トロントに到着しました!
7月22日の夕方(トロント時間)、ついに待ちに待ったトロントに到着しました!
今日は空港、飛行機について紹介します。
私は羽田空港からトロント行きの飛行機に乗ったのですが、搭乗までにいくつかのステップがありました。
最初に留学ジャーナルのデスクで航空券引換書をもらい、次にエアカナダのカウンターで搭乗券をもらうと同時にスーツケースを預け、それから出発ゲートで手荷物チェックをして出国手続きです。
搭乗券をもらって荷物を預ける時の写真がこちらです。↓
見ての通り、エアカナダのカウンターはとても混んでいました!集合時間から出発時間までの時間はかなりあったため安心でしたが、今回のように混雑しても慌てないように時間に余裕を持って行動することが大切だと感じました。
そこで搭乗券をもらったら見送りの人たちとお別れをする、出発ゲートへ進みます。
最初はちゃんと飛行機に乗れるか、迷ったりしないかなど心配でしたが、周りの人の動きを見てついて行ったり、空港内のスタッフに聞くことであっさりと搭乗することができました。
私は時差で辛い思いをしたくなかったので、飛行機の中では、できるだけ寝て疲れを取るようにしました。食事は日本の時間に合わせてあって、夕飯と朝食が出てきました。夜の11時ごろに夜食も出たようでしたが、私は寝ていたのでもらえなかったみたいです(笑)。
これは朝ご飯の写真です!↓
12時間ほどのフライトは寝ていると意外とあっという間に過ぎ、起きたら着いていたと言う感じでした。
飛行機を出るとそこはカナダの空港!表示が英語メインだったりと少し雰囲気が違いました。
カナダの入国審査などの手続きも、留学ジャーナルのガイドのプリントを見たり、周りを見たら思っていたより簡単に終わりました。
続いて、スーツケース受取場へ。↓
自分のスーツケースが出てくるのに時間がかかったので少し焦りましたが、時間がかかるのは普通らしいです。
重いスーツケースを持って人の流れについていくとトロントの玄関に到着しました。そこにはCISSの看板を持っている人がいて、団体として集まるまでそこで待ちました。
全員そろったら、大きなバスでトリニティカレッジへ向かいました!大きなバスに大人数で乗ったので遠足気分で楽しかったです。バスは最初の友達を作る機会にもなった上、トロントの街の様子を全体として見ることができたので楽しかったです。
私はバスに乗るまでに、キャムと言うフランス人の子と仲良くなりました!一番最初話しかける時のフレーズでいいと思ったのは、
Hi, I'm Aoi. Where are you from?
Hi, I'm Aoi. What's your name?
など、相手の出身国、名前、何週間キャンプに参加するのか、何歳かから始めることです。しかしこれだけだと話が終わってしまうので、国の食べ物の話、兄弟の話などにつなげるのが最初は良いと感じました!
この写真はバスからの眺めです。↓
トロントの街は東京の街とどこかガラス張りのビルが多かったり、歴史的な建物もあるといった点で違うところがあったのが面白かったです。
気候も到着時は21度と涼しく快適でした。これから2週間、この美しい街を散策したりアクティビティに参加することがますます楽しみになった1日でした!