ELS Language Centers, Teaneckのスタッフによる学校レポート

ようこそ、ELS Teaneckへ！

留学ジャーナルへお越しの皆さん、こんにちは！
ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）のCenter Director（校長）のJohn（ジョン）です。

私はInrernational Student Advisor（留学生アドバイザー）も兼任していますので、留学生の皆さんとは毎日コミュニケーションをとっています。今日は他のスタッフと一緒にアメリカ東海岸ニュージャージー州にあるELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）をご案内します。

ホスト大学のFairleigh Dickinson University（フェアリー ディキンソン大学）は、ニューヨーク州との州境に位置し、ニューヨークシティから車で約30分というロケーション。大都市近郊とは思えない、落ち着いた雰囲気のキャンパスの様子もご紹介します。

ニューヨークシティからわずか30分の好立地

Fairleigh Dickinson大学のキャンパス内

Teaneckのダウンタウンまでは徒歩圏内

安全で緑の多い美しい環境に恵まれた大学

大学院プログラムまである総合大学

ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）は、私立大学・Fairleigh Dickinson University（フェアリー ディキンソン大学）のキャンパス内で授業を行っています。

1万名以上の学生数を誇るホスト大学のFairleigh Dickinson University（フェアリー ディキンソン大学）には、ビジネス系をはじめとしたさまざまな学部が大学院レベルまで揃い、ニュージャージー州内で最も大きな共学の私立大学として知られています。

ニューヨークシティには週末はもちろん平日の午後にも遊びに行ける距離にも関わらず、大学周辺は落ち着いた街並みで、大学内もまるで公園のように緑が美しいキャンパスです。

また、大学のある街・Teaneck（ティーネック）のダウンタウンには徒歩で行けるため、日常生活に不自由を感じることはありません。インターナショナルなレストランやショップが多く、留学生にとって馴染みやすい雰囲気です。

図書館はELSの学生も自由に利用可能

宿題以外にリサーチや自習でも活用

探し物があれば図書館のスタッフへ相談

それでは、まずホスト大学のFairleigh Dickinson University（フェアリー ディキンソン大学）のキャンパス内をご案内しましょう。

まずは、ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の学生もよく利用する大学の図書館です。

宿題やリサーチのためにいつもたくさんのアメリカ人の学生の姿を見かけますが、試験期間前になると夜遅くまで混雑しています。探している本があれば、図書室の入口にいるスタッフに気軽に声をかけてください。

フィットネスセンターは夜までオープン

放課後になるとみんなでバスケ

利用方法は入口の受付スタッフへ

次に、フィットネスセンターへ移動しましょう。

放課後になるとジムでトレーニングをしたり、友達同士でバスケットボールを楽しむELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の学生が多いようですね。

大学はアスレチックチームの活躍も盛んで、フィットネスセンター以外にも野球場やテニスコート、サッカー場などが完備されています。

Snack Barでは軽食が食べられます

豊富な種類が揃うピザは大人気

小腹が空いたらお菓子やデザートも

Cafeteriaでは1日3食が提供されます

授業の合間に友達とランチタイム

ちょっと不思議な日本食もあるかも？

今度はカフェテリアなどの大学の学食に行ってみましょう。

Snack Bar（スナックバー）は軽食を食べられる場所で、ランチやおやつを買うことができます。
ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の授業の合間にお腹が空いたら、ここで腹ごしらえできます。

そして、Cafeteria（カフェテリア）では、学生のために朝から晩まで1日3食の食事を提供しています。
食事の時間になると、大学寮に滞在しているアメリカ人の学生をたくさん見かけます。

希望者は大学の寮に滞在できます

ランドリーなど生活設備を完備

ELSの学生が使用している寮

寮の中には共有のラウンジスペース

部屋の中を見学してみましょう

ベッドや机が完備しています

それでは、大学のキャンパス内にある寮を見学してみましょう。

ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の学生が利用している寮は2人部屋のタイプで、部屋の外には共有の学生ラウンジがあるので、テレビを見たり他の部屋の学生とおしゃべりをしたり、みんなで楽しく寮生活を過ごせます。シャワーやトイレ、ランドリーも共同です。

ちょうどELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の学生・Jiyoung Choiが部屋から出てきましたね。ちょっと部屋の中を見せてもらいましょう。

部屋の中にはベッドや机、タンスが備え付けられています。長く滞在する学生は、自分好みの寝具やインテリアを揃えてくつろいでいますね。

滞在先は大学寮以外に、ホームステイのアレンジも行っています。アメリカ人のホストファミリーと一緒に生活をすることによって、英会話の勉強にもなると人気があります。

ELSの教室がある建物へ

　建物の外にあるユニークなオブジェ

ELSはRobison Hallの4階にあります

それでは、いよいよELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の教室をご案内しましょう。

Robison Hall（ロビソンホール）と呼ばれる建物の中に、ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の教室とオフィスがあります。

ちょうど休み時間の学生が集まってきましたね。学生はみんなフレンドリーで外国の文化や言葉に興味があるので、一人で留学してもみんなが話しかけてきてすぐに友達になれますよ。

分からないことはスタッフへ相談

Joelleをはじめ、スタッフ全員がサポート

廊下の展示物は必ずチェックしよう

ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）はRobison Hall（ロビソンホール）の4階にあります。

受付ではフレンドリーなスタッフが笑顔で出迎えてくれましたね。学校のことで何か分からないことがあれば、まずはスタッフに気軽に相談してください。

そして、Registrar（学籍管理）のJoelle（ジョエル）もいますね。
学校スタッフはみんな親身になって学生をサポートしていますので、安心して何でも聞いてくださいね。

コースは一般英語と進学英語から選択

12段階のレベルに分かれたカリキュラム

順調に進めば4週間で1レベルをクリア

授業の様子をのぞいてみましょう。

ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）の授業プログラムは、大きく分けて一般英語と大学進学のための英語の2種類あります。どちらも初級から上級までの12段階にレベル分けされていて、4週間で1レベルが終了するカリキュラムです。

順調にレベルアップができれば早いペースで英語の上達が期待できるので、将来、アメリカの大学や大学院への進学を考えている人にはおすすめです。また、アメリカ到着後に英語の勉強をしながら自分の進路を考えたいという人は、一般英語から大学進学英語へ変更もできるので安心です。

中上級レベル以上になると、アメリカの大学の出願条件でもあるTOEFL iBTテストのための準備コースもあります。授業はハードですが、一日も早く目標スコアをクリアできるようにがんばりましょう！

クラスはアットホームな雰囲気

LTCではマルチメディアを使って勉強

掲示板には学校のルールやお知らせが

通常の授業以外にも、ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）では英語力を伸ばすためのさまざまな学習サポートがあります。

ランゲージテクノロジーセンター（LTC）では、最新のマルチメディアを使用して学生一人一人に合わせた個別の学習プランを立てて自分のペースで勉強ができます。語彙力やリーディング、リスニングなどの苦手な英語スキルを補強できると好評です。

また、上級レベルになるとオプション（有料）で、英語クラスと並行しながら大学（学部）の授業を聴講したり、実際に大学の単位を履修できるチャンスもあります。

上級者対象のコンタクトアメリカ

地元の小学校で出身国について紹介

小学生からたくさん質問をされます

そして、ELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）にはもう一つ、Contact America（コンタクトアメリカ）と呼ばれるオプションの課外活動があります。

Contact America（コンタクトアメリカ）では教室の外で実践的に英語を使う機会を設けて、学生がさまざまな課外活動にチャレンジします。

最近では上級レベル以上の学生を対象として、地元の小学校で出身国について英語で紹介する課外活動を行いました。外国に興味津々の小学生からたくさんの質問を受けて、英語で一生懸命自分の国の文化について説明をすることで、普段とは違う英語の勉強になったのではないでしょうか！？

授業のことなら教務主任のDana先生へ

ここがDana先生の部屋です。気軽にノックを！

勉強方法や進学相談もお気軽にどうぞ

ちょうど、Academic Director（教務主任）のDana（ダナ）先生がオフィスにいましたね。

Dana（ダナ）先生はELS Language Centers, Teaneck（ELS ランゲージ センター、ティーネック校）のすべての先生たちを統括していて、皆さんのクラスの進み具合やカリキュラムなどを定期的にチェックしています。

担任の先生は違っても、英語テストの情報や大学の進路相談など英語の勉強に関することなら、何でも気軽にDana（ダナ）先生に相談してください。