トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート|02-hariyama

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実りある留学!

August 13, 2017

2017年夏休みの CISS at Trinity 奨学生のブログも、これで最後の記事となります。
帰国して1週間経ち、暑さにもだえながらも、トロントでの充実した日々をふと思い出します。
CISS at Trinity でできた外国人の友達とSNSで話していると、トロントでの出来事をつい昨日のことのように感じます。

金曜日の夜のお別れ会。
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↑アクティビティや寮生活の写真のスライドショーを見ていると、最高の2週間が終わり、翌日には日本に帰らなければならないということが信じられませんでした。
いつもは意味がわからないくらいふざけ合っていた友達が、まじめな表情で「日本とフランス、遠すぎるね。」「もう会えないのかな?」
と言っていたのを今も忘れられません。

土曜日の朝9時、寮を出発。
まだ帰らない人達は授業中のはずなのに、成田空港や羽田空港に向けて飛び立つ17人のために、たくさんの人が見送りに来てくれました。
普段はあまり泣かない自分も、なぜだか涙を浮かべてしまうほどでした。
今の時代、SNSで繋がっているとはいえ、世界中に離れ離れになってもう会えないであろう友達と別れるのは、とても辛かったです。

↓無事にコースを修了。がんばって良かった!
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今回の短期留学の目標は2つありました。

1つ目は、「英語を実際に使えるようになること」。
他の国と意志疎通するための手段として実際に英語を使ってみると、想像していたよりも自分の言いたいことが伝わることがわかりました。
これまで自主的に積み重ねてきた英語学習は間違っていなかったのだと、自信がつきました。
一方で、授業中にディベートをした際に、あっという間に筋道を立てて反論しあっていたドイツ人やフランス人達には、全然付いていけませんでした。
帰国してからは、より一層英語の勉強に励みたいと思っています!

2つ目は、「異文化・街に触れること」。
キャンパスは街の中心の緑が豊かなエリアにあります。
だから、少し足を伸ばせば、高層ビルや地下街が密集するトロントの中枢や、異文化を体感できるチャイナタウンやリトル・イタリーなどに簡単に訪れることができます。
友達と街を歩きながら「ここが自分の街と全然違う」などと様々な発見をしながら話していると、トロントの街の魅力に吸い込まれていきました。
街の全てが、街をつくるという将来の夢の実現に向けて、大きな刺激となりました!

↓美しいトロントのスカイラインは一番のお気に入り。
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CISS at Trinityに短期留学できて良かった、本当にそう思います!
この2週間の経験は、必ずや将来の夢の実現に役立つだろうと思います。
これまで英語学習を人一倍がんばってきて、短期留学を検討されている方がいれば、強くおすすめしたいと思います。
ぜひ、人生で今しかない春休み・夏休みを使って、英語学習の成果を実感し、新しい環境で様々な刺激を受けてきてください!

これで奨学生のブログは最後の記事となります。
現地で「ブログがんばって!」と応援していただいたことが、大きな励みになりました。
稚拙な文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

改めまして、奨学生として大きなチャンスをくださった留学ジャーナルの皆様、本当にありがとうございました。
この短期留学での経験を、ゴールではなく、将来の夢の実現へのスタートとして、引き続き頑張っていきます!

友達との思い出!

August 10, 2017

CISS at Trinity での2週間は、本当にあっという間でした。
最初は、なかなか友達ができなくて本当に辛かったですが、
2週間を終えた今では、もっと長くいたかった、帰りたくなかったという気持ちでいっぱいです。

今回は、CISS at Trinity での友達との思い出についてお伝えしたいと思います。

↓CISS at Trinity では、たくさんの友達を作ることができました!
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このプログラムには150人ほどが参加しています。
参加者の出身国は様々で、ドイツ人・メキシコ人・ブラジル人が多く、フランス人・イタリア人などが続き、ロシア人・中国人・トルコ人などもいました。
ただし、時期によって入れ替わりが激しく、最初はブラジル人が半数を占めそうなくらいでしたが、2週間目には日本人が多くを占めていました。
自分が来る前の週には日本人は片手で数えられるほどしかいなかったそうです。

日本人が多くいた方が心強いと感じる人は、日本人が最も増える7月下旬ごろから参加すると良いと思います。
反対に、日本人が少ない環境でたくさん英語を話したいという人は、日本人が少ない7月上旬・中旬や、8月中旬ごろから参加すると良いと思います。

いちばん大変だと感じたのは、最初のころ、他の国の友達をなかなか作れなかったときです。
自分はシャイなので、他の国の人たちが英語を使ってどんどん友達を作っていっている中で、すでに輪ができてしまっているような感じがして、自分からなかなか話しかけることができませんでした。
せっかくトロントまで来ているのに、自分は何をしているのかと感じ、本当に辛かったです。
しかし、ある外国人から話しかけてもらった時に、他愛のない会話しかできなかったのですが、大切なことに気がつけました。

まず、完璧に正しく話せなくても良いということ。
文法的に完璧でない文章でも、ジェスチャーや筆談などを使えば、言いたいことが伝えられるということに気づきました。

また、遠慮する必要はないということ。
相手も自分たちと同じく、英語を外国語として学んでいる人達だから、とても親切に話を聞いてくれます。
自分が言いたいことを伝えられなくても、「こういうこと?」などと言って何度も気を聞かせてくれました。

これらのことに気づいてからは、他の国の人に自分からどんどん話しかけられるようになり、友達も増えていきました。
中庭で一緒に遊んだり、撮った写真や、外国のあいさつなどをきっかけに話したりして、どんどん友達を作ることができました!

↓他の国の友達と行った場所で、最も思い出に残っているのは、ナイアガラの滝です!
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言葉では表せないような壮大な滝を、同じ船に乗って下から見上げたり、滝が落ちるところを一緒に見下ろしたりしたのは、最高の思い出です!

2週間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。
できればもう1週間、いや、もう2週間いて、もっとたくさんの友達とたくさんの思い出を作りたかったです。

CISS at Trinity でできた友達とは、今もSNSを使って連絡をとっています。
この友情をこれからもずっと大切にしていきたいと思っています!

これでOK!寮生活!

August 05, 2017

CISS at Trinity での生活も残りごくわずか。
数時間後には寮を出て日本に出発しないといけません。
この2週間は本当に一瞬で、待ち受ける別れに対して様々な感情が止みません。

今回は、CISS at Trinity の寮やキャンパスでの生活面で、自分が出発前に疑問に思っていたことを中心に紹介します。

↓これが今回滞在した部屋です。
hariyama0805_1.jpgほとんどの部屋は1人部屋で、勉強机、椅子、タンス、ベッド、鏡、ウォークインクローゼット、コンセント、バスタオル、固形せっけんが備え付けられています。
建物自体は決して新しくありませんが、滞在期間中に清掃が入りますし、清潔さが保たれています。

洗濯は、寮の洗濯室で行います。好きなタイミングで洗濯できるので、4日分の着替えしか持っていなくても特に問題ありませんでした。
洗濯は1回2ドル、乾燥は1回1.5ドルで、ランドリー用のプリペイド式ICカードを使って支払います。洗濯ネットや個包装の洗剤があると便利ですが、洗剤は寮で買うこともできます。

お金についても心配していました。
街中で買い物をするときは、留学ジャーナルと提携しているキャッシュパスポートや、各銀行から発行されているデビットカードを使うと、簡単で手数料的にもお得です。
寮で現金を使う機会は、洗濯用のプリペイドICカード、選択アクティビティ(1回5ドル~40ドル程度)、飲料やお菓子の自販機くらいです。
街中でカードではなく現金しか使えないのは、自販機や市場の個人商店くらいです。
ほとんどの人は、日本で100ドル~150ドル程度しか両替しなかったようですが、問題なさそうです。どうしても現金が不足したら、寮に隣接しているキャンパスにあるATMで引き出すことができます。

食事は、1日3食のビュッフェ方式です。
ただし、1日中の遠足のときの昼食については、昼食代として10ドルが支給されます。

↓ある日の昼食はこのような感じです。
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自分は少食なのであまり盛っていません。
たまに味が合わない料理もありますが、ビュッフェ方式なので好きなものを好きなだけ盛ることができます。飲料水が用意されているので、水筒を用意するといつでも満たすことができます。

寮の安全が気になるという方もいるかもしれません。
寮とキャンパス(寮に直結)はトロント市の中心部に位置していて、地下鉄の駅(Museum駅)や路面電車の停留所からも近いところにあります。

↓先日の外出では、路面電車を使いました。
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寮の建物に入るには鍵が必要ですし、警備員の巡回もあります。ですから、安全面も問題ありません。

CISS at Trinity のプログラムで使っている寮やキャンパスは、カナダ有数の大学であるトロント大学トリニティカレッジのものです。夏休みで学生が使っていない施設が利用されているので、トロント大学やトリニティカレッジの学生生活を実際に体験することができます。

この寮やキャンパスで過ごした夏は、一生の思い出になりそうです!

充実したアクティビティ!

August 03, 2017

2週間の短期留学も、ついに2週間目に入りました。
出発前は2週間という期間を長いと思っていましたが、今では瞬く間に時が過ぎていくように感じます。

日曜日に新しい留学生たちが到着しました。これから同じキャンパスで過ごす仲間達と、もっと仲良くなりたいと感じています。

今回は、CISS at Trinity でのアクティビティについてお話ししたいと思います。アクティビティにはいくつかの種類があります。

昼食後に行われるアクティビティは、日によっては自由参加で、スポーツをしたり、絵を描いて楽しんだり、キャンパス周辺の街へ出かけます。
キャプチャー・ザ・フラッグ(旗取りゲーム)やヨークビルという街の散策、イートンモールというショッピングモールやトロント大学のショップでの買い物に参加したことがありますが、どれも楽しかったです。

↓たくさんの選択肢から自分がやりたいアクティビティを選べる!
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追加料金はかかりますが、市内観光バスに乗ったり、ビーチやCNタワーを見学できるアクティビティにも参加できます。
↓トロント郊外のウッドバインビーチには人がたくさん!
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昼食後のアクティビティは日によっては全員参加で、美術館やキャンパス周辺の名所を散策します。

夜に行われるアクティビティは、全員参加で、英語を使ったゲームでのワークショップをしたり、イベントを開催しています。
↓一週間の夜のアクティビティの予定
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毎週木曜日は、1日かけてみんなで遠足に出かけます。先週はワンダーランドという遊園地に出かけました。
↓いろいろな国の人とワンダーランドのアトラクションを満喫!
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今週は、ナイアガラの滝に出かける予定です。

これらの充実したアトラクションを通して、トロントの街でしかできないたくさんのことに挑戦したり、他の国から来た人達と仲を深めたりすることができます。

密度の濃い授業だけでなく、充実したアクティビティなど、バランスのとれたプログラムが提供されていることが、CISS at Trinity のコースの特徴だと思います。
短期留学の期間は残り少なくなってきましたが、引き続き有意義な生活を送っていきたいと思います!

密度の濃い授業!

July 31, 2017

トロントでの生活はついに折り返し地点に来ました。
土曜日から日曜日にかけて、多くの人達がそれぞれの国へと帰ってしまいます。
せっかく仲良くなった人達が世界中に散らばってしまい、もう会えないのだと思うと、辛い気持ちでいっぱいです...

今回は、CISS at Trinity での授業についてお話しします。
午前中に合計3時間45分の授業が週5日あるほか、日によっては夕食後に1時間30分のワークショップがあります。
クラスは1クラス10人~15人程度で、たくさんの国の人と一緒に勉強します。
↓このクラスには、日本人の他に、フランス人、メキシコ人、ドイツ人、ロシア人、ブラジル人がいます。
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午前中の授業は、リーディング&ライティングの授業と、リスニング&スピーキングの授業に分かれています。
↓リスニング&スピーキングの授業
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CISS at Trinity の授業で一番驚いたことは、プロジェクターや、各生徒のスマホのアプリをうまく活用して、アクティブラーニングを実現していることです。
例えば、クリッカーのアプリを使って生徒全員の投票を集め、クイズをしたり意見を募ったり、単語学習のアプリを使ってイラストやクイズ機能を使いながら単語を覚えたりします。
そのため、常に頭を使わせるような濃い内容の授業を受けることができます!

濃い内容の授業だからといって、授業に置いていかれる心配はありません。
確かに日本人は他の国の人より英語力がないかもしれません。
でも、長い経験を持った先生が常に気を配ってくれているし、クラスが合わないと感じれば、現地のカウンセラーやスタッフが相談に乗ってくれ、クラスを変えることもできます。
また、クラスは苦手な分野やレベルごとに分かれていて、各クラスに合わせた授業が行われています。

↓クラスによっては、教室から出たり、ゲームを取り入れたりしながら、効果的な授業が行われています!
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密度の濃い授業や、他の国の人との何気ない会話のおかげで、だんだんと英語力がついてきました。
これまで日本で英語の勉強を頑張ってきて良かったと思うと同時に、他の国の人々に刺激を受け、もっと流暢に英語を話せるようになりたいと強く感じています。
恥ずかしがらずに、いま、もっとたくさんの英語を話せるように頑張ろうと思うと同時に、帰国後はどのように英語を勉強していけばいいのかということも考えながら、CISS at Trinity での日々を過ごしています!

充実した生活!

July 28, 2017

トロントに到着して早くも4日。
当初は、全てのことが新鮮で圧倒されてしまっていました。
しかし、だんだんと周りが見えてくるようになり、今は様々な発見をしながら充実した日々を送っています。

今回は、CISS at Trinity での一日の生活についてお伝えします。

毎週木曜日は、全員で遠足に出かけます。
毎週日曜日は、一日中自由で、外出もできます。
それでは、木曜日と日曜日以外の、典型的な一日の様子について細かくお伝えします。
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朝食・昼食・夕食は、食堂で好きなタイミングで好きな相手と好きな量を取って食べます。
様々な国から来た生徒たちが一堂に会するので、いろいろな人達と仲を深めるための一番のチャンスです!

基本の授業は午前中に2つあります。
また、週20時間授業ではなく週25時間授業のコースを選んだ人は、昼食後に追加授業があります。

午後は自由時間で、週2回は外出でき、それ以外の日には任意参加のアクティビティが行われています。
外出では、許可をもらえば、好きな相手と一緒にトロントの好きな場所へ出かけることができます!

アクティビティでは、スポーツをしたり、絵を描いたり、キャンパス周辺を散策したりします。
ほとんどのアクティビティは追加料金がかかりませんが、市内観光バスや野球観戦などの選択アクティビティを選んだ場合には、交通費や入場料などの実費を払う必要があります。
↓先日は、カナダ一番のショッピング街のヨークビル周辺を散策するアクティビティに参加しました。
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夜には、全員参加のアクティビティか、全員参加の授業(ワークショップ)があります。
アクティビティでは、授業のクラスは関係なしに、みんなで一緒になってひとつのことに取り組みます。
先日はカラオケ大会があり、いろんな国の人がいろんな国の曲を歌っていて、とても興味深かったです。
↓ドイツの子が日本のアニメソングを歌っていてびっくり!
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就寝前には、自由参加のお楽しみタイムが中庭であり、BGMに合わせて体を動かしたり、さまざまな話題で会話を楽しんだりします。
これも、他の国から来た人々と仲を深めるチャンスです!

一日の生活の全てが充実していて、ただ日本で英語を勉強するだけでは気づけない、トロントで英語を勉強しているからこそ気づける発見がたくさんあります。
この貴重な環境に居られることに感謝して、CISS at Trinityでの一日一日を実りあるものにしていきたいと思っています!

トロントに到着!

July 26, 2017

ついにトロントに到着しました!

トロントの天気は曇りで20℃くらい。

アスファルトすら溶けてしまいそうな東京の暑さとは全く違う、過ごしやすいトロントの気候にまず驚きました。

そんな中での授業や散策が待ち遠しいです。

今回は、東京からトロントまでの移動の様子をお伝えしたいと思います。

日本からトロントへは、成田空港からエア・カナダの004便を利用しました。

カナダやアメリカへの便が集中している時間帯だったので、同じように短期留学や学校行事で海外に渡航する学生で、空港は大混雑していました。中には、既にCISSのTシャツを着ている高校生たちもいました。

荷物を預けるための長蛇の列に心配になってしまいましたが、留学ジャーナルの集合時間は余裕を持って設定されていましたし、さらに担当のスタッフの方が手続きに付き添ってくださったので、とても安心できました!

全席にある大きな画面。↓
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成田とトロントの間には、最新鋭の機体が投入されています。

約12時間のフライトではありますが、持ち込んだスマホをUSBケーブルで充電したり、大きな画面で映画を見たりしながら、リラックスして過ごすことができました。

ブランケットや枕は備え付けられていますが、他のお客さんは皆、ビーズクッションやイヤホン、アイマスクや耳栓などを持ち込んで、快適そうに過ごしていました。

そして、エア・カナダの機内食もおいしい!↓
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いちばん気がかりだったのは、カナダの空港でCISSのスタッフに会うまでです。

現地時間の午後5時ごろに空港の到着口から出ると、CISSの青いTシャツを着ているスタッフがすぐに見つかり、自分の名前を告げると大歓迎してくれました。同じ時間帯の飛行機で空港に到着する人が揃うと、貸切のバスに45分ほど乗って寮に向かいました。

早朝の誰もいない寮の中庭。↓
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クラス分けテストが終わり、ついに明日から授業が始まります。

みんなと中庭で歌を歌ったり、バドミントンをしたりするうちに、だんだんと寮の雰囲気をつかめてきました。

こんなに美しい環境の中で、どんな授業を受けられるのか、どんな人達と出会えるのか、期待で胸がいっぱいです。

出発まであと2日!

July 21, 2017

あっという間に出発まであと2日となりました。
東京の夏は暑すぎて溶けてしまいそうですが、トロントはそんなに暑くないようなので、今すぐトロントに出発してしまいたい気分です!
とはいえ、まだ荷物の準備は終わっていません。。。

今回は、荷づくりの様子をお伝えしたいと思います。
初めての海外、初めての短期留学、何を持っていけばいいのかわからず、とても不安でした。
しかし、留学ジャーナルの留学完全ガイドや、留学先の語学コースのハンドブックのおかげで、なんとかなりそうです。

CISS at Trinityのハンドブック↓
hariyama0721_1.jpgただ、ハンドブックに載っているのはあくまで最小限の持ちもの。

ここで、昨年までにCISSに行った奨学生が残してくれた、「あったら便利なモノ」を紹介したいと思います!

まずはハンガーです。↓
hariyama0721_2.jpgCISS at Trinityのコースはホームステイではなく大学の寮での生活。
寮にある洗濯機で自分のタイミングで洗濯できるので、大量の服を持っていかずに済みそうです。
洗濯物を乾かすには、乾燥機を使うか部屋干しをするかになるそうですが、部屋干しをするならやっぱりハンガーがあると便利とのこと。
他にも、海外の洗濯機は勢いが強いそうなので、洗濯ネットがあると便利かも。

次は、水着です。↓
hariyama0721_3.jpgトロントは、五大湖の1つのオンタリオ湖に面していて、たくさんのビーチがあります。
海水浴ではなく「湖水浴」って、なかなか新鮮な体験ですよね!
遠足や自由時間でビーチに行くチャンスがあるそうなので、持っていった方が良いんだとか。ほかにも、運動着やサンダルがあると、現地でさまざまな課外活動に参加できそう。

それから、飛行機用のフットレスト。↓
hariyama0721_4.jpg成田からトロントへは、エア・カナダで約12時間。
そんな長く飛行機に乗ったことはないので、疲れてしまいそうで心配です。そんなとき、フットレスト(足置き)があると、あまり疲れずに済むそうです。
旅行に役立つグッズは、楽天市場などのサイトで簡単に買うことができますよ。

現地の生活を楽しむためには、やっぱり準備が大切!
出発まであと2日となったので、早く荷づくりを終わらせます。
そして、語学コースの授業も、トロントでの生活も、全力で頑張ります!

次回は、トロントからお伝えします!

はじめまして!

July 14, 2017

はじめまして!

この度、カナダ・トロントのCISS at Trinityに奨学生として留学します、針山です。実際に、高校生の視点から見た現地での生活をお届けできたらと思っています。よろしくお願いします!

この短期留学における目標は2つあります。

1つ目は、もちろん
「英語を学び、英語を使いこなせるようになること」。

これまでの高校生活では、通学時間などを利用してTOEIC対策の勉強をし、点数として結果を出すことができましたが、"英語を実際に話せる"ようにはなりませんでした。
CISS at Trinityのプログラムでは、英語を使って遠足に出かけたり、話し合ったりする機会が多くあるので、ぜひ「英語を使いこなせる」ようになりたいです。そして、今回の短期留学を通して英語学習にどれだけの成果があったかをお伝えしたいと思います!

2つ目は「街に触れること」、「異文化に触れること」。

自分は、写真を撮ることが好きです。また、将来街をつくる仕事に就きたいと思っています。日本の街とはまるで異なる、初めて見る海外の街の姿に、写真を撮りながらさまざまなことを感じとり、将来の夢の実現に役立てたいと考えています。
また、CISS at Trinityのプログラムには、日本人だけではなく世界中からも多くの生徒が参加すると聞いているので、異なる文化を持つ人たちと、写真をツールとして交流できたらと思っています!

これらの目標は、トロントへ留学するからこそ実現できることで、日本でただ英語を学ぶだけで実現できることではありません。せっかく頂けた機会ですから、トロントでしかできないことをたくさんやり遂げて、ここでお伝えしたいと思っています!

このように、トロントでどんな経験ができるのかと胸を膨らませているところですが、これまで海外に渡航したことがない自分には、期待だけではなく心配もありました。

留学をしようと考えている方の中にも、そのように心配を持つ方は多いかもしれません。しかし、留学ジャーナルで申し込むと、オリジナルの「留学完全ガイド」をもらえ、実際に留学した人の声に基づいた「生活準備講座」や「最終ガイダンス」を無料で受けられることはもちろん、一人ひとりにつく留学カウンセラーの方が、センターでの充実したカウンセリング、電話やメールなどを通して、いつでも相談にのってくれます。

hariyama0714_1.jpg先日参加した「生活準備講座」開始前の様子。ネットで調べるだけではわからない、現地の生活で役立つ情報を得られました!

「留学完全ガイド」↓↓

hariyama0714_2.jpg空港や寮生活で役立つ情報がまとまっているので、これさえあれば心配しなくて済みそうです!

おかげで、不安もほとんど無くなり、自分の希望に沿った充実した留学を実現させられそうです。

出発まで約1週間となった今、期待でいっぱいです!

プロフィール

profile
針山 勇太郎さん(17歳)
2017年度高校生夏休みCISS at Trinity留学奨学生。今回の留学で、自分の「読める」英語を「話せる」英語に変えたいです。また、トロントの街並みに触れることを通して、自分の夢の実現に役立てたいです。高校最後の夏を、将来につながる夏にできるよう全力で頑張ります!

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