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【21年7月】コロナ禍のアイルランド留学|留学実現に必要な情報まとめ

# アイルランド

# 留学準備

# 新型コロナウイルス

公開 : 2020.06.09

更新 : 2021.07.19

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、世界各国で入国禁止や入国後の行動制限措置が取られていましたが、最近は、多くの国が経済活動の回復に合わせて渡航制限の解除に向けた準備を進めています。

現在、アイルランド政府の勧告により、不要不急のアイルランドへの入国が不可となっているため、語学留学やワーキングホリデー等で今すぐにアイルランドへ留学するのは、難しい状況です。

今回はアイルランド国内の感染状況と防止対策、対面式授業を再開している語学学校の対応など、留学に関するアイルランドの状況についてお伝えします。

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アイルランドへの留学は難しい状況(入国禁止措置・入国後の行動制限あり)

●アイルランドへの留学状況

現在、外務省から出ている新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症危険情報で、アイルランドはレベル3(渡航中止勧告)になっています。

アイルランド政府の勧告により、不要不急のアイルランドへの入国が不可となっているため、語学留学等で今すぐにアイルランドへ留学するのは現実的ではない状況です。

アイルランドへの入国
原則不可
入国後の14日間の自己隔離
必要

※上記は日本国籍の場合。

現地の最新状況は、在アイルランド日本国大使館の新型コロナウイルス関連最新情報で確認できます。また、外務省の海外安全ホームページが随時、更新されているので合わせてチェックしましょう。

●留学先の学校の授業の状況

アイルランド国内の語学学校や大学は現在、一時的にオンライン授業へ移行しています。対面式授業の再開については、政府からの発表後、順次再開していく予定です。

語学学校での授業
オンライン
大学での授業
オンライン

出発前の準備から日本への帰国後まで

●アイルランド入国前にすること(自己隔離関連)

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1.COVID-19旅客位置情報フォーム(COVID-19 Passenger Locator Form)のオンライン提出

オンライン上で、14日間の自己隔離期間中の滞在先や連絡先を申告する必要があります。

連絡先フォームの登録はこちら>>COVID-19 Passenger Locator Form

2.日本出国前のPCR検査および入国時の陰性証明の提示

アイルランドはすべての渡航者に対して、入国時に陰性証明(入国前の72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果)の提出を義務付けています。陰性証明を提示しなかった場合、EUR2,500以内の罰金、もしくは6ヵ月以内の禁固刑またはその両方が科される可能性があります。

陰性が証明できたとしても、原則、到着後には14日間の自己隔離が必要です。ただし、到着から5日を経過した後に受けたPCR検査の結果が陰性であった場合は、その後の隔離措置は免除となります。

※アイルランド政府の勧告により、不要不急のアイルランドへの渡航が不可となっているため、語学留学等で今すぐにアイルランドへ留学するのは、難しい状況です。

※現地でPCR検査の予約や検査場への送迎等のサポートが得にくい留学生は、当面の間、通常の14日間の自己隔離が必要となることが想定されます。

●日本への帰国時にすること

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1.陰性証明の提示(入国前の72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果)

日本政府が実施する水際対策の一環で、アイルランド出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明の提出を義務付けています。

証明書のフォーマットはこちらから>>COVID-19に関する検査証明

2.14日間の自己隔離

指定の宿泊施設で待機後、入国後3日目(入国日は0日目として計算)のPCR検査で陰性が確認されてから、さらに自宅等での14日間の待機が必要となります。

アイルランドの状況

●行動制限の段階的解除プラン

アイルランド政府は、ロックダウン解除のためのロードマップを発表し、それに則った段階的な規制解除を進めています。

最新情報はアイルランド政府のウェブサイトで確認できます。5月17日からは、小売店の営業が全面的に再開されています。

6月7日~ 映画館、劇場の営業再開などが可能に
7月5日~ レストランやバーでの屋内営業などが可能に
7月19日~ EUが運用するEUデジタルCOVID証明書(DCC)の運用を開始予定
8月以降 公共交通機関の完全復旧

●アイルランド国内のワクチン接種状況

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2021年7月16日現在、ワクチンを1回以上接種した人の割合は全国民の60%以上となっています。今年の8月までには海外からの留学生を含め、国民のほぼすべてが接種できる見通しです。

アイルランド留学に必要なビザの状況

アイルランド留学する際は、留学スタイルによって必要なビザが異なります。

アイルランド留学に必要なビザ

短期留学
(90日以内)
不要 入国時、パスポートに押される滞在許可スタンプ(観光ビザ)で滞在可能
長期留学
(3ヵ月以上)
学生ビザ 現地で申請が必要

ワーキング
ホリデー

ワーキングホリデー 取得時期は年2回のみ
(2021年度の1回目募集は見送り)

90日以内の短期留学なら滞在許可スタンプ(観光ビザ)で滞在できます。語学学校に3ヵ月以上の長期留学をする場合は学生ビザ、ワーキングホリデーの場合はワーキングホリデービザでの滞在となります。

長期留学ための学生ビザは現地でオンライン申請をした後に、現地の警察に出向いて取得するため、まずは観光ビザで入国しましょう。

ワーキングホリデービザは年2回、申請受付が行われます。ワーキングホリデービザの取得は抽選式で、申請が許可された方だけが取得することができます。コロナ禍の現在は、一時的に発給が停止されています。

2021年度の1回目の申請受付は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を受けて見送られました。2回目の申請受付は7月下旬を予定しています。最新の情報はアイルランド大使館のウェブサイトでチェックしましょう。

アイルランドの語学学校の対応例

●Atlas Language School, Dublin

ダブリン中心部から南に徒歩15分、運河グランドカナル沿いに建つ語学学校です。日本人スタッフが常駐しています。現在は対面式授業を中止し、オンライン授業に移行しています。

学校の詳しい情報やコース内容はこちらをご覧ください。
>>Atlas Language School, Dublin

●Centre of English Studies, Dublin

イギリス、アイルランド、カナダにセンターを展開するグローバルな語学学校で、ダブリン城にほど近い市の中心部に位置しています。

学校の詳しい情報やコース内容はこちらをご覧ください。
>>Centre of English Studies, Dublin

●EC Dublin

ECはマルタに本部を持ち、アメリカやアイルランドなど世界各国にセンターを展開しています。リフィー川の南、運河グランドカナル沿いに建つダブリン校は、政府からのガイドラインを受け、一時的にオンライン授業に移行しています。

学校の詳しい情報やコース内容はこちらをご覧ください。
>>EC Dublin

なお、アイルランド国外の学生向けには、引き続きオンライン授業EC Virtualを開講しています。
→ EC Virtualとは

●Emerald Cultural InstituteEmerald_speech_640_480.jpg首都ダブリンに2つのキャンパスを構える語学学校で、スタッフのケアの良さに定評があります。一般英語、試験対策(IELTS、ケンブリッジ英検)コースを、オンラインで提供しています。日本時間で夕方~夜と日本からでも参加しやすい時間割が設定されています。

在籍している生徒の国籍は、ブラジル、トルコ、日本、韓国、台湾、メキシコなどバラエティに富んでいます(ヨーロッパ系の留学生は通常、夏休み期間に多く学んでいます)。

アイルランド全土で行われているロックダウンの影響で、現在、対面式授業を中止しオンライン授業に移行しています。

学校の詳しい情報やコース内容はこちらをご覧ください。
>>Emerald Cultural Institute

日本から海外の授業に参加できるオンライン留学

世界各国から参加しているクラスメイトたちと一緒に、インターネットを通じてオンラインで授業を受けるオンライン留学。アイルランドと日本には9時間の時差がありますが、語学学校によっては世界中からの参加者に合わせていくつかの時間割を設定してオンライン授業を実施しています。

オンライン留学について詳しく知りたい方は、
「【更新】オンライン留学おすすめ校!自宅でできる新しい留学」で、詳細やおすすめ校をご紹介しています。
いますぐに始められる留学をご検討中の方はぜひ、ご覧ください。

航空会社の状況

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残念ながら日本からアイルランドへの直行便は就航していないため、ロンドン、アムステルダム、ヘルシンキ、フランクフルトなどのヨーロッパ各都市やドバイなど中東地域からの経由便を利用することになります。

日系航空会社では、全日空(ANA)が9月30日まで羽田-ロンドン線を週4便で、羽田-フランクフルト線を毎日、運航しています。

日本航空(JAL)は、9月30日まで羽田-ロンドン線を毎日、羽田-ヘルシンキ線を週3便で、成田-フランクフルト線を週3便で運航しています。

なお、JALは、国際線利用者のすべてに「JALコロナカバー」を期間限定で付与することを発表しました。利用者が海外滞在中に新型コロナウイルス感染症で陽性判定された場合にかかる医療費、検査費、隔離費用が補償されます。対象搭乗期間は2021年9月30日搭乗分までで、補償期間は第1区間(JAL国際線)搭乗日から31日間です。

今後の方針については、各航空会社のウェブサイトで随時、発表されていくので、こまめなチェックが必要です。フライトを探す際、まずは留学ジャーナルなど航空券を取り扱っている旅行会社に相談してみるといいでしょう。

まとめ|最新情報を知る留学のプロにご相談ください

アイルランドの語学学校では現在、一時的にオンライン授業へ移行しています。

また、アイルランドに渡航できない留学生向けにオンライン授業を提供し、世界のどこからでも教師や留学生仲間とインターナショナルな環境で学べるよう工夫を凝らしています。

アイルランド政府や学校の情報は、当然ですが、まず公用語である「英語」で発信されます。英語を読むのは留学前の勉強になりますが、正確な情報を読み取ることを考えただけでもハードルが高くなるのに、情報発信がどのタイミングなのか、その中から自分に必要な情報だけを追いかけるのは容易ではありません。英語の勉強も大事ですが、そんなときは無理をせずに、留学のプロを頼るほうが安全です。

留学ジャーナルには、50年の間に各国大使館や語学学校・大学などの教育機関と信頼関係を築いてきた実績、そして20万人以上の留学生を海外に送り出してきた自信があります。そして留学カウンセラー自身の留学経験やこれまでに培ってきたノウハウを活用して、皆さんが自分らしい留学を体験できるようサポートします。アイルランド留学をお考えの方はぜひご相談ください。

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