語学学校のスタッフによる学校レポート

留学ジャーナルにお越しの皆さん、ようこそCanadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）へ！Academic Director（アカデミック・ディレクター）のShaun（ショーン）です。

CCELは、同じ校舎内に専門学校（Canadian College）を併設している珍しい形態の語学学校です。身につけた英語を進学につなげるのか、もしくは就職に活かすのか、いずれにしても将来に直結する「生きた英語」を学べるのが私たちの強みです。

使える英語を武器に、進路の幅をどんどん広げていきましょう！

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）があるバンクーバーは世界で最も住みやすい街の1つとしても知られています。

バンクーバー市内はバス、スカイトレイン、シーバス（フェリー）などの公共交通機関が整っています。キャンパスは街の中心部に位置するので利便性も大変良く、海外生活に慣れない留学生にとっても生活面でのストレスは少ないのではないでしょうか。学校周辺には観光客で賑わうショッピング街やオフィスビルが立ち並び、放課後の街散策も気軽に楽しめます。

海と山に囲まれた自然豊かで温暖な環境、民族と文化・言葉が入り混じる国際色豊かな街バンクーバーは、"英語"だけにとどまらない留学の魅力を存分に味わえる場所です。

プログラムをご紹介する前に、Smrt（スマート）についてご説明します。Smrt（スマート）はCanadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）が独自に開発したデジタル教材で、どんなスペックのパソコンやモバイル機器にも対応しています。インターネット環境の整った場所であればいつでもアクセスして、英語学習ができる優れものです。

冒頭で「生きた英語」が身につく、とご紹介しましたが、皆さんも普段から目にすることも多いTED、YouTube、CNNなども教材として取り入れているので、より身近な話題から、今使われている生の英語を効率よく学べる、ということです。

Smrt内の機能を使って出席を確認、クイズや試験なども行えるので、名前の通りスマートな学習機能満載の優れた学習ツールです。

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）に集う学生の数はCanadian Collegeも含めて600人ほどで、全員を収容するキャンパスはビルの丸々1棟分です。新しくユニークな校舎内には、最新の設備と充実の施設がそろっています。

各クラスルームにはWi-FiとHDモニターを完備し、Smrtを十分に活用できる環境を整えています。学校が運営するレストラン「Eh!」は休憩時間はもちろんさまざまなイベントでも利用されるので、いつも学生でにぎわっています。屋上のパティオも憩いの場として人気です。BBQパーティー、ダンス、ヨガ、卓球など、アクティビティも行われています。

世界50ヵ国以上から集まる留学生に対応できるよう、Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）には10ヵ国以上の言語をカバーできるスタッフをそろえています。毎日の生活のこと、学習のことなど、自分の言葉で気軽に相談にきてください。

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）では、1週間の短期語学留学から、進学や仕事に直接活かす専門科目を学ぶ最長2年の長期留学まで、1人ひとり違う留学の目的に対応できる幅広いプログラムを提供しています。

最もスタンダードで4技能をまんべんなく集中的に学ぶことができるのは、一般英語コースです。期間は週単位で自由に決められますが、資格試験の受験を目指したり、併設のCanadian Collegeに編入して専門プログラムを学んだり、中～長期間の受講を希望する学生が多くを占めています。

初日に受けていただくプレイスメントテストで7つのレベルに分かれます。1つレベルを上げるのに平均2ヵ月ほどかかりますが、一定のレベルに到達すると提携の大学やカレッジにIELTSやTOEFLのスコアを提出することなく進学をすることができますので、大学進学準備プログラムを利用すればカナダの大学への進学も夢ではありません。

ビジネス英語コースは、さまざまなビジネスシーンを想定した実践的なプログラムです。国際的なキャリアを積みたい方、カナダでの就労経験を目指す方におすすめです。

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）の大きな特徴の1つは、やはり長期留学を希望する学生が多いということでしょうか。土台となる語学をしっかり学んだ後、専門知識を身につけたり、大学進学を目指したり、就労体験ができたりと、スキルセットを作るプログラムが充実しているからだと思います。

語学だけでなく専門知識を学びたいという方にはSmrt Year（スマートイヤー）をご紹介します。Smrt Yearは36週間（9ヵ月）から52週間（1年間）で、申し込みの期間内であれば追加料金がかかることなくCanadian Collegeでのプログラム受講が可能です。国際貿易資格（FITT）やホスピタリティ資格（AHLEI）取得を目指すこともできます。さらにSmrt Year PLUS（スマートイヤープラス）では担当講師による進路相談、個別レッスンなどのカウンセリングが行われます。英語をしっかり身につけてから専門科目に挑戦してください。

定期的なカウンセリングが行われますので、英語プログラムを受講しながら自分のレベルに合わせて就学計画を立てることができます。

ご存じの方も多いかもしれませんが、カナダにはCo-opと呼ばれる就労経験ができるインターンシップ制度があり、Canadian Collegeでは就学期間と有給インターンシップ期間が半分ずつのCo-opプログラムを提供しています。

今持っている知識や経験を活かし現地でキャリアを身につけたい方はぜひCo-opに挑戦してください。Canadian Collegeでは就労先の探し方や紹介など、さまざまなサポートを行っていますので、ワーキングホリデーの方にもおすすめです。

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）で大きくレベルが上がればCanadian Collegeへの編入ができるので、現地での進路変更も視野に入れてみてください！

Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）では授業以外の時間も使って、さまざまな企画で皆さんの英語力アップをサポートしています。

『会話クラブ』は講師が主催しており、授業で身につけた英語を楽しく安心してアウトプットできる場として、いつも多くの学生で賑わっています。

ワーキングホリデーやカレッジの学生向けには、接客英語の無料ワークショップを週1回開催しています。例えば注文の取り方、支払い時の対応の仕方、さらにはクレーム処理の方法まで、カフェやレストランの接客で必要とされる英語を学べます。

誰でも気軽に参加できるアクティビティもご紹介しておきましょう。放課後には市内観光やパブナイト、週末を使ってロッキー山脈やオーロラの見学ツアーも計画されています。レベルやクラスの垣根を越えて、世界中から集まる留学生と友情を深められる絶好の機会です。ぜひ参加してみてください。

留学を成功させるために必要なのは、なにも学習だけではありません。学校に通うことと同じくらい、普段の生活を安定させることが不可欠です。Canadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）には日本人のスタッフもいるので、初めての留学を目指している方もご安心ください。

気になる滞在先については、学生寮とホームステイをご紹介しています。学生寮はCanadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）の学生専用でマネージャーも常勤しています。学校から徒歩15分の好立地で、周辺にはスーパーやレストランもある大変便利なところです。カナダの生活にどっぷり浸かってみたい方にはホームステイが最適です。ホストファミリーと共に過ごしながら、現地の生活習慣を学び、英語力を向上させる環境があります。

今回ご紹介したCanadian College of English Language（カナディアン カレッジ オブ イングリッシュ ランゲージ）とCanadian Collegeを通して、将来のビジョンが少しでもクリアになってきたという方がいれば嬉しいです。英語を身につけたその先を見据えて一緒に歩めることを楽しみに、皆さんのお越しをお待ちしています！