トロント大学で過ごす留学生活CISS at Trinityをリアルタイムにレポート|友達との思い出!

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友達との思い出!

August 10, 2017

CISS at Trinity での2週間は、本当にあっという間でした。
最初は、なかなか友達ができなくて本当に辛かったですが、
2週間を終えた今では、もっと長くいたかった、帰りたくなかったという気持ちでいっぱいです。

今回は、CISS at Trinity での友達との思い出についてお伝えしたいと思います。

↓CISS at Trinity では、たくさんの友達を作ることができました!
hariyama0810_1.jpg

このプログラムには150人ほどが参加しています。
参加者の出身国は様々で、ドイツ人・メキシコ人・ブラジル人が多く、フランス人・イタリア人などが続き、ロシア人・中国人・トルコ人などもいました。
ただし、時期によって入れ替わりが激しく、最初はブラジル人が半数を占めそうなくらいでしたが、2週間目には日本人が多くを占めていました。
自分が来る前の週には日本人は片手で数えられるほどしかいなかったそうです。

日本人が多くいた方が心強いと感じる人は、日本人が最も増える7月下旬ごろから参加すると良いと思います。
反対に、日本人が少ない環境でたくさん英語を話したいという人は、日本人が少ない7月上旬・中旬や、8月中旬ごろから参加すると良いと思います。

いちばん大変だと感じたのは、最初のころ、他の国の友達をなかなか作れなかったときです。
自分はシャイなので、他の国の人たちが英語を使ってどんどん友達を作っていっている中で、すでに輪ができてしまっているような感じがして、自分からなかなか話しかけることができませんでした。
せっかくトロントまで来ているのに、自分は何をしているのかと感じ、本当に辛かったです。
しかし、ある外国人から話しかけてもらった時に、他愛のない会話しかできなかったのですが、大切なことに気がつけました。

まず、完璧に正しく話せなくても良いということ。
文法的に完璧でない文章でも、ジェスチャーや筆談などを使えば、言いたいことが伝えられるということに気づきました。

また、遠慮する必要はないということ。
相手も自分たちと同じく、英語を外国語として学んでいる人達だから、とても親切に話を聞いてくれます。
自分が言いたいことを伝えられなくても、「こういうこと?」などと言って何度も気を聞かせてくれました。

これらのことに気づいてからは、他の国の人に自分からどんどん話しかけられるようになり、友達も増えていきました。
中庭で一緒に遊んだり、撮った写真や、外国のあいさつなどをきっかけに話したりして、どんどん友達を作ることができました!

↓他の国の友達と行った場所で、最も思い出に残っているのは、ナイアガラの滝です!
hariyama0810_2.jpg

言葉では表せないような壮大な滝を、同じ船に乗って下から見上げたり、滝が落ちるところを一緒に見下ろしたりしたのは、最高の思い出です!

2週間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。
できればもう1週間、いや、もう2週間いて、もっとたくさんの友達とたくさんの思い出を作りたかったです。

CISS at Trinity でできた友達とは、今もSNSを使って連絡をとっています。
この友情をこれからもずっと大切にしていきたいと思っています!

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プロフィール

profile
針山 勇太郎さん(17歳)
2017年度高校生夏休みCISS at Trinity留学奨学生。今回の留学で、自分の「読める」英語を「話せる」英語に変えたいです。また、トロントの街並みに触れることを通して、自分の夢の実現に役立てたいです。高校最後の夏を、将来につながる夏にできるよう全力で頑張ります!

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