トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート｜03-otani

こんにちは！2週間のCISSサマーキャンプを終えて5日が経ちました。
帰国して以来、トロントや友達がとても恋しくなっています。時計を見ては「トロントでは◯時だ。今昼ごはんを食べている頃かな。」などと考えてしまいます。

振り返って見ると、キャンプでの最初の3日間くらいは時差ボケが辛かったり、環境が変わりすぎて少しホームシックになっていました。ですが、次第に慣れて2週間目からは毎日があっという間でした。

帰国前日はお別れパーティ"Farewell Party"がありました。私はカナダ土産店で買った大きな国旗を持ち歩いて、仲良くなった友達にメッセージを書いてもらいました。
今回のキャンプでフランス人、ドイツ人、スペイン人、スロベニア人などさまざまな国から来た人たちと仲良くなり、いつかお互いの国に遊びに行きたいね！と話をしました。でも、その人たち全員と必ずしも再会できるかは分からないので悲しいです。

出発の日、校舎を出るのは朝の9時45分の予定だったのですが、授業があるにも関わらず見送りに来てくれた人も何人かいて嬉しかったです。

キャンプの最初の頃は、全員英語が第一言語ではないため同じ国から来た人同士が固まりやすい印象でしたが、最終的には英語をツールとしてさまざまな国の人と仲良くなることができました！

留学前に私が立てていた目標は、3つありました。

ひとつ目は、カナダの多様性や文化を肌で感じて学びたいということです。
自由時間や遠足で、大学周辺の地域を探索することで、実際にたくさんの個性的な文化を体験できました。その土地の食べ物を食べ、建築物を見たり、店員さんとしゃべることで現在のトロントを肌で感じることが出来たのは最高の思い出です。
これはチャイナタウンにあった果物店です。

ここから10分ほど歩いたところにはセントローレンスマーケット、Distillery Districtというエリアがあります。ここはドイツ人の友達がヨーロッパに似ていると言っていました。
写真を見てわかるように、ほんの10分程の距離でも全く雰囲気が違います。街には色々な人種の人たちがいて、目標以上にトロント文化を楽しむことができました。

二つ目の目標は、世界中から来た高校生と留学後も続くような友人関係を築くということです。
私はできるだけ周囲の人に積極的に話しかけるようにして、友達の輪に入るようにしてきました。
そうしている内にだんだんと気が合う仲間で親しくなっていった気がします。お互いの国で再会しようと約束したり、SNSで連絡を取り続けたいねと話したのはいい思い出です！（今日も友達とチャットしました♪）

三つ目の目標は、滞在中撮りためた動画をひとつの動画にまとめたいということです。
外出時にはいつも動画カメラを持ち歩いて、少しずつ記録していたので最後に良い動画にまとめられました！

やりたかったことをやり尽くすことができた、悔いのない充実した2週間でした！！

これが最後のブログとなりますが、ブログを読んでくれていた皆さん、ありがとうございました。キャンプ中にブログ書いているよね、と話しかけてくれた方もありがとうございました。奨学生としてこのような素敵な体験をするチャンスをくれた留学ジャーナルのみなさん、本当にありがとうございました。

こんにちは！8/5（日）に、無事に帰国しました！

今回は、留学中に書き切れなかった、トロントの街の様子、海外で生活体験した印象と感想について書きたいと思います！

CISSでは1週間に数回"Sign Out"（自由時間）があり、その時間は自分が好きなところに自由に出かけられます。徒歩以外に地下鉄やバスに乗って外出も出来ます。ただし、門限を守ることと、自分1人で出かけてはいけないというルールがあります。私はそのSign Outでトロントの街の様子を存分に知ることができました！

まずは、街の中心にあるDundas Squareで撮った写真です。ニューヨークでいうタイムズスクエアと同じような場所だそうです。日本のスクランブル交差点のように感じました。ビルがたくさん建っていて、ショッピングセンターやレストラン、洋服店が集中しているエリアです。さまざまな人種や年代の人がいる刺激的な場所だと思いました。

次の写真は、Dundas Squareから10分ほど歩いたところにあるKensington Marketという場所で撮りました。このエリアには小さなマーケットや雑貨店、土産店、カフェなどがたくさんありました。子供もたくさんいて、とても賑やかな場所でした。写真に写っているように、道の真ん中でシャボン玉で遊んでいる人がいたのには驚きました。とても自由な雰囲気が漂っていたKensington Marketは、個人的にはトロントの中で一番好きな場所でした！

トロントの街に出て思うことは、屋台やマーケットが多いということです。ヨーロッパから来た友達に聞くとマーケットなどはヨーロッパでは普通にあるそうですが、日本ではほとんど見ないので新鮮でした。下の写真はブリトーやホットドッグが売られている屋台のコーナーです！

こちらはSt. Lawrence MarketやDistillery Districtの近くのエリアで、Dundas Squareなどとはまた雰囲気が違いました。屋台などは少なく、レンガでできた建物などが多くて、落ち着いた雰囲気のエリアでした。先生はこのエリアはトロントの中では歴史的な場所だと話していました！

また、Graffiti Alleyと言う壁アートが広がっている場所にも行きました。これも日本では見たことがなかったので面白かったです。トロントにはアートスポットが多いという印象を受けました。

このような感じで、トロントにはユニークな文化や異なる雰囲気を持つエリアがあり、どれも学校から歩いて行ける距離にあるので色々な体験ができました。

生活していて気づいたことは、まずゴミ箱が多いことです。日本では街中にゴミ箱を見かけることはほとんどないのでびっくりしました。また、トロントに来て物価（特に食べ物）が高いと感じました。ファストフード以外の食べ物を外食すると$20以上かかることが多かったり、屋台の食べ物でも安くはないと思いました。

日本と違うこととして、人がフレンドリーだとも感じました。知らない人にも目が合うとニッコリと挨拶をしたり、レストランの店員さんが"How do you like your stay in Toronto？"などと気軽に話しかけてくれる雰囲気でした。東京では中々ないことなので、気持ちに余裕がある暮らしなのかなと感じました。

日本と異なる部分がたくさんあり、日々街中で起きていることに注目してさまざまな発見をすることができて楽しかったです！

こんにちは！今回のブログでは、木曜日に行く1日遠足「Full day excursion」についてお話ししたいと思います。

まず、第1週目「Canada's Wonderland」という遊園地についてです。朝早くから全員おそろいのCISSのTシャツを着て、スクールバスで出かけました。

ワンダーランドでは絶叫系のアトラクションが多く、私は1日で7つほどのアトラクション（ほとんどがジェットコースター）に乗りました。
人気のジェットコースターに乗るのには列に40分ほど並ぶ必要がありましたが、全体的に少し並んだらすぐに乗れる程度の混み具合だったので楽しめました。

友達にどのジェットコースターが好きだったか聞くと大体の人が「黄色いやつ」と答えていたので、それがおすすめです。

お昼ご飯は外でピザを食べました。天気が良かったので楽しかったです。
ジェットコースターに乗り疲れたら、りんご飴、アイスクリーム、ファンネルケーキなどの食べ物も屋台で買うことができました。私はりんご飴をたべました！

列に並んでいる時やお昼を食べる時に、友達と話をする機会が多かったので一層親しくなれた気がしました。

Canada's Wonderlandに行った時によく出てきた会話は、
"Which roller coasters did you ride？"に続いて、"Which one is your favorite？"です。
こんな風に一緒に園内を回っていない人に話しかける際には、アトラクションの事を聞くと会話がはずみました。

一緒に園内を回っていた友達にはジェットコースターに乗った後に"Did you like the roller coaster？"と聞いて、
これは怖かった"Oh my gosh, it was so scary！"、怖くなかった"It was so fun！"といった感じで盛り上がりました。

主にこの子たちと園内を回りました！Canada's Wonderlandを出る前に写真を撮りました。

次に、2週間目に行った「Niagara Falls」について書きたいと思います。

ナイアガラの滝へもCISSのTシャツを着て、スクールバスでおよそ2時間かけて行きました。

到着したらまず、Hornblower Tourと言うナイアガラの滝の下を船に乗って通るツアーへ参加しました。配布されたピンクのレインコートを着て乗リこむと、そこはもう一瞬で滝の迫力に圧倒される世界でした。

バスの外からも滝が見えたのですが、船から間近で見るとより美しく見えました。かなり水しぶきがかかってくるので、ちゃんとレインコートを着ておかないとびしょ濡れになります。

ここ1週間ほど特に仲が良いドイツ人のイザベラと一緒に写真を撮りました。風も水しぶきも強い中、唯一まともに撮ることができた写真です！

ナイアガラの滝のツアーは実は1日かかるものではなく、昼過ぎくらいには船を降りました。そこからは、周辺の店などを見て回れる自由時間でした！
CISSでは自由時間が割と多くて、私はこういった時間に友達と探検するのが大好きです。

お昼はHard Rock Cafeと言うカフェで食べました。スタッフの方からお昼代として$10を渡されていたのですが、なんとこのカフェの食べ物は値段が全て$20越えでした...。
これはチップ込みで$24しましたが（高い！）とても美味しかったです！夕飯はキャンプの人で集まって食べ、夜の9時くらいに寮に戻りました。

帰国する日が迫ってきているので、少しパッキングを始めようと思っています。
寂しいけど最後まで楽しく過ごしたいです。

こんにちは！今回は、学校での授業の様子などの紹介をしたいと思います。

1週間のうち木曜日と日曜日以外は、レベル分けテストで決まったクラスで午前中に授業を受けて、午後は学校での楽しいアクティビティや遠足へ出かけます。

クラスのレベルは4つに分かれていて、初日に英検のようなリーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキングのテストがありました。スピーキングでは写真を見せられて説明するものやインタビューをしました。

1日の授業スケジュール、1週間のスケジュール、連絡事項などは、このボードに貼ってあるので毎日チェックします。

私のクラスの授業では、ディスカッションをする日もあれば映画を観る日もあるという感じで、程よくハードでありつつ楽しめるものです。
例えば、前回の授業では"Catch Me If You Can"という映画を観て、次の授業ではそれに関連するトピックとして犯罪についてのプレゼンテーションを行いました。

友達の話によると、授業の最後に瞑想を行うクラスもあるようです！日本では体験できないユニークな授業内容が多い気がしました。

私のクラスには10人ほど生徒がいて、私以外に日本人1人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人がいて、みんな割と積極的に発言します！
みんながそれぞれいろんな意見を言うので面白いです。ちなみにクラスの男女比は半々ぐらいです。

授業以外には、ランゲージワークショップやパーティなどのイベントも学校内で行います。
この写真はランゲージワークショップの様子です。CNタワーなどの建物を工作しました。こういったアクティビティでは新しい友達を作ることができるので楽しいです。

友達と話しているときに役に立つ、カジュアルなフレーズを紹介します！

I know right？→だよね？や、そうだよね？のように同意を求める時にカジュアルに使える。
Same.→私もそうだよ。自分が同意する時によく言います。「それな」に近いです。

もう1週間が経ったかと思うと早いなと感じます。残りの日々を楽しく過ごしたいです！

こんにちは！今回は、午前中の授業の後にあるアクティビティについてお話ししたいと思います。

CISSでは毎週木曜日には1日中出かける遠足があります。ナイアガラの滝やCanada's Wonderlandに行き、そこでたっぷり1日中過ごします。

でも普段は、ランチ後や夕食後に博物館やマーケットに行ったり、学校内で行われるパーティやゲームなど、さまざまなアクティビティに参加することができます。

今のところ私が参加したものを紹介します！

まずは、夕方からCNタワーへ出かけた時の写真です！もともと決められていた班で仲良くなった人たちで撮りました。班のメンバーはポーランド、ドイツ、スペインの子たちです。ガラス張りの窓からはトロント市内が一望でき、美しい夜景が見られました。

次は、夜のディスコパーティの写真です。毎週金曜日にはディスコパーティなどのイベントがあり、そこでは土曜日に帰ってしまう友達とのお別れをしました。翌日帰ってしまうドイツ人の女の子2人と写真を撮りました。旗をかぶっている方はヘンリエッタ、ドレスを着ているのはミリアムです。せっかく仲良くなれたのにお別れは寂しいです。

さらに、ボウリングやカヌーなどのアクティビティも別料金で選択することができます。下の写真はバスでボウリングへ行った時の写真です。今回初めて話したメキシコ人の女の子2人と、日本人の子とボウリングをしました！ボウリング中は、メキシコ料理の話や好きな音楽の話をしました。

最後にFort York（フォート・ヨーク）と言う昔あったヨークの戦いの歴史的軍用地を2時間ほど観光した時の写真です。兵隊さんがいたので一緒に写真を撮ってもらいました。

観光に行ったりした時に友達との会話でよく話した内容は、

Do you like any Japanese food?
What's your favorite （相手の国）food?
などの食べ物に関することや、

What types of music do you like?
What was your favorite activity so far?...などです！

これらの質問をすればとりあえず会話が続きやすいと思いました。食べ物の話は特に盛り上がります！

このブログに書いたアクティビティ以外にもDundas Squareと言うスポットに行ったりする予定がたくさんあるのでとても楽しみです♪

では、次回のブログで！

こんにちは！あっという間にカナダ5日目となりました。生活に慣れて来たので今回のブログでは寮生活、友達との過ごし方について書きたいと思います。

まず、部屋や施設の紹介です。私の部屋は一人部屋で、かなり快適です！ソファーがあったり、外が見える窓、大きなクローゼットがついています。ハンガー、ティッシュはないので持って来て正解でした。部屋はもちろん鍵がついています。鍵には紐がついているので首から下げて無くさないように気をつけています。

学校全体はこのような↓感じです。写真に写っている芝生がある場所は建物にぐるりと囲まれたQuadと呼ばれるスペースで、ここで遠足に行く時に集まったりアクティビティをしたり、友達とafter timeの時にくつろいだりします。私は昼食をとった後ここで友達と話しています。

校内には水筒に水をくめる場所もあり、私はこんな機械見たことがなかったので面白いと思いました。

写真はありませんが洗濯機と乾燥機もあって、一回使うのに4$かかりました。私は昨日早速洗濯してみました。洗剤を持って来ていたのでよかったです。

食事はカフェテリアでとります。ビュッフェのようになっていて、メインの料理を選んで入れてもらい、他に自分でサラダやフルーツ、クッキーなどのデザートを選びます。下の写真は夜ご飯です！

続けて朝ごはんです。食べ物のバリエーションが豊富なので気に入っています！私はいつもフルーツをたっぷり食べるようにしています。

また、校内ではwifiが使えます。お風呂は、部屋によって違うようですが基本的には自分の部屋の外にあるバスルームを使います。シャンプー、ボディーソープなどはありません。

では、今回はここまででブログを終わります！時差ボケが結構辛かったのですが治って来たので元気に過ごしたいと思います！

7月22日の夕方（トロント時間）、ついに待ちに待ったトロントに到着しました！

今日は空港、飛行機について紹介します。

私は羽田空港からトロント行きの飛行機に乗ったのですが、搭乗までにいくつかのステップがありました。

最初に留学ジャーナルのデスクで航空券引換書をもらい、次にエアカナダのカウンターで搭乗券をもらうと同時にスーツケースを預け、それから出発ゲートで手荷物チェックをして出国手続きです。

搭乗券をもらって荷物を預ける時の写真がこちらです。↓

見ての通り、エアカナダのカウンターはとても混んでいました！集合時間から出発時間までの時間はかなりあったため安心でしたが、今回のように混雑しても慌てないように時間に余裕を持って行動することが大切だと感じました。

そこで搭乗券をもらったら見送りの人たちとお別れをする、出発ゲートへ進みます。

最初はちゃんと飛行機に乗れるか、迷ったりしないかなど心配でしたが、周りの人の動きを見てついて行ったり、空港内のスタッフに聞くことであっさりと搭乗することができました。

私は時差で辛い思いをしたくなかったので、飛行機の中では、できるだけ寝て疲れを取るようにしました。食事は日本の時間に合わせてあって、夕飯と朝食が出てきました。夜の11時ごろに夜食も出たようでしたが、私は寝ていたのでもらえなかったみたいです（笑）。

これは朝ご飯の写真です！↓

12時間ほどのフライトは寝ていると意外とあっという間に過ぎ、起きたら着いていたと言う感じでした。

飛行機を出るとそこはカナダの空港！表示が英語メインだったりと少し雰囲気が違いました。
カナダの入国審査などの手続きも、留学ジャーナルのガイドのプリントを見たり、周りを見たら思っていたより簡単に終わりました。

続いて、スーツケース受取場へ。↓

自分のスーツケースが出てくるのに時間がかかったので少し焦りましたが、時間がかかるのは普通らしいです。
重いスーツケースを持って人の流れについていくとトロントの玄関に到着しました。そこにはCISSの看板を持っている人がいて、団体として集まるまでそこで待ちました。

全員そろったら、大きなバスでトリニティカレッジへ向かいました！大きなバスに大人数で乗ったので遠足気分で楽しかったです。バスは最初の友達を作る機会にもなった上、トロントの街の様子を全体として見ることができたので楽しかったです。

私はバスに乗るまでに、キャムと言うフランス人の子と仲良くなりました！一番最初話しかける時のフレーズでいいと思ったのは、
Hi, I'm Aoi. Where are you from?
Hi, I'm Aoi. What's your name?
など、相手の出身国、名前、何週間キャンプに参加するのか、何歳かから始めることです。しかしこれだけだと話が終わってしまうので、国の食べ物の話、兄弟の話などにつなげるのが最初は良いと感じました！

この写真はバスからの眺めです。↓

トロントの街は東京の街とどこかガラス張りのビルが多かったり、歴史的な建物もあるといった点で違うところがあったのが面白かったです。
気候も到着時は21度と涼しく快適でした。これから2週間、この美しい街を散策したりアクティビティに参加することがますます楽しみになった1日でした！

こんにちは！いよいよ出発まで残す所4日となりました。楽しみな半面、緊張感も増してきています。荷物の準備は一昨日から始めましたがまだ終わっていないところです。

まず、その荷物の準備についてお伝えします。

持っていくべきもののアドバイスなどはCISS at Trinityのハンドブックや、留学ジャーナルの「留学完全ガイド」に細かく書いてあったのでそれを参考にして準備をしています。

私はシャンプー、ボディーソープを小さな入れ物に入れたりハンガーの用意、浴衣の準備、一週間分の服の準備などをしました。また、パンフレットやハンドブックの写真を見ていると、写真に写っている人は薄い長袖を着ていたりパーカーを着ている人が多いのでTシャツだけではなく羽織れるものなども持って行こうと思っています！実際に現地の気温を調べてみても高くて25度、低くて16度くらいのようで、毎日30度越えの東京よりはかなり涼しそうです。

それと、事前にwifiルーターのレンタルを予約して、プリペイドカードの準備もしました。カナダドルの現金は出発日に空港で換金する予定です。

荷物以外の準備として、空港で飛行機に搭乗するまでの各種手続き、到着した後の動きなどの空港での流れについても確認しています。今まで一人で飛行機に乗ったことはないので緊張しています！

カナダの空港では表記が全て英語なので、手続きに必要になりそうな用語を英語でなんと言うのかも確認しました。例えば機内で配られる税関申告書はdeclaration card、荷物受け取りのターンテーブルをBaggage Claimというなどです。

このプリントには、カナダの入国審査では何が必要なのかといったことが詳しく書いてあるので参考になっています。

パスポート、入国カードなど必要なものがチェックリストでまとめてあるので必ず持って行こうと思います。でもいざとなったら誰かに聞けばいいとも思うので、状況に応じて柔軟に対応したいと思います。

留学まであと数日しか残っていないので、準備をしっかりと進めて安心して出発できるようにしたいです。では、次回はトロントから飛行機について、到着した時の様子などについてブログで紹介をしたいと思います！

はじめまして！
今年の夏、カナダ・トロントのCISS at Trinityに奨学生として参加することになりました、現在高校1年生の大谷碧です。

私は帰国子女で、ある程度英語を話すことができるので、それを活かして留学先では積極的に物事にチャレンジしたいと思っています！
その体験をこのレポートでお伝えしたいと思いますので、よろしくおねがいします。

まず、私がこの留学で達成したい目標について話したいと思います。

ひとつ目の目標は、世界中からきた高校生とできる限り積極的に話して仲良くなり、たくさんの友達を作ることです。
帰国後もSNS、emailや手紙などで連絡を取り続けるくらい仲のいい友達をたくさん作りたいです！

また、現地で経験したことを動画で記録し、ひとつの旅行動画のようなものを作成したいと思っています。
私は動画編集が趣味なので、この留学での楽しい体験を少しずつ動画で撮って、後で編集したいと考えています。
出来上がったらこのブログにも載せる予定なので、楽しみにしていてください！

また、ふたつ目の目標は、新しい環境に対して興味を持って知ろうとする気持ちでいることです。
カナダ・トロントは多様な国籍の人が集まる場所で、色々な文化を街並みや食べ物などから感じられると聞きますので、それを現地で体験してみたいです。
私は海外大学への進学も考えているので、海外の寮生活がどのようなものなのか、海外の大学の雰囲気などにも目を向けて学びたいです！

目標の話はここまでとして、先日参加した留学ジャーナルによる「生活準備講座」についてお話したいと思います。

この講座では留学経験のあるスタッフの方々や業者の方からどういう気持ちで留学へ臨めばいいのか、どのような点が日本と違うのか、
気をつけることとして、海外では時間に対する感覚がゆるく、バスの時刻表は信頼できないなど面白い話も聞けました！
私のようにカナダに行ったことがない人や、海外に渡航したことがない人も安心できるような講座でした。

留学をするのは数週間先ですが、留学で最大限に充実して過ごすことができるように、
持ち物や取り組みたいことを少しずつ準備していきたいと思います。今後もよろしくお願いします。