空から見ても高いところから見ても、一面、緑の広がるアイルランド。でも、西に行けば行くほど、ところどころグレーっぽい区切り線のようなもので緑地がブロックに区切られているように見えてきます。
道路にしては細いし...これっていったいなんだと思いますか?↓↓
この正体は、鋭い石のかけらを組み合わせて作られている stone wall (石垣)。島全体が岩盤で覆われ、その上に土壌が広がるアイルランドの中でも、特に自然の多い西部を象徴する風景でもあります。
もともと岩ばかりの西部では、大西洋から吹きつける強風によってわずかにある地面の土が吹き飛ばされるのを防ぐために、岩盤から切り出した石を使って垣根を作ったのだとか。
そんな由来もあってか、見ためざっくりした組み方の石垣は絶妙のバランスを保ち、崩れそうでいて意外と丈夫。ちょっとやそっとじゃ崩れません。
Kaplan International English, Dublinや、Emerald Cultural Instituteでは、週末アクティビティとして、アイルランドらしい風景が残る西部の都市ゴールウェイやアラン諸島、モハーの崖など訪れるツアーを行っています。石垣の成り立ちを知ったうえで実際に目の当たりにすれば、その職人技に驚くはず。アイルランド西部で、都会のダブリンとは違ったアイルランドらしさをぜひ体感してみてくださいね。
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