Kaplan International, Sydney Manly
留学ジャーナルにお越しの皆さん、こんにちは!
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)のPrincipal(校長)のJudy(ジュディ)です。
今日は、日本と季節が逆の南半球にあるオーストラリアのシドニーから、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)を皆さんにご案内します。
シドニーの観光名所から、地元の人たちにも大人気の学校のあるビーチエリア・Manly(マンリー)まで一気にご案内します。ちょっとした観光気分でもお楽しみください!
学校のあるマンリーは、シドニーのシティ(中心地)からフェリーで北へ30分移動した場所にあります。
シティからはマンリーまで公共バスを乗り継いで行くこともできますが、やっぱりフェリーが早くて便利。
早朝から夜遅くまで、シドニーのシンボルでもあるオペラハウスのすぐそばにあるフェリー乗り場・Circular Quay(サーキュラキー)から、マンリー行きの直行フェリーが出ています。
サーキュラキーからマンリー行きのフェリーに乗ると、普段はなかなか見られないオペラハウスの裏(?)を通り過ぎて、その次にハーバーブリッジを正面から見られることから、観光客にも密かな人気なんですよ。
フェリーの中では飲み物やお菓子を売っているので、お天気のいい日は外のデッキに座ってコーヒーを飲んでいると、あっという間にマンリーへ到着。
マンリーのフェリー乗り場にもカフェやお店があるので、帰りのフェリーの待ち時間も退屈しません。
また、フェリー乗り場の目の前にバス停があるので、そこからシドニーのベットタウンであるノース地区へ移動するのも大変便利です。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)の学生さんのホームステイはほとんどノース地区なので、ここからバスに乗って片道30~40分というのが平均的な通学時間です。
マンリーのフェリー乗り場からKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)までは、ゆっくり歩いて5分の距離。
フェリー乗り場から真っ直ぐマンリービーチへと続く、Corsoと呼ばれるカフェやお店が建ち並ぶメイン通りを歩いて、途中で右に曲がった場所にあります。
ビーチエリアというと何となくにぎやかなイメージがありますが、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)はメイン通りから一本離れたオフィス街で、目の前は地元の小学校がある閑静な雰囲気。
昼間は静かな場所で勉強をして、学校帰りにカフェやビーチへ、とメリハリのある留学生活が楽しめます。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)の中をご案内する前に、先にマンリーの美しいビーチをご紹介しましょう。
フェリー乗り場に近いマンリービーチは、夏になると海水浴を楽しむ人でにぎわっていますが、1年を通してサーフィンができることも人気の秘密。
近くにはサーフショップもあり、冬でもウェットスーツを着てサーフボードを抱えたサーファーの姿を見かけます。
そして、マンリーのビーチ沿いには高級アパートメントが、海が見える高台には大きな住宅が建ち並び、昔からシドニーの高級住宅地としても有名です。
週末になると近くのヨットハーバーからセーリングを楽しむ住民も多く、地元の人たちにとって『シドニーで住んでみたい憧れのエリア』でもあるんですよ。
さて、少し寄り道をしてしまいましたが、いよいよKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)をご案内しましょう。
1階のエレベータからまずは5階へ上がり、右手に入ると受付があります。
受付ではTara(タラ)がいつもにこやかに皆さんをお迎えしています。
後からご案内するアクティビティや普段の生活について質問があれば、いつでもTaraへ相談してくださいね。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)はビルの3フロアを使用していて、全部で21教室あります。
ほとんどの教室は大きな窓やバルコニーに面しているので、広々としたプライベートな感覚で授業が受けられます。
バルコニーからは美しいビーチや、丘の上にあるシドニーで有名なホスピタリティ系(ホテルマネージメントなど)の専門学校・International College of Management Sydneyが見えます。
お天気がいい日の休憩時間やランチタイムは、バルコニーで本を読んだりおしゃべりをしたり、学校の中でも学生さんが集まる人気の場所(!)になっています。
現在、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)に在籍している留学生の国籍は、大まかにヨーロッパ、南米、アジアがそれぞれ3分の1の割合。(2011年5月現在)
シドニーのシティの中心地にある学校に比べると日本人留学生の割合は6%と低く、シドニーの中でも『日本人留学生の少ない学校』として口コミで広がっているそうです。
私は最初は教師としてKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)で働き始めてもう20年以上になりますが、「お友達がココに留学していたから」という理由で入学をする人も多いんですよ。
そうやって自分の教え子から紹介された新しい学生さんにお会いすると、とっても嬉しいですね。
それでは、数少ない(?)日本人留学生が勉強しているクラスをのぞいてみましょう。
まずは日本から会社のお休みを利用して短期留学をしている、ヒロコさんのクラスです。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)は毎週月曜日に入学できるので、留学できる時間が限られている人でも安心です。
ヒロコさんのクラスは一般英語コースですが、国籍のバラエティに富んでいますね。
先生も学生さんが退屈しないようにロールプレイやゲームを取り入れた工夫をしていますので、授業中もクラスメイトと楽しくコミュニケーションを取れているようですね。
次は、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)に1年留学をしているマイコさんのクラスです。
マイコさんは現在、English for Academic Purposes(進学準備英語コース)を受講中で、このコースを終了後にシドニーの大学院へ出願するための準備をしているそうです。
English for Academic Purposes(進学準備英語コース)は将来、オーストラリアの大学や専門学校へ進学を考えている人のために、一般英語コースよりもリーディングやライティングに重点を置いたアカデミックな英語コースです。
マイコさんに「授業はどう?」と聞くと、「勉強や宿題がホントに大変・・・でも、英語力は確実にアップしてる!」と答えてくれました。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)では、English for Academic Purposes(進学準備英語コース)を規定のレベルで終了すると、提携しているオーストラリア国内の大学や大学院、専門学校へ出願する際に、TOEFLやIELTSなどの英語試験が免除されます。
例えば、先程ご案内した学校のバルコニーから見えるホスピタリティ系の専門学校・International College of Management Sydneyは入学基準が高く、入学してからも非常に厳しい学校として有名なのですが、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)と提携があるので、海外のホテルやレストランでの就職を真剣に考えている人が今までに進学しています。
すぐに将来の進路が決められなくても、マイコさんのようにKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)で英語の勉強をしながら考えても大丈夫です。提携校以外でも出願はできますので、留学中は気軽に相談してくださいね。
クラスを見学していると、教務主任のBecky(ベッキー)先生が登場!
BeckyはKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)のすべての授業に関する質問はもちろん、将来、オーストラリアの大学や専門学校へ進学を考えている学生さんの進路相談にものってくれます。
IELTSやTOEFLなど英語試験に関することはもちろん、英語が伸び悩んだり、授業が難しすぎたり簡単すぎたり・・・何でも相談してくださいね。
次に、図書室とスタディセンターをご案内しましょう。
図書室には皆さんの英語学習のために役立つ教材が揃っていて、いつでも自由に利用することができます。
インターネットが使えるコンピュータも完備しているので、勉強以外にも日本の家族や友達のメールをチェックしたり、インターネットで調べ物をしている学生さんをよく見かけます。
大きな窓がある明るい雰囲気なので、授業が終わった後に静かな図書室で宿題をする学生さんも多いです。
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)の一部のコースでは『ストラクチャースタディ』という授業があります。
『ストラクチャースタディ』は主にスタディセンターのコンピュータを利用して自分のペースで勉強を進めるもので、通常のクラスルームでの授業で学んだことの「まとめ」と「復習」を兼ねた内容になっています。
どのような英語の勉強を、どれぐらいのペース配分で進めるべきか迷った時は、スタディセンターの学習ガイドを参考にしたり、担任の先生に相談をしながら決めていきましょう。
そして、お待たせしました!
最後はいよいよアクティビティのご案内です。
アクティビティは毎月スケジュールが発表され、受付の近くの掲示板などに貼り出されています。
授業が終わった平日の午後に気軽に参加できるものから、週末を利用した日帰りツアー、キャンベラ旅行やスキーなどの1泊2日ツアーがあります。
学校のスタッフが運営していますので、英語が心配でも安心して参加できますし、クラスメイト以外の留学生と知り合うチャンスですよ!
アクティビティの中でも人気があるのが、平日の午後に開催されることが多いサーフィンレッスン。
日本ではサーフィンに無縁だった人でも、マンリービーチのかっこいいサーファーを見ていると、「自分もサーフィンがやりたい!」とみんな思ってしまうのが不思議です。
サーフィン初心者でも参加はもちろんOKなので、体力に自信のある人はぜひチャレンジしてください!
日本に帰国するときには「趣味はサーフィン」になって、荷物にサーフボードが増えているかもしれません!?
皆さん、Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)はお楽しみいただけましたか?
マンリーはオーストラリアで最も大きな都市であるシドニーの中心地からフェリーで30分というロケーションの良さと、治安の良さが自慢のエリアです。
夏休みなどの短期留学でも、ワーホリや長期留学でも、便利な環境で安心してオーストラリアに滞在したい人はKaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)でオーストラリア生活をスタートしてください。
日本の皆さんとマンリーでお会いできることを楽しみにしています!
日本語の学校情報&お申し込みはこちら!
Kaplan International, Sydney Manly(カプラン インターナショナル、シドニーマンリー校)
留学費用の見積りや学校に関するご質問は、留学ジャーナルへお気軽にどうぞ!
このページの掲載内容は2011年7月現在の情報です。学校の都合により予告なく変更される場合があります。
最近の記事
- Global English Centre(GEC)
- Global Village Victoria & Calgary
- Kaplan International Languages, Vancouver
- ILSC-Brisbane
- Canadian College of English Language (CCEL)
- ILSC Vancouver
- Emerald Cultural Institute
- Kings New York
- ELS Language Center at University of La Verne
- ILAC Vancouver