こんにちは。名古屋留学ジャーナル、手続カウンセラーの近藤です。
私が初めて留学したのは、中学3年生の夏休みです。当時、英語がとても苦手でしたが、勉強すればするほど分かるようになるのが楽しく、実力を試したかったこともあり、アメリカ・ロサンゼルスのグループツアーに参加しました。
実際に現地に行ってみると、自分の英語がほとんど通じないことにショックを受け、実力不足を痛感しました。それでも、「最高に楽しかった夏の思い出」と、少しばかりの「自信」を背負って帰国しました。
現地での学びは語学だけではありません。店での注文や支払いなど、日本では簡単なことも、海外では大冒険です。最初はぎこちなかったり、店員とコミュニケーションがうまく取れなかったりしましたが、それでも毎日少しずつ「できた!」が増えていくのがとても楽しかったことを覚えています。この小さな成功体験の積み重ねが、留学前には無かった「自信」を私にくれました。
もちろん、ひとりで慣れない土地で生活するのは、楽しいことばかりではありません。しかし、いろいろな困難を乗り越えたことによって、人として成長できたと思っています。留学中は日々新しい発見と学びに溢れています。これにどれだけ気付くことができて、そこから学びを得られるかは自分次第です。留学を通じて得た「学び」「経験」「友人」は、今でも私の大切な宝物となっています。
少しでも留学に興味があれば、勇気を出して一歩踏み出してみませんか。きっと素敵な留学生活が待っています。
みなさまの留学が素晴らしいものとなりますよう、お手伝いできることを楽しみにしております!