ギネスビールやアイリッシュミュージック、ダンス、文学など各分野で愛好家の多いアイルランド。国中いたるところにケルト文化や先史時代の遺跡などが点在し、2つの世界遺産(ボイン渓谷の遺跡群、シュケリッグ・ヴィヒル)を持つアイルランドは歴史ファン垂涎の国でもあります。
ダブリン近郊のミース州にあるニューグレンジは、数ある名所の中でも最も歴史を感じさせる場所で、時期を問わず世界中から多くの観光客が訪れています。ニューグレンジは、世界文化遺産に認定された「ボイン渓谷の遺跡群」を構成する羨道墳のひとつで、エジプトのギザのピラミッドより500年前、イギリスのストーンヘンジより1,000年前に建造されたといわれています。
1年に1回、冬至の日の明け方にだけ太陽光が長い通路に差し込んで床を照らすよう設計されており、遺跡見学時には室内のライトの点灯で疑似体験もできます。また白い珪岩と花崗岩に包まれた幅76メートル、高さ12メートルの独特な美しい流線形の外観は必見です。
ダブリンの多くの語学学校では週末のアクティビティとしてニューグレンジへの日帰り旅行をアレンジしています。今年はアイルランドで英語を学びながら歴史に触れてみませんか?
ただいま留学ジャーナルでは創業45周年記念「アイルランド語学留学奨学生募集」を募集中です!>>> 詳細はコチラ
>>> アイルランドでおすすめの学校
アイルランド留学について詳しく聞きたい!という方は、お近くの留学ジャーナルカウンセリングセンター(東京・大阪・名古屋・福岡・岡山)または、フリーコール0120-890-987までお気軽にお問い合わせください。 留学カウンセリングのご予約は、こちら↓からどうぞ。
