいます。

初め、周りは英語だらけになるんだろうな...と思っていましたが、実際には幾つもの言語が飛び交っています!英語、ドイツ語、フランス語、中国語、日本語...などなど。本当にインターナショナルです。

それでは、今回はこの辺で失礼します。
最後まで読んで下さりありがとうございました!

もうすぐ出発

July 23, 2016

刻一刻と出発が近付いています!

そしていよいよ夏休みが始まりました。
が、学校では夏期講習や部活動が続くので夏休み感はありません...笑

最近は、朝起きてから地元とトロント両方の天気予報をチェックするのが日課です(^^)
どうやら私が現地に着く日、トロントは晴れのようです。良かった良かった(*´︶`*)

では、そろそろ本題に入りましょう。

今回は"出発前の留学準備"についてお話ししますね。

出発直前だから、トランクも手荷物ももうバッチリです!...と言いたいところですが、実を言うと先ほど荷物の詰め込みが8割終わったといったところです笑


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初海外の初飛行機。何が必要なのか、何があればより快適に過ごすことができるのか、未知の領域です...。

過去にこのプログラムに参加された方の意見を参考に詰め込みを進めていきました。普段家にいると何気なく使っているものでも、実際に無かったら困るものって結構あるのかもしれませんね。

知り合いから聞いた事ですが、海外ではティッシュを日本国内のように手軽にたくさん手に入れる事が難しいようです。なので私もboxティッシュを一箱持っていく事にしました(^^)

インターネットや百円ショップでも簡易トラベルグッズが充実しています!例えば、機内でのエコノミークラス症候群予防のためのフットレストやクッション、貴重品ケースなどなど。

準備も進み期待が高まる一方、学生の長期休暇の宿敵、学校の宿題との戦いも白熱しています(笑)。出発までにどこまで宿題を進められるかが勝負...!カナダを思いっきり楽しむためにも頑張ります。


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では今回はこの辺で。
最後まで読んで下さりありがとうございました!

出発まであと2日

July 22, 2016

初めまして。
この度CISS語学留学奨学生としてプログラムに参加することになりました、岩崎羽衣(いわさき うい)と申します。現在高校2年生です。宜しくお願いします!

ついに出発まで残り3日を切りました。準備は着々と進めているものの、あと2日後にカナダの地に立っているということが、正直未だに信じられません!

今回、このような機会を与えて下さった留学ジャーナルの方々、そして準備を進めるに当たってご協力を頂いた多くの方々に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございます。

では早速ですが、今回どのような経緯でこのプログラムに応募するに至ったかについてお話しさせて頂きます。

私の通う高校(県立高校)では、毎年1回アメリカにある姉妹校との相互訪問を行います。毎年多くの応募が殺到しますが、実際に行けるのは全校でたったの20人です。もちろん私も訪問団になる試験を受けました。が、あっけなく散ってしまいました...。

姉妹校訪問のためにこの高校に入ったと言っても過言ではないので、当時のショックはとても大きなものでした...。

それからというもの、私なりに日本脱出計画を講じてきました。そして今回、ついにチャンスを掴むことが出来ました。この貴重な機会を絶対に無駄にせず、実りのある2週間にしていきたいと思います!


では、具体的に現地での目標などについてお話ししたいと思います。

まず私が一番やりたいことは、海外の教育スタイルと日本のスタイルについて、現地で知り合った仲間たちとディスカッションすることです。"何を堅苦しいことを!"と思われたかもしれませんが、実はこれ、私にとっては大きな目標です。

私は学校の国際交流委員会に所属しており、そこで教育について課題研究を行っています。今年で2年目になるのですが、昨年集めた資料はインターネットからのものばかり。その上内容も似たものばかりでした。

今回のプログラムでは海外の学生の生の声を聞くことができると考えているので、とても楽しみです。

とは言っても、これが私にとって初めての海外なので不安もあります。実は空港に行ったことすらありません(笑)

そんな私の不安を解消してくれたのが、留学ジャーナルさんの生活準備講座とファイナルガイダンスです。


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過去に留学経験のあるスタッフの方の実体験が聞けたり、現地の様子について詳しく丁寧な説明を聞くことができました。

また、この "留学完全ガイド" はとても心強い味方です!


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では今回はこの辺で。残りの旅支度頑張ります。
最後まで読んで下さりありがとうございました!

プロフィール

profile
岩崎 羽衣さん(16歳)
2016年度高校生夏休みCISS at Trinity留学奨学生。高校では、国際交流委員として活動中。日本の教育における改善点や解決策を、海外との違いと比較しながら課題研究に取り組んでいる。「今回が人生初の海外なので少し不安もありますが、それ以上に期待で胸が一杯です!今回の留学を通して自分自身の知識や経験値を高め、一回りも二回りも成長して帰って来たいです!また、高校生という視点から、海外のティーンエイジャーとどんな話ができるのか、とても楽しみです!」

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