ELS Universal English College
留学ジャーナルへお越しの皆さん、こんにちは!
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)のMarketing Officer(マーケティング担当)のKim(キム)です。
私は普段、オーストラリア留学を考えている海外の皆さんに、学校を知ってもらうための広報などの仕事をしています。
今日は、2011年8月に新しい校舎へ移転をしたELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)を皆さんにご案内します。
ELS Universal English College (ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)のあるシドニーは、オーストラリアで最も大きな都市。
オペラハウスやブルーマウンテンという世界遺産がある観光都市としても昔から有名でしたが、2000年にシドニーオリンピックを開催後はさらに都市が発展し、世界中から毎年多くの観光客が訪れています。
高層ビルやホテルが建ち並ぶCity(シティ)と呼ばれる中心地は海のすぐそばにあり、電車やバス、フェリーなどの公共交通機関が発達していることから、車がなくても生活がしやすい都市としても有名です。
ELS Universal English College (ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)は、Cityの中でもオフィスビルや高級ホテルが数多くあるWynyard(ウィンヤード)駅から徒歩5分。
オペラハウスにも歩いて行ける距離なので、お天気の良い日はお散歩がてらオペラハウスやハーバーブリッジが見えるカフェでのんびりと観光気分も味わえます。
学校の入っているオフィスビルのすぐそばにはRadisson Blu Plaza Hotel(ラディソンブルプラザホテル)がありますが、この写真を見て「どこかで見たことがある風景!?」と思った人、かなりの映画マニアですね!!
ヒントは、少し前に3部作として日本でも話題になった某アメリカ映画で、主人公のハリウッド俳優がラストで飛んでいく(!)シーンの撮影場所です。この答えが気になる人は、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)に留学して、学校スタッフに質問してみましょう。
さて、いよいよELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の中をご案内しましょう。
オーストラリアでは1階がGround Floor、2階がFirst Floorと呼ばれています。
学校の住所にはFirst Floorと書かれていますので、1階と間違えないように気をつけましょう。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)は、このビルのFirst Floor(2階)とSecond Floor(3階)の全フロアを使っています。
ビルの左側にある入り口と階段は学校専用ですので、安心して上ってきてください。
階段を上ると、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の大きなロゴが書かれた入り口があります。
受付では、Katie(ケイティ)がいつもやさしい笑顔で迎えてくれます。
学校初日は「I am a new student.」と恥ずかしがらずに話しかけてくださいね。
留学中も何か分からないことがあれば、まずはKatieに聞いてみましょう。
どこに行って、誰に聞けばいいかを親切に教えてくれますよ。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の入学日には新入生オリエンテーションが行われ、英語のレベルチェックテストや校内ツアー、学校スタッフ紹介が行われます。
ホームステイを学校に手配してもらっている人は、ホームステイ担当のMichelle(ミッシェル)が到着後にホームステイの様子を確認する個別面談を行います。ホームステイで何か困ったことや分からないがあれば、遠慮なく相談してください。
そして、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)には頼もしい日本人スタッフがいますので、英語で説明するのが心配なときは気軽に声をかけてください。
ただし、学校内は『English Only(母国語禁止)』ポリシーのため、普段は日本人スタッフも英語で話しかけますのでビックリしないでくださいね。
それでは、まずは学生ラウンジをご案内しましょう。
廊下の奥に学生ラウンジがありますが、その途中に自由に利用できるパソコンがあります。
無料でインターネットにつながりますので、メールチェックなどに使ってくださいね。
その前の壁面には、大学や専門学校のパンフレットラックがあります。
ここで紹介されている大学や専門学校はELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)と提携しているので、進学英語コース(AE)の指定レベルを修了すればTOEFLやIELTSなどの英語テスト免除で進学できます。(※)
※一部提携校は英語テストが必要な場合もあります。また、高校以上の最終学歴の成績審査は免除されません。
学生ラウンジにはちょうど、スイスやフランスの学生が集まっていますね。
休み時間になるとこのように学生が集まり、お茶を飲んだりランチを食べたりしてにぎわいます。
ランチタイムが重ならないように各コースの時間割がずれているので、学生ラウンジの座るスペースがなくて困ってしまうということはありませんのでゆっくりくつろいでくださいね。
電子レンジとお湯が使えるので、お弁当を持ってきたりカップラーメンを食べている学生もいますね。また、自動販売機もあるので、冷たいドリンクはいつでも購入できます。
学生ラウンジでもインターネットがアクセスできるので、自分のパソコンを持ってきてメールをチェックしている学生もよく見かけます。そして、卓球台もあるので、休み時間になると白熱した(!)試合が繰り広げられています。
学生ラウンジではクラスメイト以外の留学生と知り合うチャンスですので、隣に座った学生に気軽に話しかけてみましょう。
続いて、図書室に行ってみましょう。
図書室では本を読んだり勉強をしている学生がほとんどなので、静かな環境で集中したいときにおすすめの場所です。英語の教材やテキスト、TOEFLやIELTSなどの英語テストのための対策本、そしてオーストラリアの最新雑誌を自由に読むことができます。
図書室の受付にはRebecca(レベッカ)がいますので、図書室の利用方法が分からないときや探している本があるときは遠慮なく聞いてくださいね。
また、図書室には先生もいますので、自分の目的に合った英語の勉強方法を相談してみましょう。
おすすめの教材やテキストを紹介してもらえますよ。
廊下に出ると、コロンビアとブラジルの留学生がいましたね。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の学生はみんなとってもフレンドリーで、知らない学生同士でも気軽に「Hello!」と声をかけあいます。
廊下の掲示板には、週末に行われる観光ツアーやアクティビティ、平日に校内で行われるイベントの予定が貼り出されています。参加費用が無料のものもありますので、積極的に参加して新しい友達を作ってください。
そして、広くて新しい自慢のトイレも忘れずに案内しておきますね。
それではいよいよ、授業の様子をのぞいてみましょう!
授業が始まる前の教室では、宿題や前の日の授業の内容を確認をしあっている学生の姿が。
みんな授業のために、しっかり予習&復習をしているので準備万端です。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の教師陣はベテラン揃いで、いつも熱の入った授業を行っています。そして、授業中の学生の反応を見ながら理解度を探り、授業中でも気軽に質問ができる雰囲気を大切にしています。
英語に自信がなくても安心して、ドンドン質問をするようにしましょう!
次に、ケンブリッジ英検のテスト対策コースをのぞいてみましょう。
ケンブリッジ英検は日本ではまだ知られていませんが、ヨーロッパでは就職やキャリアアップのために重要視されている英語テストです。
毎年このテスト対策コースが開講される時期になると、ヨーロッパからたくさんの留学生がELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)へ留学しに来ます。
ハードな授業内容で宿題も多いクラスなので、テストが近づくと休み時間や放課後にもクラスメイトと一緒に勉強する学生の姿をよく見かけます。ただその分、このコースを修了すると「英語力が伸びた!」という達成感を感じる学生が多く、授業の満足度がとても高いクラスです。
そして、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)の校長、Andrew(アンドリュー)先生の部屋をのぞいてみましょう。とってもやさしい校長先生ですが出席率が不足するとこの部屋に呼び出されてしまいますので、遅刻や欠席には気をつけましょう!
今回は特別に、職員室の様子も案内しますね。
ちょうど一般英語コースを担当しているLiz(リズ)先生(左)と、進学英語コース(AE)を担当しているSam(サム)先生がいましたね。
さらに奥には、高校進学準備コースの教務主任のJudy(ジュディ)先生(左)、全コースの教務主任でヘッドティーチャーのAgata(アガタ)先生の姿が見えました。
先生たちの机の上はいつも資料や教材がドッサリ。
授業カリキュラムに沿って、学生に興味を持ってもらえる授業を行うために準備に余念がありません。
ちょうどELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ) の卒業生が、進学英語コース(AE)を担当しているGuy(ガイ)先生にケーキを持ってきました。
この台湾の学生はELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)を卒業後、Le Cordon Bleuという専門学校で製菓の勉強をしています。今日は実習で作ったケーキを、お世話になったGuy先生に持ってきてくれたようです。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)では、卒業後にオーストラリア国内の大学や大学院、専門学校に進学をする学生が多いので、Career Day(キャリアデー)と呼ばれる進学相談会を年に2回(4月、9月)開催しています。
提携をしている大学やTAFE、専門学校の担当者がELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)に集まって、卒業後に大学や専門学校へ進学を希望している学生と直接お話をして進路相談にのってくれます。
そしてこの台湾の学生のように希望校へ進学して、卒業後もこうやって先生を訪ねてくれると本当に嬉しいですね。
美味しそうなケーキを見ていたら、お腹が空いてきましたね。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)周辺でランチにおすすめのフードコートをご紹介しましょう!
まずは、日本人に人気のフードコートはHunter Connection(ハンターコネクション)。
学校から歩いて2~3分の場所にあって、安くて美味しい中華などアジア系のお店が中心です。
その中でも日本食のお店のお弁当が大人気で、お味噌汁付で7~8ドルで購入できます。
他には、学校から歩いて1分の場所にある典型的なオーストラリア風フードコートのWintergarden(ウィンターガーデン)や、オープンテラスでビジネスマンが集まるAustralia Square(オーストラリアスクエア)など学校の周辺にはフードコートがたくさんあるのでランチには困りません。
最後に、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)で企画しているアクティビティをご紹介します。
アクティビティは平日は放課後などに学内で行われるものが多いですが、週末は日帰りや1~2泊の観光ツアーが企画されます。
コアラやカンガルーがいる動物園やオーストラリアの原住民・アボリジニの文化体験というオーストラリアらしいものから、ミニゴルフやシドニー郊外にあるワイナリー・ハンターバレーでワインテイスティングなど、シドニーには見所やアクティビティがたくさんあります。
そして、絶対に外せないのが世界遺産・ブルーマウンテンへの日帰りツアー!
さらに時間があれば、首都・キャンベラへの小旅行もぜひおすすめしたいですね。
それから、シドニーに留学してから始める人も多いのがサーフィン。
シドニーには一年中サーフィンができるビーチが数多くあり、「留学中にサーファー・デビューしました!」という留学生もたくさんいます。
そのため、ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)でも夏限定のアクティビティとして、昨年も2泊3日でサーフィンのレッスンを受けるSurf Camp(サーフキャンプ)を企画して大人気に。
もちろん、夏以外にもビーチや海を楽しむアクティビティをたくさん企画していますので、チャンスがあればぜひ参加してください。
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)はお楽しみいただけましたか?
ELS Universal English College(ELS ユニバーサルイングリッシュカレッジ)は、シドニーにある語学学校の中でも学生数が多い学校ですが、留学生一人ひとりのケアを大切に考えて、英語の勉強以外にも卒業後の進路決定や生活面も親身になってサポートしています。
将来、オーストラリアの大学や専門学校への進学を目指す長期留学はもちろん、休暇を利用した1週間からの短期留学やワーキングホリデーも、目的に合わせて英語力が伸ばせるコースをご用意しています。
都会と自然の両方を同時に楽しめるシドニーで、日本の皆さんをお待ちしています!
日本語の学校情報&お申し込みはこちら!
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このページの掲載内容は2014年7月現在の情報です。学校の都合により予告なく変更される場合があります。
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